四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
反面,ICT機器の整備,トラブル対応に始まり,教員自身がICTスキルを習得し,活用指導力を高めていかなければなりません。 また,これまでやってきた教育内容においても,大きな変化が求められるようになります。プログラミング教育など新しく教えなくてはならないことも発生し,セキュリティーや情報モラルといった点についても対策を施さなくてはなりません。
反面,ICT機器の整備,トラブル対応に始まり,教員自身がICTスキルを習得し,活用指導力を高めていかなければなりません。 また,これまでやってきた教育内容においても,大きな変化が求められるようになります。プログラミング教育など新しく教えなくてはならないことも発生し,セキュリティーや情報モラルといった点についても対策を施さなくてはなりません。
本市では,コロナ禍においても学びを止めず,児童生徒の学習活動の充実を図るため,愛媛県下でもいち早くGIGAスクール構想におけるICT環境の整備を完了いたしました。 特に,高速ネットワークの構築をはじめとしてハードウエア,ソフトウエアの使いやすさに主眼を置き,環境を整備した点が特徴でございます。
まず最初に、枯葉剤の原材料2,4,5-T系除草剤について、今年の1月31日の新聞赤旗にて、日本共産党の田村貴昭衆議院議員の記事を確認しました。記事には、宇和島市にも埋設されていると記されていますが、その埋設場所、形状、量について把握されていますかということで、関係理事者にお尋ねします。 ○議長(石崎大樹君) 古谷市民環境部長。 ◎市民環境部長(古谷輝生君) お答えいたします。
また,教職員がICT機器と子供の健康に関する情報を集め,適切な保健指導に当たるなど,子供たちの目の健康を守るための取組を行っております。 学校での眼科検診の際には,事前にアンケートを取り,症状がある児童生徒には,眼科医による問診や受診を勧め,近視や視力低下の早期発見にも努めているところでございます。
保育士等の負担軽減策の一つとして,私立園に既に導入されている保育ICTシステムを公立園にも導入することを検討しているところであります。 それ以外にも,環境制作や園庭作業,庭の掃除においても,業務軽減が図られるよう,現場と連携して処遇環境の改善に努め,保育士等の心理的,身体的負担の軽減に努めてまいりたいと考えております。
しかし,検証改善サイクルにICT機器を最大限活用することで,これまで以上に個別最適な学び,共同的な学びの充実につながることを教職員が確信し,迅速に対応し,現在も授業改善に真摯に取り組んでおるところでございます。 また,このことで本市の子供たちのICT機器の活用スキルが他市以上に向上したものと考えております。
市内の小中学校においては,御案内のとおり,GIGAスクール構想に基づくICT,情報通信技術環境整備を急速に推進したことから,現状ではICTの機器の活用が日常化しつつあり,また社会全体においては,様々な分野でのDXの波が押し寄せており,その一つが教育DXであります。全てのDXの土台となり,極めて重要であると認識しております。
それにつきましては、現在どういう形、ICTまたスマート農業というところを取り入れながら、実証をしていくということが簡単には書かれてますけど、そういうところで、愛南町に合ったもの、地域に合ったもの、また今度機械ということになりますと、高額な機械ということも考えられますので、今後、国の補助等をまた考えながら、そういうところで長期的に進めていきたいと考えております。 以上です。
平成30年から令和元年にかけては、ICTベンチャー企業との研究事業により町内のマダイ生産者の協力の下、スマートフォンから餌やりができるスマート給餌機や魚の餌食い状況を判定するAIを活用した実証試験を行っております。 今後は、水域情報ポータルの水温等の情報取得をICTブイにより自動化し、より速く検知・計測をすることで、漁業関係者へ情報提供することを予定をしております。
加えまして,ICT機器の活用による業務の効率化,時間短縮等,適正な勤務時間の設定等を進めるとともに,教員の働き方改革につきまして,保護者や地域の皆様の御理解が得られるよう,丁寧に説明することも必要であると考えております。
◎森実啓典教育指導部長 本市の学校におきましては,ICT環境の整備の推進により,学校での活用だけではなく,家庭での持ち帰り学習あるいはオンライン授業等にも積極的に活用させていただいております。 また,新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして,自宅待機を余儀なくされる児童生徒の事例もたくさんございます。
一方で,文部科学省が急ピッチ進めてきたGIGAスクール構想により,全国の学校でICT環境が一斉に整備をされ,その中で本市の取組は比較的順調に進んでいると聞いております。 また,安心した通信回線を整備し,学校の授業だけでなく様々な事情で登校できない児童生徒に対しても,オンライン授業や双方向でのリモート指導など取組を進めていることもお聞きをしております。
引き続き、ウィズコロナ時代における新たな生活様式に対応する中小企業等を応援するとともに、DXに対応したICTセミナーの開催、姉妹都市等との観光交流の強化、商店街団体等の自主的な取組を支援するほか、企業における就業環境の変化に対応したサテライトオフィスの誘致にも取り組むことといたしました。 次に、「安全を創る」についてでございます。
また、ICT等環境緊急整備事業は、宇和島土曜塾及び放課後子ども教室において、コロナで集まれない場合でも、子供たちの学びや、居場所の確保のため、リモートで実施できるよう、Wi-Fi環境やパソコン等を整備するものでありますとの説明があり、これに対し、委員からは、放課後子ども教室等に参加していない子供たちへの支援は考えているのかとの質疑があり、これに対し、理事者からは、今回は普段から子供の居場所が必要な子
昨年,文部科学省が急ピッチで進めてきたGIGAスクール構想を,コロナ禍の中,想定された期間を一気に短縮し,全国の学校のICT環境が整備されたと思います。整備が間に合わなかった自治体や整備が完了しても設定やインターネット環境が整わず,実際に機能していない報道も耳にしております。
タブレット、電子黒板等ICT機器を有効に活用した授業を進められているということで、大変御苦労されながら進めていらっしゃるのではないかと推察します。なかなかICTというのは本来の先生のお仕事としてすぐに対応できるようなものではないのではないかと、非常に技術的、専門的な知識が必要ではないかと思います。
2点目と3点目はいずれも子供に関する支援でありまして、1つは、放課後子ども教室などの子供の居場所における体験活動を充実させるとともに、ICT環境を整備いたします。また、もう一つは、各地域でのつながりの場となっている子ども食堂の継続開催を支援することといたしました。
各学校、可能なところから知恵を絞って有効活用に努めておりますけれども、今ほど御質問の中でありました、例えば入院中のお子さんでありますとか、あるいは不登校のお子さん等々のところに全て、このICT技術というか、1人1台端末を活用しての授業形態というところまでは、まだ残念ながら進んではおりません。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 武田元介君。
今後におきましては、国内における高齢者に優しいICT機器の開発に期待するというのは一方でございますけれども、本市におけるDX事業と並行する形でコロナ禍における新たな介護予防事業についても検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(武田元介君) 佐々木宣夫君。
10款教育費は,小中学校のトイレ改修事業と,コロナの感染防止対策費及びGIGAスクール構想の推進に伴うICT技術者の配置や,教職員研修ほかの補正でございます。 次に,11-6ページをお開き願います。