柳井市議会 2022-06-03 06月13日-01号
〔事務局長朗読〕 陳情第3号 令和4年3月9日受理山口県岩国児童相談所の不作為による要保護児童の自殺に関する陳情書提出者 広島県広島市東区尾長東3-15-17全国の児童相談所が行う子どもに対する人権侵害を阻止する会 代表 江邑 幸一 柳井市議会議長 山本 達也 様 陳情第4号
〔事務局長朗読〕 陳情第3号 令和4年3月9日受理山口県岩国児童相談所の不作為による要保護児童の自殺に関する陳情書提出者 広島県広島市東区尾長東3-15-17全国の児童相談所が行う子どもに対する人権侵害を阻止する会 代表 江邑 幸一 柳井市議会議長 山本 達也 様 陳情第4号
31)報告第2号 柳井市土地開発公社の経営状況について (32)報告第3号 平郡航路有限会社の経営状況について 日程第6 議案上程審議 (1)議員提出議案第1号 ロシアのウクライナ侵攻に抗議する決議の提出について 日程第7 陳情上程審議 (1)陳情第1号 複合図書館建設計画の審議並びに市民の意思の確認調査に関する陳情書 (2)陳情第2号 山口県岩国児童相談所
本市の児童虐待の対応につきましては、相談の内容で緊急性や重症性により、速やかに児童の生命や心身の安全確保が必要と判断された場合は、一時保護や児童養護施設等への措置に関する権限のある岩国児童相談所に通報・送致するなど、連携しながら切れ目のない対応を行っています。
本市の児童虐待への具体的な対応につきましては、相談内容の緊急性や重症性により、速やかに児童の生命や身体の安全確保が必要と判断した場合は、児童の一時保護や児童養護施設等への措置に関する権限を有している岩国児童相談所に通報・送致をするなど、関係機関との連携を図っております。
本市が受ける相談の内容は、主に、施設への入所措置には至らない在宅支援が可能な軽度の虐待に関するものでありますが、子供の安全確保や医学的・心理学的判定等の専門性を要する場合は、山口県の岩国児童相談所に相談支援の協力を求め、社会的養護が必要と判断された場合は、児童養護施設等への入所措置が行われます。
このほか、岩国健康福祉センター、岩国児童相談所、岩国公共職業安定所にも、同様の取り組みについて協力をお願いするところでございます。 ◆13番(中村豊君) みずからSOSを発信できない方をどう把握するかは、非常に難しい問題ではあると思いますが、包括的支援を行っていく上で、庁内体制、関係機関との連携のさらなる強化に取り組んでいただければと思います。
本市においてはアウトリーチの姿勢に全庁的に取り組んでいるほか、岩国健康福祉センター、岩国児童相談所、岩国公共職業安定所にも、本人の了解を得てくらし自立応援センターいわくにに連絡していただくよう、協力をお願いしているところであります。
そこで、教育委員会としては、これらの実態を踏まえ、いじめ対策会議を中心にする校内の指導体制の整備はもちろんのこと、本年度発足した岩国市いじめ防止対策連絡協議会を本格運用し、PTA連合会、岩国児童相談所、岩国警察署、山口地方法務局岩国支局等、児童・生徒の健全育成にかかわる関係機関の参加を得て、いじめの実態を情報共有し、支援体制のネットワークを築いています。
岩国児童相談所管内には、周防大島町情島にあけぼの寮がありますが、ショートステイ等の子育て短期支援事業は行っていないため、周南市の児童養護施設に事業を委託しております。 ちなみに、山口県内の児童養護施設は、周南市、防府市、宇部市、長門市に各1カ所、山口市3カ所、下関市には児童養護施設2カ所に加え、乳児院が1カ所ございます。岩国市には児童養護施設も乳児院もありません。
この数字を見て見ますと、宇部市駐在だけで岩国児童相談所とほぼ同数の相談受け付け件数です。さらに先ほど御答弁で紹介されましたように、山口児童相談所の相談受け付け件数の約40%が宇部市駐在とのことです。これは山陽小野田市の方の相談も含まれてはいますが、約4割が宇部市駐在とのことでした。
岩国児童相談所の活動状況と、こども支援課家庭児童相談室の活動状況についてお伺いします。岩国市においても、虐待や不登校が増加してます。社会的養護が必要な子供たちの岩国市内の児童養護施設の状況についてお伺いします。国の動向と岩国市の計画の協議状況と方針についてもお伺いします。 3点目、本庁舎敷地内の管理についてお伺いします。 1番目、物販等の状況についてお伺いします。
この岩国市の件数につきましては、岩国児童相談所が受けた相談件数でございまして、本市のこども支援課家庭児童相談室が相談を受けた件数としましては、平成21年度の相談受け付け件数が1,601件、虐待相談件数は11件でございます。
このうち、1件については、岩国児童相談所と連携して対応しております。3件の虐待認定の内訳といたしましては、身体的虐待が1件、ネグレクト(育児放棄)が1件、心理的虐待が1件ということでございました。それぞれの相談に対して、適切な対応に努めてまいったところでございます。 柳井市の児童虐待の相談につきましては、社会福祉課におきまして、2名の職員と1名の嘱託の家庭相談員で対応しております。
また、児童生徒1人1人の事案に応じて、民生児童委員や主任児童委員、また、岩国児童相談所や柳井警察署などの関係機関の協力を得て、ケース検討会議を開催するなど、子どもの状況把握と家庭への適切な対応について、検討しているところであります。 議員、ご指摘のとおり、児童虐待に対しましては、未然防止と早期発見の対策を講じることが大切であります。
岩国児童相談所のほうから職員が参りますけれども、岩国児相の管内におきまして、1年間の実績として46件、うち、柳井市の関係者の方は8件というふうにお伺いしております。 それから、放課後児童対策につきましては、現在、障害児に特化しての放課後児童対策につきましては、実施しておりません。放課後対策の児童クラブとしては、ご両親が働いておられるということが条件で、子どもさんをお預かりしております。
さらには、保護者や保育所等からの相談に対して、医療機関や岩国児童相談所で行われる療育相談会、県健康福祉センターで行われる発達クリニックへの紹介を行い、早期発見や療育が継続して受けられるよう支援を行っております。
増加の要因に、関係者の意識の高まりや市町村の相談窓口の設置、あるいは岩国児童相談所の開設とのことでした。一番多いのは、食事を与えないなどの育児放棄──ネグレクト、次いで身体的虐待、次が心理的虐待となっているようです。被害者は小学生が圧倒的に多いと報告されていましたが、私が中央児童相談所を尋ね、所長さんのお話によりますと、全国的にはゼロ歳児が42%で最も多いと聞きました。
現在、知事が認定し、登録されている里親の状況は、岩国児童相談所管内では25名、そのうち岩国市では12名の方が登録されております。 家庭の事情により児童養護施設で生活している子供や保護者から監護されない子供を家族の一員として迎え入れ、温かく愛情をもって養育していただける里親を広く求めていくことは、これからの大きな課題ではないかと受けとめておるところでございます。
今年度につきましては全体研修では第1回目を「母子支援のためのコミュニケーションのとり方」ということで、岩国児童相談所の所長を迎えていろいろお話をいただいております。それから2回目は「地域の母子を支えるボランティア活動」ということで、広島市のボランティアセンターの所長をお迎えして行っております。
さらには、平成18年4月に開設された岩国児童相談所や市のあさひ苑、ことばの教室、太陽の家など既存施設が機能強化していくよう療育支援体制の調整を図っていきたい。そして、医療センター医師会病院に対しては、市として何が協力できるものか検討していくと、実施に向けて前向きの答弁をされておられます。