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該当会議一覧

山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号

昭和四十年の漁業生産量が三十五・五万トン、平成元年には二十四・一万トン、平成三十年には二・七四万トンにまで激減しており、全国でも二十位半ばになっています。 宇部市近海でも、山口県の瀬戸内海側でも共通の問題だと思われますが、海がやせているのではないかと言われています。藻場を再生しようと植え付けを行っても、なかなか藻が育たないという状況があります。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

最後に、漁業生産に必要な栄養塩確保について伺います。  私の地元である蒲郡市には、竹島海岸など幾つかの潮干狩り場がありますが、毎年ゴールデンウイークには、おいしいアサリを目当てに多くの方が訪れております。アサリは春の訪れとともに、身が殻いっぱいに詰まり、酒蒸しみそ汁などにして食べると大変おいしくて、春の味覚として多くの県民が楽しみにしております。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 目次

の実現について………………………………一〇八    沼澤政策企画局長答弁………………………………一一五    矢野経済産業局長答弁………………………………一一六    金田都市交通局長答弁……………………………一一七    大村知事答弁…………………………………………一一七   6 飛田常年議員行財政改革取組、ラグ    ーナ蒲郡地区へのアクセス道路、サーキュ    ラーエコノミーの推進漁業生産

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第5号) 本文

しかし、水産業を取り巻く環境は年々厳しさを増しており、漁場環境の変化に伴う水産資源減少や、沿岸各種開発に伴う漁場の喪失、就業者高齢化後継者不足などの諸問題に加え、近年では、海域の栄養塩類減少による漁業生産力の低下や、新型コロナウイルス感染症、ロシアのウクライナ侵攻による燃油や資材などの高騰など、新たな課題に直面をしており、漁業関係者を大変苦しめている状況であります。  

高知県議会 2022-12-06 12月06日-01号

さらに、今後はAIを活用した漁場予測システム操業による利益をシミュレーションできるツールの開発などを進め、効率的な漁業生産体制への転換を加速させます。 商工業分野では、これまで産業振興センター商工会連合会専門人材を配置し、県内事業者デジタル化取組を支援してきた結果、デジタル化に取り組む事業者は徐々に増えてまいりました。

千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文

県においては、今後も東京湾漁業生産力を高める施策を展開することで、その振興に取り組んでもらいたいと考えるわけです。  そこで伺います。東京湾漁業をどのように振興していくのか。  一方、現在の東京湾漁業において、最近、大変心配になっている点が1つあります。それは、多くの貝類漁業者の糧となっているアサリ、ホンビノスガイをどのように生産していくのかということです。

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

また、我が国では1990年代を境に漁業生産量は急減していますが、世界漁業生産量は、養殖による生産量増大で増加し続けている現状があります。2020年の漁業法改正により、海面養殖に民間が参入しやすい仕組みができていますが、御存じのように、本県では美保湾や漁港内の小規模養殖を除けば、適地となる沿岸は非常に少ない状況です。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

中でも、豊かな水産資源を育む海づくりは、漁業生産者を支える根幹的な取組と考えます。  そこでお伺いします。  漁場生産力の強化や水産資源増大への対応など、豊かな水産資源を育む海づくりについて、今後どのように取り組んでいかれるのか、知事の御所見をお伺いいたします。  次に、さらなる愛知の発展についてであります。  まず、プレ・ステーションAiについてお伺いいたします。  

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

前回の計画では、農業産出額は4,500億円、県内漁港水揚げ金額は560億円、農業漁業生産関連事業で830億円という具体的な数字の目標が示されていますけれども、その達成状況はどうだったのか。また、その要因は何だったのか教えていただきたいと思います。 ◯委員長武田正光君) 関係課長◯説明者板倉農林水産政策課長) 農林水産政策課でございます。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

漁業生産基盤としての重要な役割を果たしております漁港につきましては、県内に92の漁港がございまして、その全てが市町が管理をするというふうなことになってございます。  漁港整備につきましては、国が漁港漁場整備法という法律に基づきまして、漁港漁場整備基本方針を定めるとともに、基本方針に即した長期計画であります漁港漁場整備長期計画を定めてございます。

宮城県議会 2022-11-01 12月02日-03号

また、これまでの環境モニタリングでは、漁業生産影響を及ぼすような数値は確認されておりませんが、地元漁業者懸念を受け、県では今年度から、水質調査地点の拡大や漁業者と連携した漁場環境調査も実施しているところです。県といたしましては、引き続き、漁港内の航路の水深確保漁場環境の正確な把握に努めるとともに、地元漁業者などの意見を聞きながら、より詳細な調査の実施など必要な対策を検討してまいります。 

広島県議会 2022-10-26 2022-10-26 令和4年度決算特別委員会(第5日) 本文

50: ◯答弁(水産課長) 漁業生産額が減少する中で、地域の核となる魚種を集中放流するとともに、自主的な資源管理を行うことにより漁獲量の増加となるため、平成28年度からガザミ、オニオコゼ、カサゴ、キジハタの4魚種について、栽培漁業センターでの種苗生産を増やし、県内各地藻場などに放流してまいりました。

福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-29

水産業は獲る漁業から育てる漁業といわれて久しいわけであるが、今や養殖世界漁業生産量全体の50%を超えるようになっている。大企業ベンチャー企業の活発な参入、さらにはSDGsへの取組など水産増養殖を取り巻く環境が大きく様変わりしつつある。まさに時代の要請に応えるべく持続可能な水産増養殖が学べるかつみキャンパスがオープンするのである。  

福島県議会 2022-09-26 09月26日-一般質問及び質疑(代表)-03号

一方で、令和3年の沿岸漁業生産量は、いまだ震災前の約2割にとどまるという厳しい状況が続いており、また近年のコロナ禍影響や地震の被害、さらにALPS処理水海洋放出方針決定による風評への懸念など、本県水産業は新たな課題に直面しております。 このような状況の中で、漁業者の皆さんが希望を持って本格操業に向かっていくためには、力強い支援が必要と考えます。 

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

あわせまして、琵琶湖の生産力を最大活用する資源管理推進や、漁業生産を支える担い手の育成などに引き続きしっかりと取り組み、未来のある持続可能な滋賀の水産業発展に向けて取り組んでまいりたいと存じます。  5点目、世界農業遺産認定を生かした施策づくりでございます。