3834件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

その中で、水素についても重要であります。  エネルギーの大消費地である東京でも、都内での地熱利用のさらなる調査、浮体式洋上風力発電の検討など、グリーン水素の生産を強化すべきと考えますが、知事の見解を伺います。 ◯小池知事 脱炭素社会実現には、グリーン水素供給体制を整えるとともに、それを生み出す再エネの種類を増やすということが重要であります。  

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

このほか、   水素ステーション活用状況について   海岸漂着物対策について   瀬戸内海の環境の保全に関する徳島計画(案)について等々の議論がなされた次第であります。 次に、県土整備部関係について申し上げます。 まず、吉野川水系流域治水プロジェクトについてであります。 本件に関し、委員から、砂防施設整備に関する取組状況について質疑がなされたのであります。 

広島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和4年度予算特別委員会(第6日) 本文

港湾は、我が国輸出入貨物の99.6%が経由する物流拠点であるとともに、今後、大量輸入が想定される水素等の国際サプライチェーン拠点機能も果たすものとして期待されております。  また、港湾地域我が国CO2排出量の約6割を占める発電、鉄鋼、化学工業等の多くの企業が立地する産業拠点になっており、今後のCO2削減余地が大きいと考えられております。  

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

しかしながら、FCV燃料となる水素は、カーボンニュートラルキーテクノロジーとも言われており、供給コストを低減させるためにも、水素需要拡大が必要であることから、EVだけでなく、FCV普及も欠かせないものと考えます。  そこで、産業労働局長に伺います。  脱炭素社会実現のため、運輸部門の脱炭素化に重要となるEVFCV普及に向けた基本的な考え方を伺います。

徳島県議会 2023-02-16 02月16日-03号

前回の一般質問でも指摘しましたが、再エネで有力視されている洋上風力地熱、さらには新たな脱炭素電源として期待されている水素アンモニア、これらの本格的導入にはまだまだ時間が必要です。二〇三〇年まで残り八年を切った今、四六%削減という目標達成のための最大の対策が、太陽光パネルを可能な限り早く多く導入し、エネルギー起源CO2を減らすことだと考えます。 

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

現在、新型車両導入など、電気自動車に注目が集まっておりますが、充電時間や運行距離などの制約から長時間継続運行するバス、トラックについては、水素を利用した燃料電池車両こそが脱炭素の切り札になると認識するところであり、徳島県がいち早く策定した脱炭素ロードマップで掲げる二〇三〇年温室効果ガス排出量五〇%削減達成には、水素エネルギーとする車両への転換をスムーズに進めていくことが必要であると考えるところです

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

さらに、充電インフラ水素ステーション設置促進といった環境整備や、本県率先取組として公用車導入したFCV、MIRAIやEV、bZ4Xを活用したゼロエミッション自動車普及啓発なども着実に進めてまいります。  こうした取組によりまして、世界有数自動車産業集積地である本県から自動車のゼロエミッション化を先導し、運輸部門カーボンニュートラル実現を目指してまいります。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文

中部圏水素アンモニア社会実装推進会議において、水素、アンモニアサプライチェーン構築及び利活用を推進する普及啓発等実施本県独自の補助制度により、水素ステーション整備燃料電池フォークリフト導入を支援。自動運転については、中部国際空港島やその周辺地域、公園などの集客施設都心部名古屋市内において実証実験実施

愛媛県議会 2023-01-27 令和 5年防災減災・エネルギー対策特別委員会( 1月27日)

6ページ目以降、水素のお話をさせていただきます。  7ページ目をお願いいたします。  水素分野における戦略目標について御説明いたします。水素につきましては、2017年12月に世界で初めて水素基本戦略を策定しております。この日本水素基本戦略を皮切りに、EU、ドイツ、オランダといった各国も水素戦略を策定し、次々と動きが加速化してきたという経緯がございます。  

福岡県議会 2023-01-16 令和5年 スポーツ立県調査特別委員会 本文 開催日: 2023-01-16

具体的には、大会当日の審判長車時計車などの関係車両は、水素自動車ハイブリッド車を配備をいたしました。また、制作物としてリサイクル素材などを活用し、入賞選手に贈呈する表彰状は福岡県指定特定工芸品の八女手漉和紙を、県知事賞は京築地方で生産される京築ヒノキを使用し、大会終了後に開催したレセプションでは、ワンヘルス認証農林水産物や県産食材を活用いたしました。  

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

しかしながら、FCVを購入した人からは、水素ステーションが福井県に1か所、夕方5時までということと、石川県にはなくて、富山県まで行ってやっと1か所あるということで、非常に使いにくい車だという批判も聞いている。現在のFCV普及台数、あるいは普及に向けた課題と今後の県の意気込みをお聞かせ願う。