柳井市議会 2021-12-14 12月14日-02号
議員の皆様は、市民を代表して、議会を構成しておられるわけでございますので、その議員の皆様に議案としてお諮りし、議決をいただくことが、私たちといたしましては、市民の意見を反映した施策を進めていくことにつながるということが、まさに議会制民主主義という制度でございます。
議員の皆様は、市民を代表して、議会を構成しておられるわけでございますので、その議員の皆様に議案としてお諮りし、議決をいただくことが、私たちといたしましては、市民の意見を反映した施策を進めていくことにつながるということが、まさに議会制民主主義という制度でございます。
また、改めて申し上げるまでもないことですが、事業の実施に当たりましては、予算執行を伴うわけでありますので、市民を代表して議会を構成しておられる議員の皆様に、議案としてお諮りをし、議決をいただくことが、最終的には市民の意見を反映することになるということは、議会制民主主義の基本でございまして、これに従って手続を進めていくことが求められると私は認識しております。
投票率は有権者の選挙に対する関心の度合いを表す指標ではありますが、選挙が議会制民主主義の根幹をなす制度であり、長期的な投票率の低落は、選挙によって根拠を与えられる予算や行政執行が疑われる、そういう重大な危機だと考えます。50%未満の投票率で本当に多数決が有効なのか考えさせられるところであります。 そこで、(1)投票率の重要性ついての見解を求めます。
おおよそ議会制民主主義のルールにのっとり、現在、適切な方法で進めていると認識はしております。以上です。 ◆江原満寿男君 しかし、本音が出たわな。議会の多数が賛同すればいい。最終的には教育委員会が決めることだ。住民意見というのは、説明会や意見交換会はするが、理解をされるかされないかの明確な判断ができなくとも、教育委員会が決めますよと今の教育長の答弁、私には聞こえた。
そして請願権については、その沿革から一般的には受益権と位置づけられ、議会制民主主義が確立している現代では重要性が低下していると指摘されていますが、近時は主権者たる市民の多元的な意思や要望を直接議会に伝えて、間接的に議会意思の形成に参加する手段として、代議制を俯瞰する参政権的機能をも有する点で、再評価すべきとの主張もされています。
それは有権者の政治への信頼を裏切り、政治への無関心――政治離れを生み、結果的に投票率の低下となり、日本の議会制民主主義を危機に陥らす原因ともなりかねません。 現職議員が傷害事件で現行犯逮捕され、本人も容疑を認めている。そのことだけをとっても、みずからが議会の信頼と権威をおとしめた、その責任を免れることはできません。
選挙管理委員会として取り組んでいる有権者教育といたしましては、市の出前講座に、「議会制民主主義と選挙」のメニューで、議会制民主主義と選挙の関係を学び、選挙の重要性を再認識し、民主主義社会を担う主権者としての自覚を促しております。
しかし、私自身も地元説明会に参加しておりますが、参加人数も少なく、徹底的な議論や意見が交わされたのか、この点は、やや疑問に感じておりますが、大事なことは多様な民意を反映することこそが議会の本分であり、反対する市民の声にしっかり寄り添う議員がいることも健全な議会制民主主義のあり方ではないでしょうか。
そして、最終的には、いろいろな考え方がある中で、次期の一般選挙から、議員の定数を16人とすることについて、皆様方の熟慮を重ねられたご協議の中で、議会制民主主義のルールにのっとりまして、賛成多数で決定し、柳井市議会の議員の定数を16人とするという、このような議案を提出することに至ったものであります。
選挙の投票を行うこと自体は選挙人の任意であり義務ではありませんが、選挙を行い選ばれた人(議員)たちの多数決により物事が決まっていく仕組みは議会制民主主義の根幹であります。
これは本市が県都としての役割を果たす中で高次の都市機能を集積しサービス業の振興等を図り、市内や県央部等に対しまして高次の都市機能を提供することで、あらゆる地域に安心して住み続けられるまちづくりを進める必要があるとの考え方のもとで、議会制民主主義における議員の皆様との十分な議論はもちろんのこと、車座トークを初めとしましたさまざまな機会を捉えまして市民の皆様の声を受けとめ、十分な議論をいたした上で本市の
言うまでもなく、議会制民主主義は、多数決が原理原則です。昨年、修正案が否決されたことが全てであり、厳粛に受けとめねばなりません。団体意思として議会の議決を受け、シティプロモーション事業は本年度分については既に予算執行されております。3カ年のトータルで判断が求められるシティプロモーション事業は、よほどの瑕疵がない限り、途中で事業費を凍結、修正することは理不尽なことであると考えます。
例えば、シリアにある西クルディスタン、通常ロジャヴァは、男女平等の議会制民主主義を標榜し、事実、議会の半数は女性議員であることを明記されるなど、中東において先進的な政治体制を築くとともに、経済力も地下資源を中心に安定した事実上の国家であるにもかかわらず、一部の国の反対により、依然として反政府組織扱いとなっており、当然国連決議等に参加する資格もありません。
教科指導においては、主に社会科の歴史的分野、公民的分野において扱っており、国民が参政権を獲得するまでの歴史や議会制民主主義にとって選挙が重要な意味を持つこと、国民の権利として位置づけられていることについて取り上げ、政治への積極的な参加の重要性を発達段階に応じて指導しております。
3月議会におきましても、20対4で可決して、議会制民主主義を尊重して執行すべきものと解しています。 明治維新150年はすぐそこに来ています。議員各位におかれましては、両事業の早期整備の価値観を御理解いただき、決議に賛成いただきますようお願い申し上げまして、私の賛成討論といたします。 ○議長(西島孝一君) 美原議員の討論は終わりました。 次に、反対の立場から、22番、宮内議員の発言を許します。
このことは、甚だしい議会軽視であり、議会制民主主義を真っ向から否定する愚行、愚かな行いであり、かつ暴挙です。市の一存で、全てが決定されるなら、議会は必要ありません。議員の存在意義までも疑われます。否定されます。このことは、議会に席を置く一人として、到底看過、見逃すわけにはまいりません。深く不満の意をあらわしながら、以下の3点を質問いたします。 議会の意向に従われなかった理由は何ですか。
真の議会制民主主義が担保されているとは言いがたい状況です。誰がなっても安心して議員の職務をやることができる環境、特に経済的処遇を考えることは、職業として議員を捉えることとなり、専門性を高めていくことができると考えます。
学習内容を具体的に申し上げますと、小学校では国会には2つの話し合いの場があること、また、願いを実現させるために選挙に行くことが大切であること、中学校では代表者を選挙で選び、議会をつくり、話し合って決めることが議会制民主主義であることなどを学習しております。また、高等学校におきましては政治参加の重要性や政党政治、選挙などについて、現代社会や政治経済の授業等において学習をしております。
(仮称)新徳山駅ビル整備を初め、市政を進めるに当たっては、地方自治の基本である代表民主制・議会制民主主義に基づき、市民の代表である市議会に説明し、御検討いただくとともに、議決が必要な案件については議会での決定を踏まえて進めていることは言うまでもありません。
中学校では、代表者を選挙で選び、議会をつくり、話し合いで決めるのが議会制民主主義であると、学習をしております。特に、中学校においては、選挙管理委員会と連携をし、選挙管理委員会による出前授業や貸し出された投票箱を活用した参加型・体験型学習を行っており、今年度は6校において、選挙管理委員会から立会いのもとで生徒会役員選挙を実施いたしました。