福井県議会 2022-12-13 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-12-13
その上で、県としても、県の原子力安全専門委員会もあるし、そうした審議なども通して、県としても安全性というのをこれまでも確認をしているわけである。
その上で、県としても、県の原子力安全専門委員会もあるし、そうした審議なども通して、県としても安全性というのをこれまでも確認をしているわけである。
11か月ぶりにようやく開催された原子力安全専門委員会においては、委員から、今後はトラブルが複雑化する可能性を視野に入れ、人材育成や知識の受け渡しといったソフト面に改善の余地があるとの指摘がありました。 また、日本原子力学会廃炉検討委員会の宮野委員長は、「技術が維持されているかは数字では現れず、トラブルが起きてから初めて気がつく。
そして、昨年七月に開催をしました佐賀県原子力安全専門部会におけます意見等も踏まえ、県から原子力規制委員会や九州電力に対しまして詳細な確認を行った結果、九州電力の計画及び原子力規制委員会の審査内容に不合理な点はなかったこと、以上のことから、去る三月二十四日に事前了解を行ったところです。 なお、その際に、事前了解に当たり、県から九州電力に対しまして三つのことを求めたところです。
美浜3号機の再稼働については、県原子力安全専門委員会において、国の審査結果や事業者の安全対策の状況などを厳正に確認した。 家庭で気軽にできる省エネ行動「エコチャレ」を推進するとともに、ふるさと環境フェアの開催によって県民の環境保全意識向上を図った。また、地域資源を活用した再エネ導入を支援して、おおい町では小水力発電所が稼働した。
それで、県の原子力安全専門委員会の開催について、本会議での代表質問に答えて、知事は「この問題でも原子力安全専門委員会を開く」というような答弁があった。 しかし、これ順序が逆ではないかと思う。事故調査が終わって、もう運転再開を認めてしまっている。知事のもとにも関西電力から2度にわたって、多分、同じよう資料、8月10日に美浜発電所3号機、異常時発生連絡というのが知事宛に出されている。
そこで、こういった重大な事象が確認された際、県として原因と対策を検証するために、直ちに福井県原子力安全専門委員会を開催する必要があると考えます。また、原子力の専門家から成るこの委員会は、確実な安全対策や改善の工法について、積極的に提言していくべきと考えますが、知事の所見を伺います。 質問の2点目は、行財政改革であります。 県職員、教職員の定年延長について伺います。
また、二つ目としまして、昨年七月に開催しました佐賀県原子力安全専門部会における意見等も踏まえ、原子力規制委員会や九州電力に対して詳細な確認を行った結果、九州電力の計画及び原子力規制委員会の審査内容に不合理な点はなかったこと、以上のことから、去る三月二十四日に事前了解を行ったものでございます。 その際、県から九州電力に対し、三つのことを求めました。
その上で、玄海原子力発電所の乾式貯蔵施設につきましては、原子力規制委員会によります厳格な審査により、法令上の要求事項に適合していることが確認をされていること、また、昨年七月に開催しました佐賀県原子力安全専門部会における意見等も踏まえまして、原子力規制委員会や九州電力に対して詳細な確認を行った結果、九州電力の計画及び原子力規制委員会の審査内容に不合理な点はなかったことから、去る三月二十四日に事前了解を
令和三年四月に原子力規制委員会が設置を許可したことを受け、県では、同年七月に佐賀県原子力安全専門部会を開催し、専門家からの意見等も踏まえて、原子力規制委員会や九州電力に詳細を確認するなど、確認作業を丁寧に行ってまいりました。
また、県の原子力安全専門委員会におきまして、専門的、技術的な視点から、解体工事の計画や廃棄物の管理などについて審議しておりまして、廃止措置の安全性を確認しているところでございます。 さらに、御紹介のありました県原子力環境安全管理協議会におきまして、廃止措置の状況などについて確認をしておりまして、先月には「もんじゅ」、「ふげん」の使用済燃料の搬出などについて説明があったというところでございます。
乾式貯蔵施設については、昨年四月に原子力規制委員会による許可がなされており、県としては昨年七月に佐賀県原子力安全専門部会を開催し、専門家からいただいた様々な意見を踏まえ、現在は審査内容の確認を行っております。今後、県の考え方を整理した上で県としての判断を行うこととしております。 審査内容の確認状況については部長から答弁させます。
県では、先月12日に原子力安全専門委員会を開催し、再稼働に当たって事業者が行った総点検などの取組を確認した。引き続き、事業者の継続的な安全性向上対策の実施状況等を確認していく。 10月29日、30日に美浜発電所を対象とした原子力総合防災訓練を実施した。今回の訓練では、約320名の住民が参加し、コロナ禍での避難所の確保や福祉施設での受入れ、外国人の避難手順などを確認した。
県では、先月12日に原子力安全専門委員会を開催し、再稼働に当たって事業者が行った総点検等の取組みを確認しました。引き続き、事業者の継続的な安全性向上対策の実施状況等を確認していきます。 10月29、30日に美浜発電所を対象とした原子力総合防災訓練を実施しました。今回の訓練では、約320名の住民が参加し、コロナ禍での避難所の確保や福祉施設での受入れ、外国人の避難手順などを確認しました。
乾式貯蔵施設につきましては、本年四月に原子力規制委員会による許可がなされまして、県としては本年七月に佐賀県原子力安全専門部会を開催しまして、専門家からいただきました様々な意見を踏まえ、現在、原子力規制庁や九州電力に対しまして審査内容の詳細な確認を行っております。
乾式貯蔵施設につきましては、本年四月に原子力規制委員会による許可がなされておりまして、県としては本年七月に佐賀県原子力安全専門部会を開催して、専門家からいただいた様々な意見を踏まえて、現在は原子力規制庁や九州電力に対して審査内容の詳細な確認を行っております。
また、玄海原子力発電所の「乾式貯蔵施設」の設置については、佐賀県原子力安全専門部会での意見や助言を踏まえて、原子力規制委員会や九州電力に聞き取りを行うなどの確認作業を進めています。 玄海原子力発電所とは、廃止措置を含めて、これからも長い年月にわたり関わり続けなければなりません。
住民団体からは、愛媛県に対して使用済み燃料の乾式貯蔵施設設置に反対として、キャスク(保管容器)からの放射能漏れ対策がないという点、大阪地裁が判決を出した原子力規制委員会の審査の不備を原子力安全専門部会に検証させること、使用済み核燃料の搬出時期と搬出先を明らかにすること、以上3点を求めています。現状はどうなっているのでしょうか。
現在、本事案の再発防止策については、原子力規制庁の検査が実施中であり、愛媛県におかれましても、原子力安全専門部会において、専門的な観点から確認を行うというふうにお聞きをしております。本県といたしましては、こうした動向を注視し、情報収集も行いながら、再発防止策の内容、実効性について確認を行い、必要に応じまして再発防止策の一層の充実を四国電力に要請してまいります。
県としては、引き続き、県原子力安全専門委員会などを通じて事業者の継続的な安全性向上対策の実施状況等を確認していく。 原子力防災訓練については、10月29日、30日に美浜発電所を対象に実施する予定である。 訓練内容は、今年1月に策定された美浜地域の広域避難計画に基づき、災害対策本部の運営や住民避難訓練などを考えている。
県としては、引き続き、県原子力安全専門委員会などを通じて事業者の継続的な安全性向上対策の実施状況等を確認していきます。 原子力防災訓練については、10月29日、30日に美浜発電所を対象に実施する予定です。訓練内容は、今年1月に策定された美浜地域の広域避難計画に基づき、災害対策本部の運営や住民避難訓練などを考えています。