熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
しかしながら、水産物が重要な国民の動物性たん白質の供給源には変わりなく、消費者には、たん白質、ミネラル、ビタミン等栄養のバランスのとれた食品であり、日本人の体質に最も適したものと言われております。このような国民の要望にこたえるためには、わが国周辺のすぐれた漁場の総合的な活用と、漁業生産コストの引き下げと水産物の安定供給に努力が必要と思われます。
しかしながら、水産物が重要な国民の動物性たん白質の供給源には変わりなく、消費者には、たん白質、ミネラル、ビタミン等栄養のバランスのとれた食品であり、日本人の体質に最も適したものと言われております。このような国民の要望にこたえるためには、わが国周辺のすぐれた漁場の総合的な活用と、漁業生産コストの引き下げと水産物の安定供給に努力が必要と思われます。
科学的な不確実性を、対策を取らない理由にせず、予防原則にのっとり、汚染状況を特定し、広がらないようにすることが基本だとの専門家の指摘を踏まえ、県として独自の健康調査、農作物や水産物の調査を行うべきです。 四つ目は、同性パートナーシップ制度に対する姿勢です。
また、多摩産材等を利用し、省エネ性能の高い住宅に改修する場合、東京の農林水産物などと交換できるポイントの提供を二百件の規模で実施いたします。 さらに、作業の効率化に向け、伐採した木を最先端の技術を用い、自動で丸太に切りそろえる機械等を導入し、事業者に貸与いたします。 ◯福島委員 東京の農業や、そして林業をしっかりと支援する、そういった予算が組まれていることを確認させていただきました。
本事業のような湖魚のPR、消費拡大の取組を進めるためには、漁師の暮らし、漁業の実態、水産資源と併せて水産物の加工、流通、消費についても理解しておく必要があり、現場で経験を積むことが重要であると考えております。
一方で、平成25年10月に制定された広島県中山間地域振興条例において、中山間地域は、県土の保全、水源の涵養、安全・安心な農林水産物の供給等、多面的かつ公益的な機能を有していると規定されております。広島県中山間地域振興条例が制定されてから今年でほぼ10年となり、その間、様々な取組を行っていただき、成果も上がってきたところだと思います。
97: ◯要望・質疑(森川委員) もう時間がなくなりましたので、第5弾として、広島サミットを契機とした県産の農林水産物の魅力発信事業について、農林水産局長にお聞きをする予定でしたけれども、昨日、玉重委員から県内にはおいしいものがたくさんありますという話もありました。
74: ◯答弁(農林水産局長) 県産食材の消費拡大に向けましては、生産者が商品の魅力を実需者に伝えることでマッチングを促進し、より多くの農林水産物が県内の消費者に届くよう支援するとともに、消費者が食材の魅力を知り、地元の物を食べたいと思っていただけるような地産地消の取組を推進しているところでございます。
〔資料提示〕 質問の第5は、かながわブランドなどの県内産農林水産物の魅力の発信について伺います。 私の地元、相模原市は、首都圏の南西部に位置し、市内にはJR東日本や小田急電鉄などの鉄道や、圏央道の二つのインターチェンジという交通アクセスのよさを生かして発展してきました。
また、従来の外観による出荷基準に品質面の認証基準を加えた県産農畜水産物のブランド認証制度にも取り組まれています。 昨今の農業を取り巻く環境を見ると、新型コロナウイルス感染症の拡大やウクライナ情勢による世界的な物流の停滞、円安等により、農業に必要な燃料、肥料、畜産飼料が高騰し、農業経営に大きな影響が生じています。
56号議案 農村整備事業の費用の一部の負担を受益市町に求めることについて (4) 追県第1号議案 令和4年度広島県一般会計補正予算(第7号)中所管事項 (5) 追県第7号議案 令和4年度広島県農水産振興資金特別会計補正予算(第1号) (6) 追県第8号議案 令和4年度広島県県営林事業費特別会計補正予算(第2号) 7 報告事項 (1) 令和5年広島県議会2月定例会追加提案事項 (2) 農林水産物
(5) 調査依頼事項に関する質疑・応答 ◯質疑(山口委員) G7広島サミットを契機とした県産農林水産物魅力発信事業について、県は昨年度、サミット開催前後に広島県に来られる方々に県産食材を使った新しい料理を提供する「おいしい!広島」プロジェクトを2月上旬に実施すると発表されました。
○(漁政課長) 水産物については、マレーシア、シンガポール、中国、韓国などへ、オレンジウェーブと連携して輸出促進に取り組んでおりますけれども、インドネシアへの輸出実績はまだございません。ただ中には、国ごとの設定ということでマレーシアのハラール認証を取得している事業者もおりますので、今後、市場の状況などを把握してまいりたいと考えております。
また、先般、自民党のほうで水産物の輸出品目のお話があったということでありますが、お話を聞いた感じでは非常にクリーンヒットしたのかなとも思います。小ロットのものはなかなか扱わないという農水省の考え方がありまして、私どもも、実は例えば梨だとか、この間も議論がありましたけれども、産地としてはそういうのがあったり、それからサーモンとか養殖でやっているものもあります。
先月、農林水産省は昨年1年間、2022年の農林水産物・食品の輸出額は過去最高の1兆4,148億円、前年比14.3%増となったことを公表されました。 品目別では、ホタテ貝が前年比約42%増、牛乳・乳製品の約30%増などの中で、梨が40%増、柿が50%増と、本県の輸出拡大に可能性を感じさせる数字も挙がっていました。梨に至っては昨年12月単月で193%の伸びがあったようであります。
アプリの活用により、県産農林水産物の幅広い需要を喚起し、農林漁業者の経営継続につなげてまいります。 ○議長(柳居俊学君) 弘田健康福祉部長。 〔健康福祉部長 弘田隆彦君登壇〕 ◎健康福祉部長(弘田隆彦君) 新年度当初予算案についてのお尋ねにお答えします。 まず、子育て、若者支援の拡充のうち、乳幼児医療費助成制度についてです。
次に、農林水産物などの輸出拡大についてお尋ねいたします。 まず、国の動向ですが、二○二二年の農林水産物・食品の輸出額は前年比一四%増の一兆四千億円となり、十年連続で過去最高を更新しました。この勢いを捉えるため、国は今後の輸出額目標を二○二五年に二兆円、二○三○年に五兆円に設定しました。
さらに、燃料費の価格上昇により、厳しい経営環境にある交通事業者に対する負担軽減のための補助を行うほか、日本酒や花卉等の農林水産物の需要回復を図るキャンペーンを実施します。 以上、主な歳出について御説明申し上げました。これらの結果、一般会計の総額は、前年度当初予算に比べ一・○%増の七千九百四十億一千三百万円となったところです。
また農林水産物等の輸出拡大については、輸出事業者や関係団体等で構成する新たな輸出プラットフォームを創設することにより、商社機能を有する事業体の育成や輸送コストの低減を進め、輸出力の強化に取り組みます。
県内各地で、イノシシ、鹿などによる農林水産物への被害が後を絶たず、剣山・三嶺周辺では希少植物が鹿の食害を受けるなど、自然環境にも大きな影響を与えております。 私も、故郷のつるぎ町一宇に入り、町境の小島峠に向かう途中では、夜間に必ずと言ってもよいほど鹿に遭遇しますし、水源地や山中では、イノシシが土地を掘り返し荒らしている情景も多く目にします。