熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
県道五木宮原、宮原甲佐線は、国道三号線と国道二百十九号線を結び、国道間のバイパス的役割りを持つ約二十四キロメートルに及ぶ県南山岳地域の最も重要な幹線道路であり、単に沿線地域内の開発道路としての役割りのみにとどまらず、広く県南部、特に城南山岳地域の動脈であり、広域的な視野からも、新しい時代の流れに即応した自然林の活用、森林資源の開発、生活圏、経済圏の整備、また過疎対策等から見てきわめて重要な使命を持つ
県道五木宮原、宮原甲佐線は、国道三号線と国道二百十九号線を結び、国道間のバイパス的役割りを持つ約二十四キロメートルに及ぶ県南山岳地域の最も重要な幹線道路であり、単に沿線地域内の開発道路としての役割りのみにとどまらず、広く県南部、特に城南山岳地域の動脈であり、広域的な視野からも、新しい時代の流れに即応した自然林の活用、森林資源の開発、生活圏、経済圏の整備、また過疎対策等から見てきわめて重要な使命を持つ
今後、再構築協議会が設置されることになる場合は、存続、廃止のいずれもありきといった前提を置かず、国の関与の下、地元自治体や鉄道事業者をはじめとする交通事業者などと、国の支援制度も活用しながら、利便性が高く、持続可能な地域交通が確保され、さらに、それが沿線地域全体の活性化につながるよう、検討を行ってまいりたいと考えております。
計画されている沿線地域には、大規模な工場や商業施設など、地域の核となる施設が複数立地しておりますが、朝夕を中心に、湘南台駅に向かう車やバスで慢性的な交通渋滞が発生しており、地元からは、計画の早期実現を求める声が高まっております。
その結果、世界で類を見ない二刀流の車両は、人気テレビ番組をはじめ多くのメディアに取り上げられ、乗車人数は運行開始前の約二倍に上り、沿線地域の飲食、宿泊、観光施設の皆様からその効果を実感する声を多数いただいております。
開業直後の一九八八年度の利用者数は、当初の見込みを上回る四百七十二万人と順調な滑り出しを見せ、その後も沿線地域の開発、発展への対応、二〇〇五年国際博覧会愛知万博の鉄道アクセスとしての輸送力増強、高蔵寺駅でのJR中央線からの直接乗り入れ、三河豊田駅─新豊田駅間の通勤需要への対応としての複線化など、関係者の不断の努力により利用者は着実に増加をしてまいりました。
貴生川から信楽に向いて走る列車では、信楽高校に通われる方がかなり利用されていると思いますが、逆に沿線地域から貴生川駅を経由して、近江鉄道の沿線の高校や草津線、東海道線経由でほかの高校に行かれるような方は、家族が貴生川駅までダイレクトで送迎されている方も少なからずいらっしゃるのかと思っています。
◆本田秀樹 委員 法人の目的についてですけれども、「沿線地域の人々の移動の手段を確保する」とのことは理解していますが、「交流を生み出すことで活力に満ちたまちづくり」ということについて、もう少し具体的な考え方を教えていただきたいと思います。 ◎渡辺 土木交通部管理監 やはり鉄道は、その地域の中心をなす移動手段であるとともに、駅や駅前は、生活や文化の中心だと捉えております。
あと、もう1点も要望にとどめますが、第二木下〜柏井導水管整備事業についても、過去何度か質疑させていただいておりますが、また今回も特に債務負担行為などでの工事費の計上はされてないところは承知しておりますが、だんだんと測量や設計が進んできてると聞いておりますので、関心のある沿線地域の、特に自治会の会長さん方々が何らかの御説明を求めた場合は、可能な範囲での状況説明で十分だと思いますので、そうした沿線地域での
グラウジーズの新リーグ参入への支援につい て 武田委員 ・民生委員・児童委員の役割について ・子供の居場所づくりへの支援の周知について ・児童養護施設を退所した子供への支援について 火爪委員 ・認定こども園での虐待事件について ・富山県武道館のゼロ・エネルギー化について ・盲ろう者の実態把握と支援について 稗苗委員 ・北陸新幹線沿線地域
