223件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

有機農業などを含め、国のみどり食料システム戦略で示された目標達成に向けて、持続可能な新たな農業の姿をアカデミーから生み出していくよう、取組の加速を求めます。  また、若い世代を中心に、農業に関心を持つ新たな層を、より積極的にアカデミーなどにつないでいけるよう、門戸を一層開いた就農相談取組を求めます。  次に、脱炭素社会実現に向けた取組についてです。  

愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13

次に、2021年5月に策定されたみどり食料システム戦略について、国は耕作面積に占める有機農業取組面積を現在の2.4万ヘクタールから、2030年度の目標では6.3万ヘクタールに大幅に増加させるとしている。最新の本県耕作面積に占める有機農業取組面積は356ヘクタールとなっており、耕作面積全体に占める割合は0.49パーセントと少ない状況である。

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

国が策定しているみどり食料システム戦略の中でも、2050年までに化学農薬使用量を50%減らすことや、耕地面積に占める有機農業取組割合を25%拡大することなどが掲げられています。  そこで、環境にやさしく持続可能な農業推進を図るため、今後どのように取り組んでいくのか、農林水産部長にお伺いいたします。  

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

このほか、   農林水産業未来創造基金の見直しについて   徳島みどり食料システム戦略基本計画案について   老朽ため池等整備事業について   大規模災害発生時における食料安全保障について等々の議論がなされた次第であります。 次に、商工労働観光部関係について申し上げます。 まず、徳島観光振興基本計画(第四期)の策定についてであります。 

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

農林水産省は、持続可能な食料システムの構築のために策定した、みどり食料システム戦略において、2050年度までに、化学肥料使用量を30%低減することを目標に掲げておられます。輸入が大半を占める化学肥料は、世界的な食料需要拡大に伴う調達競争の激化に、ウクライナ情勢緊迫化も加わり、高騰を続けており、物価高の大きな要因の一つとなっております。  

福井県議会 2022-12-14 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-12-14

最後に、みどり食料システム戦略について申し上げる。  国は、昨年5月に2050年までに化学農薬使用量の50%低減化学肥料使用量の30%低減有機農業取組面積割合25%を目指すみどり食料システム戦略を公表し、今年5月にはみどり食料システム法環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動促進等に関する法律)を公布し、9月にこの法律に基づく国の基本方針を公表した。  

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

国は、みどり食料システム戦略において持続的な農業実現に向けて、化学肥料の3割削減や、有機農業取組面積を25%に拡大するなどの目標を掲げています。こうした中、本県において化学肥料削減有機農業拡大に取り組む上で、高知競馬場から排出される馬ふんは堆肥などの原料として魅力的な資源であると考えております。 

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会環境文教委員会-12月14日-01号

ソーラーシェアリングにつきましては、農政部におきましても、農水省のほうでもみどり食料システム戦略の中で営農型太陽光発電の位置づけが掲げられているところでございまして、農業生産性との両立が見込まれるということ、地域と調和してやっていけるということを前提とすれば、ソーラーシェアリングについてもよい事例を見いだしていきたいという思いは持っていると認識しておりますので、私どももそういう地域と調和したいい事例

富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13

今、みどり食料システム戦略が進められておりますので、富富富については、それに対応してといいますか、ちょうど減化学肥料だったり減農薬であったり、そういった削減が可能であるということであります。これをもっと広げていかなければならないということで、部長からもいろいろなところで答弁や発言もいただいております。