宮崎県議会 2022-09-07 09月07日-02号
産業づくりの面におきましても、1人当たり県民所得の向上や、スポーツキャンプ・合宿受入れ実績の増加、大型企業の誘致をはじめ、農畜水産物の輸出額が10年連続で過去最高を更新したほか、杉素材生産量が31年連続、本格焼酎出荷量は8年連続で日本一を達成するなど、様々な分野で成果が現れてきております。
産業づくりの面におきましても、1人当たり県民所得の向上や、スポーツキャンプ・合宿受入れ実績の増加、大型企業の誘致をはじめ、農畜水産物の輸出額が10年連続で過去最高を更新したほか、杉素材生産量が31年連続、本格焼酎出荷量は8年連続で日本一を達成するなど、様々な分野で成果が現れてきております。
鹿児島県SHOCHU市場開拓事業につきましては、新型コロナの影響等によりまして、県産本格焼酎の消費が減少している中、新たな市場開拓及び販路拡大を図るため、海外及び国内においてプロモーション等の取組強化を図るものでございます。
その中で、特に串間市の「ヤマダイかんしょ」は、全国有数のブランドであり、また、7年連続日本一となった本格焼酎の原料としても、欠かせない農作物であると認識しております。
今、九州経済産業局と九州経済国際化推進機構が中心となって本格焼酎・泡盛輸出促進ネットワークといったオール九州・沖縄で取り組もうという海外展開も進められていると聞いています。コロナで今はオンラインに取り組まれていますが、オール九州の取組がやはりいろんなところでなされており、北海道、東北にしても、やはり我々から見たら、向こうは東北六県とかいう感じで見ますよね。
本県からは、清酒、ウイスキー、本格焼酎・泡盛の3品目17産地と、米とその加工品、清涼飲料水、みその3品目5産地、合わせて6品目22産地が指定されておりますが、近隣県の長野県、岐阜県、石川県等においてもそれぞれ多種品目産地が指定されておりまして、それらの農林水産物等を伏木富山港から輸出するためにも確かな物流網を構築すべきと考えます。
品目につきましては、現在、酒類(純米酒及び本格焼酎)を対象品目としております。 その認定基準につきましては、まず、県産の原料(米や麦など)及び水のみを原料として製造されたもの、そして、県内で製造されたもの、専門家等による官能審査で合格したものの三つの基準を設けております。
さらに、国の輸出拡大実行戦略でも日本酒や本格焼酎は重点品目となっています。酒造組合や九州各県と連携し、ターゲット国に合わせて効果的に海外展開を図っていきます。今後も酒造組合や酒販関係者が連携した取組を支援するとともに、県産酒の奥深さや歴史・文化など、ストーリー性を持った情報を積極的に発信しながら、さらなる県産酒の販路、消費拡大を促進していきます。 ○嶋幸一副議長 藤田正道君。
一方、国においても、昨年11月に取りまとめた農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略の中で、牛肉やブリ、日本酒、本格焼酎など27の輸出重点品目を定め、重点的に販路拡大のための支援をすることとしています。 このような国の動きに対応するためにも、豊富な知見、現地政府や企業等とのネットワーク等の強みがあるジェトロとの連携をさらに強化する必要があると考えています。
このような中で、焼酎の輸出につきましては、国の新たな輸出戦略「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」におきまして、27の重点品目の一つとして「本格焼酎・泡盛」が位置づけられ、焼酎のユネスコ無形文化遺産登録に向けた動きもあるなど、追い風は吹いております。 世界の感染状況を踏まえると、海外との取引正常化には、まだしばらく時間がかかるかもしれませんが、そのときが来てからでは時機を逸します。
1つ、焼酎の海外販路拡大について、本県の本格焼酎の新たな市場として、輸出に向けたさらなるPRと酒造関係者の商談支援に取り組むこと。 1つ、土砂災害危険箇所の整備状況について、県民の安全で安心な生活を守るため、引き続き国に対して必要な予算措置を講じるよう要求し、土砂災害危険箇所のさらなる整備に努めること。
