宮城県議会 1950-08-01 08月30日-03号
このほか長崎、神奈川、新潟、各県がこの金庫の設立を実行中と聞いて参つたのでありますが、このように労働行政に力を入れつつあることは、生産復興の根幹をなすものの認識を新たにするものと信ずるのであります。 次に失業対策につきましても、私たちは純県費昨年度二千七百万円を支出して、熱意があると思つておつたのであります。
このほか長崎、神奈川、新潟、各県がこの金庫の設立を実行中と聞いて参つたのでありますが、このように労働行政に力を入れつつあることは、生産復興の根幹をなすものの認識を新たにするものと信ずるのであります。 次に失業対策につきましても、私たちは純県費昨年度二千七百万円を支出して、熱意があると思つておつたのであります。
昭和二十五月七月二十四日提出 東京都知事 安 井 誠 一 郎 記 一、契約の目的 鉄筋コンクリート造共同住宅建設第五、〇〇七(戸山)工事 一、契約の方法 指名競爭入札にて落札者なきため随意契約 一、契約金額 一金弐千弐百五拾万円也 一、契約の相手方 神奈川縣横須賀市米ガ濱通二丁目二番地
これに比較いたしまして他県の例を見ましても、福島県では二十四度において七百万円を予算化しており、岩手県ですら三百五十万円を、遠く関東内の神奈川県静岡県の状態を見ましても、一千五百万円を突破しておるのであります。この他県の事実をあげて参りますれば、本県の場合はまつたく問題にならないと言わなければならないのであります。
わが宮城県はいわゆる世界三大漁場の一たる金華山漁場に直面し、寒暖両方の魚族に恵まれまして、古くから遠洋漁業が発達し、三十トン以上の登簿船二百三十余隻、乗組員四千名になんなんとする実情がありまして、各県の漁船とともに魚群の移動に伴つて、北は北海道の北端より、南は九州の南端に至る洋上において活躍し、海の資源を携えて根拠地に帰港するのでありますが、神奈川県の三崎、青森県の八戸港などには宿泊、理髪、浴場、食堂
陳情者 大日本印刷労働組合 須 藤 徹 一、公安條例制定反対に関する陳情(第九七号) 陳情者 全石油産業労働組合協議会 東京都千代田区 日本石油労働組合 南 波 建 治 一、公安條例制定反対に関する陳情(第一〇〇号) 陳情者 全法務労働組合中央執行委員長 片 山 信 亮 一、公安條例制定反対に関する陳情(第一三六号) 陳情者 全日本金属労働組合神奈川支部
先般知事会議の前に、東京近郊並びに各地方の世話県の総務部長会議がございまして論議をせられ、次には私どもいわゆる地方ブロックの世話人知事の会合でも論議せられ、翌日は神奈川県庁において知事会議の本会議で盛んに論議せられ、ついに多数をもつて可決いたしまして、これをシヤープ使節にいたしたのでございますが、それは富裕なる地方においては配付税の廃止をして所得税の附加税でゆこう、戦前のやり方に変えろという主張をするのであります
しかしながら神奈川県のごとくあらゆる道路が立派に舗装されておりまするならば現在悪路のために、顧みられざるところの東北の曠野を走るところのすこぶる悪い道路もまたは奥羽山脈を四県に走るところの道路も、この改修をすることによつて、あるいは否百倍の交通量となり得ることを私は確信をいたしておるのであります。この点に関して特に全国の知事会議、その他において強調いたされたい。
〃 中平 作雄 (資材燃料配給) 都水┤ 宇山林次郎 └船舶課 〃 飯泉 功(運搬船貨物自動車經営) │ 佐野延太郎 │ ┌大島支部 支部長 宇山林次郎 │ │式根支部 〃 百井市三郎 └(支部)┤三宅島支部 〃 浅沼重四郎 └八丈島支部 〃 浅沼 常道 (参考二) 船 舶 引 渡 書 昭和二十二年五月五日神奈川縣横浜市磯子区杉田町五二二番地丹下福太郎
ところが昨日十八縣の代表議長が寄りまして、そのうちから小委員を選んで、私とそれから大阪、愛知、神奈川、北海道の一道四都府縣の議長が寄りまして、そこで文案を練つてこういうことに直そうじやないかといつて、知事の方で出したものを私たちの方で勝手に直した。
都内におきましてはまだ十分の練乳ができておりませんので、ただいまは神奈川、埼玉の方から相当量を入れておるのでございます。これが完全に充足をはかるには戰前のごとき牛乳を出す乳牛の量を殖やしていくということでなければならぬのであります。
次に総日量に於て近縣の終末処分実績を比較してみると次表(昭和二十二年四月より八月末迄の糞尿処理石数と計画との対比)の如くであつて東京都のそれを比較して見ると、終末処理量は埼玉縣よりも日量に於て九三石一多く第一位であるが輸送計画日量と還元日量即ち終末処分実績の比率に於ては東京は計画に対して七〇%で神奈川縣の一二九%干葉縣の八四%埼玉縣の八二%に及ばないことは輸送條件の惠まれている東京都内還元が案外低調
すなわち、北海道、茨城、群馬、埼玉、東京、神奈川、山梨長野、静岡、長崎、鹿児島の十一地方は、田の面積より畑の面積が多い。
なお神奈川縣におきましては、すでに學校衞生を衞生部に移管いたしまして、すこぶる好成績をあげているという事實をここに附言いたしておきます。 第4の質問は明朗警察建設に關する警察部への質問であります。國家權力の失墜せるとき、官吏の權力喪失はやむを得ない事實である。敗戰後山積せる惡條件下にあつて、縣下一千百餘名の警察官が、治安確保に努力せらるるということは縣民ひとしく感謝するところである。
かの神奈川、東京都におきまして、戦前、戦時中におきまして、京濱運河計画と並行して数百萬坪の埋立工事を計画したのであります。その結果それらを財源として例の相模川の河水統制事業を解決したのであります。しかも現在塩釜港におきましては、一坪の土地の余裕もございません。
正直に申し上げますが、どうも東京都でも神奈川縣でもどこでもだが、困ると頼みにくるんだが、平生もう少し縣と仲よくしておくような方法はないんですか、たとえばこのごろは地方の田舍の村では子供が繪本がなかつたりして困つている。あれに平生繪本の一冊でも、鉛筆の一本でも東京都から屆けてくだされば、供出する場合によほど助かりますよ。