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会──以下、再生協議会──に参画された岡山の両備グループの小嶋光信CEOが、公共交通衰退の原因は、モータリゼーションと規制緩和と費用対効果の導入など5つの要因を挙げるとともに、日本の公共交通が民間任せになってきたことにあると指摘をされました。的を得た指摘だというふうに思います。
全国のローカル鉄道のロールモデルとして、沿線地域やくま川鉄道でつながる球磨郡全域に新たな人の流れをつくるため、地元市町村とともに、私の任期中に復旧の道筋をつける覚悟を持って、全力で取り組んでまいります。 〔松田三郎君登壇〕 ◆(松田三郎君) 調査検討に要する予算を今定例会に追加提案する予定であるという御答弁がありまして、大変期待をするところであります。
先般、私も福井県の担当の方と敦賀延伸を見据えた観光誘客の取組について意見交換を行ったところであり、今後、各種キャンペーンなどを通じ、福井県をはじめ沿線地域と連携しながら周遊観光を推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔農政部長小林安男君登壇〕 ◎農政部長(小林安男 君) 私には観光消費拡大に向けた県産食材の活用等について御質問をいただきました。
これまでも何度も並行在来線については質問をさせていただいておりますが、北陸本線は県民の通勤、通学などの大切な交通手段であるとともに、各沿線地域の玄関口として大切な役割を担っております。特に、新幹線が通らない地域にとっては、ハピライン移行後も地域の玄関口として活性化に努めていかなければなりません。 私の地元の鯖江市においても、ハピライン移行後に鯖江駅改修の計画も検討されております。
沿線地域において大きな存在であることに変わりはありません。今後も沿線自治体と協力して、鉄道の利便性向上や利用促進に向けた取組を続けることを要望して、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ◯副議長(山本義一君) 次に、阿井伸也君。 (阿井伸也君登壇、拍手) (副議長退席、議長着席) ◯阿井伸也君 自由民主党6期生、阿井伸也であります。
岸田内閣総理大臣からは、駅位置とルートの確定に向け、引き続き努力するよう、また、沿線地域における機運の醸成もお願いしたいとのご発言がございました。 その一環として、先月18日には、田中議員にもご出席いただきましたが、県内の自治体・経済界等で構成する、リニア中央新幹線建設促進奈良県期成同盟会総会を3年ぶりに対面で開催いたしました。
地元の悲願であった鉄道の開通により、利便性が飛躍的に向上するとともに、沿線の開発も進んだことで、人口の増加、ひいては地域の活性化にも大きく貢献しており、今や通勤、通学など沿線地域にとって欠くことのできない鉄道として定着しております。
機器等の整備完了後、供用が開始されれば、佐世保駅をはじめ、沿線地域の通学や通勤利用者の利便性が向上するとともに、観光客やビジネス客等の周遊環境も改善されることから、西九州新幹線の開業効果の拡大にもつながるものと考えております。 ○議長(中島廣義君) 深堀議員-23番。 ◆23番(深堀ひろし君) 今、エリア拡大に伴って、利便性の向上が大きく図られるという部長の答弁でありました。
今後とも、利便性が高く持続可能な地域交通が確保され、さらに、それが沿線地域全体の活性化につながるよう、現在行っている「広島県地域公共交通ビジョン」の検討状況も踏まえながら、国、地元自治体、交通事業者と連携して取り組んでまいります。 次に、コロナ禍における経済の持続的発展についての御質問でございます。
この8両編成化事業は地元利用者の関心も高く、私も沿線地域の利便性向上のために必要な取組であると考えております。 そこで伺います。つくばエクスプレスの8両編成化事業の進捗状況はどうか。 続いて、つくばエクスプレスの東京駅延伸について伺います。
こうした中で、2年前に北陸新幹線の工事が1年遅れて、また、沿線地域で241億円の事業費の負担が増えたということを容認する際に、与党のPTが令和5年度当初に着工するものとするという決議をし、当時の赤羽国土交通大臣がこれを重く受け止めるという発言をされておられるわけでございまして、それをこの年末の予算で政府・与党一体となって解決を図っていただく必要があるというふうに考えているところでございます。