また、新たに設けた機能といたしまして、イベントスペースでの物販催事、レストランでの県産食材を用いた郷土料理や本格焼酎の提供、大型ビジョンや観光相談コーナーでの本県のPRのほか、市町村イベント等に活用されるなど、食をはじめとした本県の魅力発信につながっているものと考えております。 ◆(渡辺 創議員) ぜひ、さらなる健闘、奮闘を期待したいと思います。
この制度の中では、県産の原料と水を一〇〇%使用していること、県内の蔵元が醸造、蒸留したものであることを条件に、専門家の方々による官能検査で合格した純米酒と本格焼酎を「The SAGA認定酒」として認定しております。認定の有効期間は認定の日から一年間となっております。
具体的には、県内事業者や市町村等による催し物を行う場として活用されているほか、県では、「本格焼酎の日」や農産物の旬の時期に合わせた発信力の高いイベントなどを行い、本県の「食」を初めとした魅力の発信に努めているところであります。
人吉球磨地方では、500年の歴史を誇る「球磨焼酎」の伝統が受け継がれ、コニャックやボルドーワインなどと並び、産地呼称が認められた本格焼酎のブランドとして広く浸透している。また、昭和28年に「酒の神様」とも呼ばれる野白金一氏によって生み出された「熊本酵母」は、吟醸酒づくりに最適な華やかな香りを引き出す酵母として、今なお重宝され、全国の酒造りに欠かせないものとなっている。
ただ、わかりづらいので、焼酎乙種を「本格焼酎」と呼べるように要望したように、この純国産ワインを、例えば「本格国産ワイン」と呼称できるよう国に要望してはどうかと思っていますので、副知事、今後ぜひ検討をお願いしたいと思います。 では、サイクルツーリズム推進と観光についてお尋ねしたいと思います。 サイクリングと観光を組み合わせたサイクルツーリズム(自転車観光)が全国で脚光を浴びています。
大項目三、革新的技術の導入と競争力のある産業の創出・振興の本格焼酎の振興対策につきましては、本格焼酎の海外における認知度向上や販路拡大を図るため、四月十八日、中国で声優や俳優として活躍されるリン・ドン・フゥ氏にかごしま焼酎大使を委嘱しました。 また、先般、世界最大のワイン教育機関であるWSETに対し、県酒造組合と一体となって焼酎セミナーの開催などを要請したところであります。
日本一」かごしまの本格焼酎魅力発信事業につきましては、本県本格焼酎の国内外における販路開拓に取り組みますとともに、県庁内に県内焼酎メーカーが製造する焼酎の銘柄を展示し、「焼酎王国かごしま」をPRすることといたしております。 次に、主な所管事業の経過等について御説明いたします。 飛びますが、七ページをごらんください。
提案ですけれども、「本格焼酎合戦、宮崎VS鹿児島」、こういうのはどうかな、福祉保健部から怒られそうですけれども。滋賀県の彦根市では、地酒電車が期間限定で走っています。純米酒電車3,900円、大吟醸電車5,500円。全国に誇る地域資源を活用して、隣県鹿児島県とのコラボなど、多彩な取り組みによる利用促進が必要だと思いますが、いかがでしょうか。
日本一」かごしまの本格焼酎魅力発信事業につきましては、本県本格焼酎の国内外における販路開拓に取り組みますとともに、県庁内に県内焼酎メーカーが製造する焼酎の銘柄を展示し、「焼酎王国かごしま」をPRすることといたしております。 お開きいただきまして、十八─五ページ以降には主要施策を掲示してございます。 以上で、PR・観光戦略部関係の説明を終わります。
国内では、先月三十一日に東京で開催したかごしま食の大交流会において、首都圏の百貨店や大手量販店のバイヤーに対して、県産品の魅力をPRしたほか、翌日の二月一日には、宮城県において現地の卸・小売酒販店、飲料店等を対象とした試飲会や、一般消費者を対象とした、鹿児島の食と焼酎を楽しむイベントを開催し、本格焼酎の販路拡大に向けたPRを行ったところであり、いずれも皆様から好評を得たところであります。