86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号

女性には参政権もありませんでした。しかし、現代では年齢制限はありますが、あらゆる人が政治参加できるまさしくこれが民主主義の姿であると思います。 そこで、本市でも本来の民主主義の姿を取り戻すべく、今回の選挙を総括し、出てきた情報を基に市民政治参加への啓発に対し、どのように取り組んでいくことができるのか考えたいと思い、(1)選挙管理委員会での総括について伺います。 

周南市議会 2020-07-22 07月22日-09号

そして請願権については、その沿革から一般的には受益権と位置づけられ、議会制民主主義が確立している現代では重要性が低下していると指摘されていますが、近時は主権者たる市民の多元的な意思や要望を直接議会に伝えて、間接的に議会意思の形成に参加する手段として、代議制を俯瞰する参政権的機能をも有する点で、再評価すべきとの主張もされています。 

山陽小野田市議会 2019-06-21 06月21日-04号

教科指導では、主に社会科歴史的分野、それから、公民的分野において扱っておりまして、国民参政権を獲得するまでの歴史であったり、参政権国民権利として位置づけられているということ、それから、議会制民主主義において、選挙国民意思政治に反映している大切な機会であるということなどについて取り上げ、政治への積極的な参加重要性段階に応じて指導しているところでございます。 

山陽小野田市議会 2019-06-20 06月20日-03号

そのことは、多分、教育にかかわるところで、今後成長されて18歳以上になられる、その前の段階で、やはり、そういう参政権重要性というものをしっかりと教え込むということが国を含めて必要ではないかというふうに考えます。 各選挙ごとにしっかりした分析をされて、その原因等々について、改善の目印になるものを見出していっていただけたらというふうに思います。 

下関市議会 2019-06-18 06月18日-07号

今から70年前、1948年に、戦後初めて女性政治参加する権利――参政権が、新しい憲法で保障されました。それまでは、女性選挙に立候補することもなければ、投票をすることもなかったのです。しかし、1948年に初めての選挙衆議院議員選挙で38人の衆議院議員女性が誕生いたしました。それを初めとして、その後続々、参議院にも、また地方議会にも、女性議員がどんどん誕生していきました。

柳井市議会 2019-03-05 03月05日-02号

一方で、日本国憲法の中で、参政権であるとか表現の自由、そういう市民的自由というのは保障されておるわけでございますので、無制限に公務員の参政権制限されておるということではございません。したがいまして、例えば政治家の方の後援会に、一聴衆として参加して聞く、あるいは、政党に個人的に属すると、そうしたことも、法に触れるわけではございません。 

下関市議会 2016-06-23 06月23日-06号

1945年、新しい日本国憲法のもとで、初めて女性参政権が認められてから約70年経ちました。今回新たに18歳からの選挙権が認められ、また大きな前進だと言えます。 18歳からの選挙権が認められた若い人たちがそれぞれの考えや意見投票行動で示すのは大変大事なことであり、これこそが民主国家と言えます。ぜひ、この7月10日の参議院選挙におきましては、多くの若者の意識が堂々と表明されることを願っております。

山陽小野田市議会 2015-09-17 09月17日-05号

教科指導では、主に社会科歴史的分野公民的分野において扱っており、国民参政権を獲得するまでの歴史参政権国民権利として位置づけられていること、議会制民主主義において選挙国民の意志を政治に反映させる大切な機会であることなどについて取り上げ、政治への積極的な参加重要性を、発達段階に応じて指導しております。 

山陽小野田市議会 2015-09-15 09月15日-03号

1945年、昭和20年以来、70年ぶりの参政権の拡大となります。 現在では、18歳以上の選挙権が圧倒的に主流となっております。全有権者の2%とはいえ、高校生を含む若い世代が選挙参加することは、社会に重要な変化を及ぼす可能性があります。未来を担う若者の声を政治に反映させることになります。18歳選挙権を定着させ、日本の政治を活性化する突破口にしていけるかどうか、全てはこれからにかかっております。

山陽小野田市議会 2015-03-05 03月05日-04号

高齢化が進む現在において、これらの問題点を解決しないことには、仮に現在不自由を感じていない人たちも、将来的に参政権が阻害されることが十分に感じられます。阻害されるおそれが十分にあると思います。その確認のために、ここで3点質問させていただきます。 高齢者投票状況はどうか。 2つ目に、高齢者投票への配慮はどうか。 3つ目に、高齢者投票行為への対応について。 以上、3点質問させていただきます。

山陽小野田市議会 2014-06-19 06月19日-04号

実際の今の小中学校の授業の中では、参政権歴史だとかそれから参政権権利であるだとか、そういったものを小学校の社会、中学校の公民等で、授業の中ではそういうのを学んでおりますし、生徒会選挙におきまして、模擬投票という形で選挙疑似体験ができるというようなことも実際に体験をしておるという状況でございます。 ○議長尾山信義君) 中村議員

山陽小野田市議会 2013-06-24 06月24日-06号

それから、いろいろ用意はしてきてるんですけど、ちょっと時間的なプレッシャーもありますけども、教育委員会のほうで補正で子供市民教育推進事業ということで、先ほど私のほうから何か提案を求められましたので幾つかそういった意味で、提案になるかどうかわかりませんけども、新事業の中で、こういった先人たち参政権ちゅういいますか、これを勝ち得るために血の努力、流れる思いをして、やっと勝ち得たっていうふうに認識しておりますけども

山陽小野田市議会 2013-06-20 06月20日-04号

市長白井博文君) 翌日のインタビューのことはもう記憶にありませんけれども、最近は参政権の意欲といいますか、国民の自覚が少しずつ希薄になってきているような感じがします。あえて、市長コラムの欄に投票しない権利というふうな、そんなことを聞かなくたってわかってますよというふうな皆さんが多数だと思うんですが、それでもなお、あえてちょっと書いておきたいと思った理由の一つがそうなんです。 

光市議会 2012-12-07 2012.12.07 平成24年第5回定例会(第4日目) 本文

参政権の行使にかかわる重大な問題です。障害者介護度の高い方の投票環境について、当局は実態をどのように把握し、対応されておられるのでしょうか。  以上で壇上からの質問を終わります。 ◯議長中村 賢道君) 山本経済部長◯経済部長山本 孝行君) それでは1番目、地域資源を活かしたビジネスの創造についての1点目、オープンガーデンプロジェクトについてお答えを申し上げます。