長崎県議会 2021-03-19 03月19日-06号
次に、農水経済分科会では、スマート農業推進費に関し、農林業の各分野で、AI・ICT等、スマート農林技術導入による主な取組はどのようなものがあるのか。
次に、農水経済分科会では、スマート農業推進費に関し、農林業の各分野で、AI・ICT等、スマート農林技術導入による主な取組はどのようなものがあるのか。
全国各地でもスマート農業を進めているようですが、各県の令和3年度予算を見ても、スマート農業推進費が計上されています。メーカーとタイアップして、自動運転トラクターやコンバイン、遠隔操作型の草刈り機、アシストスーツ、防除、追肥用のドローンなど、スマート農機の実演や操作体験などを行う研修会やスマート農機の貸出事業も行っているようです。
その主な内容としまして、農政部関係では、新たに設置するスマート農業推進拠点を活用して、スマート農業技術の普及促進を図るほか、AI分析により施設園芸産地における最適な栽培体系の構築支援などを行うスマート農業推進費として三億二千六百五十万七千円、新規就農者に対して高度な経営能力の習得を支援するなどの担い手育成や農福連携の推進に取り組む新規就農・就業サポート事業費として七億七千三百十万八千円、CSF対策・
その主な内容といたしましては、農政部関係では、岐阜県就農支援センター内にモデル温室などスマート農業の推進拠点として整備等を行うスマート農業推進費として二億一千九百四万八千円、有害鳥獣の捕獲やジビエの販路拡大等を行う鳥獣害防止対策費として二十一億六千六百五十一万五千円、牛肉輸入が解禁となったオーストラリアや牛肉関税が撤廃されたEUをターゲットに飛騨牛プロモーションを重点実施するほか、県産アユの海外推奨店制度