愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
昨年十一月には義務教育を修了できなかった外国人の子供たちが日本語を基礎から学ぶ夜間中学校を二〇二五年に豊橋工科高校に設置する方針を表明されましたが、現在、愛知県では、公益法人が運営する中学夜間学級があるものの、夜間中学はゼロであります。 文部科学省は、都道府県及び政令指定都市で少なくとも一校の設置を目的とする方針で、既に東京では八校、大阪では十一校など、全校で十五都道府県に四十校あります。
昨年十一月には義務教育を修了できなかった外国人の子供たちが日本語を基礎から学ぶ夜間中学校を二〇二五年に豊橋工科高校に設置する方針を表明されましたが、現在、愛知県では、公益法人が運営する中学夜間学級があるものの、夜間中学はゼロであります。 文部科学省は、都道府県及び政令指定都市で少なくとも一校の設置を目的とする方針で、既に東京では八校、大阪では十一校など、全校で十五都道府県に四十校あります。
東三河教育プロジェクトとして、時習館高校のあいちリーディングスクールの指定、豊橋西高校における総合学科の設置による学校の活性化、豊橋工科高校のロボット工学科におけるSTREAM教育、渥美農業高校におけるあつみ次世代農業創出プロジェクトを推進。御津あおば高校における全日制単位制普通科への改編や昼間定時制併置による多様な生徒に対応した学校づくりを推進。僻地学校におけるICTを活用した交流学習を支援。
二〇二五年四月の開校を目指して豊橋工科高校に設置をする県立の夜間中学では、入学前の日本語の習得状況や学習状況に応じて段階的に学習ができる仕組みを取り入れてまいります。 日本語で意思の疎通を図ることがまだ難しい生徒の場合、まず、日本語の基礎を習得するところから始め、小学校段階の内容も含めた基礎的な学習と、さらなる日本語の学習を行います。
一部の県立高校においては、こうした要素を取り入れた取組を始めており、例えば豊橋工科高校では、芸術大学と連携をして工業製品を使う人に寄り添う機能とかたちについて学んでおり、ものづくりにおけるデザインの役割や意義に対する理解を深める学習活動を行っている。
東三河地域への新しい人の流れによる新たな魅力と価値を創造する取組を進めるとともに、ウェブサイト、穂っとネット東三河の改良を実施、東三河教育プロジェクトとして、時習館高校のあいちグローバルハイスクールの指定、豊橋西高校における総合学科の設置による学校の活性化、豊橋工科高校のロボット工学科におけるSTREAM教育の推進、渥美農業高校におけるあつみ次世代農業創出プロジェクトを推進、僻地学校におけるICTを
53: 【藤原宏樹委員】 県立高等学校教育推進基本計画に基づき、新城有教館高校の開校や、豊橋西高校、豊橋工科高校の学科改編などの魅力化を図ってきたが、現在策定を進めている県立高等学校の再編将来構想ではどのように魅力化を進めていくのか。
地域産業の担い手やグローバルリーダーを育成する東三河教育プロジェクトとして、時習館高校のあいちグローバルハイスクールの指定による地域と国際社会のかけ橋となるグローバルリーダーの育成、豊橋西高校における総合学科の設置による学校の活性化、豊橋工科高校のロボット工学科におけるSTREAM教育の推進、渥美農業高校におけるあつみ次世代農業創出プロジェクトを推進します。