1545件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号

県土の約半分を森林面積で占める我が滋賀県も、同じく森林の恵みを受けています。特に琵琶湖は、近畿地方人口の7割の1,450万人の人々が琵琶湖の水に依存し、恩恵を受けています。また、琵琶湖魚介類滋賀県民だけでなく、広く皆様に食されています。  このように、森林の持つ力は計り知れないものがあります。

青森県議会 2023-01-20 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-20

73 ◯及川林政課長  県内の市町村においては、森林面積林業事業体などの森林を取り巻く環境が多岐にわたっていることや、先ほど申しましたとおり、林業専任職員の不在など、行政推進上の課題も多いことから、県では、それぞれ市町村状況に応じたきめ細やかな支援が必要と考えております。  

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号

第3期の状況で見ますと、市町村には、森林づくり推進支援金ということで、人口森林面積に応じた定額の配分がございます。そういったところは、例えば市町村数森林面積に応じて、推進支援金分が少し多めに配分されてございます。ほかの事業については、事業の公募や優先順位を勘案して事業を実施してまいりました。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

3万5,000ヘクタール弱を整備しましたので、全体の森林面積の3%ほどを実施したことになります。1期は切捨て間伐が多かったのですが、2期になりますと搬出間伐に切り替えて、丸太15万本分を搬出するなど、間伐をしながら材も活用するという成果を上げてきました。3期では、里山の間伐に加えまして、多面的な利用ということで、ライフラインや河畔林支障木伐採、あるいは観光地景観修正という取組を進めてきました。

岡山県議会 2022-12-09 12月09日-05号

現在の制度では、国産の木材の消費を喚起する観点から、地方自治体ごと森林面積のほか、人口などに応じて交付額が決まり、森林がなくても人口に応じた金額が交付されることになっていますが、森林が多く、維持管理費などが必要な地域への配分が十分でないことから、不満が出ており、国は制度を見直す方向で検討に入っています。 

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

都市部市町村は使途が乏しく、基金に回す自治体が多いとのことでありますが、一方で森林面積が大きく、林業が盛んな市町村財源不足を訴えており、2024年度の本格運用開始を前に配分見直しを求める声が高まっています。 本県市町村譲与税活用状況課題についてお伺いするとともに、配分基準見直しについての知事の所見をお伺いいたします。 

長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号

本県全国第3位の森林面積を有し、戦後植林したヒノキ、カラマツが林齢50年以上と成長して伐期を迎えてきており、豊富な資源を有する民有林森林保全資源循環利用に配慮しながら県が推進役となって主伐が行われ、素材生産量を増大させ、その材が市場に出され、相場価格で取引され、製材品として建築用材土木建設資材梱包用材等としてそれぞれ出荷されていく。

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

造林公社森林本県森林面積の1割を占め、奥地に存する琵琶湖水源林として重要な役割を果たしておりますことから、造林公社といたしましては、将来にわたり公益的機能を発揮させ、持続可能な木材生産を継続いたしますとともに、積極的にJ−クレジットの取引に取り組むなど、社会経済情勢を踏まえまして一層の経営改善に努めてまいります。  

岐阜県議会 2022-12-01 12月08日-03号

本県森林率は八一%で全国第二位、森林面積は八十六・二万ヘクタールで第五位であり、本県には二酸化炭素を吸収できるポテンシャル(潜在能力)があります。現在、県独自のクレジット制度である(仮称)G-クレジットの構築を進めておられるようですが、県有林市町村有林などにおけるJ-クレジットの創出にも取り組む必要があると考えます。 三点目は、事業者取組です。 

岐阜県議会 2022-12-01 12月07日-02号

今の私たちの生活が地球に与える負荷の大きさを、食料や物資を生産するための耕作地・漁場などの面積二酸化炭素を吸収するために必要な森林面積、住居・工場・インフラに使う土地面積などから数値化すると、地球一・六九個分にもなるそうです。 SDGsとは何なのでしょうか。そうでした、地球一個分の暮らしをするために世界で定めた十七のゴールを持つ持続可能な開発目標。それがSDGsでした。 

山形県議会 2022-12-01 12月07日-03号

炭素推進費もしくは温暖化防止推進費などとして基準財政需要額算定項目に追加し、測定単位森林面積やCO2の吸収量とすれば、山だらけ森林面積が多い我が県に多くの配分が見込めるのではないでしょうか、御見解を総務部長にお伺いいたします。 次、水素について。昨年来、水素エネルギー活用について、複数回の質問機会において提言してまいりました。さきの九月定例会でも奥山議員より利活用の提言がありました。

宮崎県議会 2022-11-28 11月28日-04号

◆(佐藤雅洋議員) 同じ森林面積でも、なだらかな山の北海道などと違い、宮崎県の山林は切り立った山であります。北海道などの山は皿を伏せたような山、一方、我が宮崎県の山は一升瓶を立てたような山々です。 急傾斜地での森林作業は、機械などに頼れず人力による大変な作業であり、多大な労力が必要です。そのことも踏まえた見直しが行われるよう、国への要望が必要と、私は考えます。 

滋賀県議会 2022-11-17 令和 4年11月17日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−11月17日-01号

あとは、例えば岐阜県には相当な森林面積があり、木材産業を活発にやっておられますけれども、そういった近隣府県と連携して情報交換をすることと、特色ある、付加価値の高い製品化について知恵を出して考えていくべきかと思います。  滋賀県を中心に、近県のマーケットで商売するに当たっては、材木も含めて、場合によっては輸入材も必要かも分かりません。

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

どういう状況になっていくのかということでございますけれども、私ども県では、これまでのイノシシの捕獲頭数出没状況森林面積のデータを用いまして、環境省においても採用している統計手法階層ベイズモデルにより生息頭数などを推計いたしております。  その中で、先ほど委員から御紹介いただいたように推計をしておるわけですけれども、自然増加数というのも推計しております。

滋賀県議会 2022-10-07 令和 4年10月 7日環境・農水常任委員会−10月07日-01号

もう1点、資料3の6ページの「県の指導および助言について」では、「本県森林面積の多くを占める公社管理森林が」云々とありますが、治山治水とは山を治めて川を治めるということです。大きな災害になったときには、森林から樹木が流れて被害が拡大していることもあります。