鶴岡市議会 2018-06-18 06月18日-03号 もし園芸品目の拡大を考えるならば、冬から春の出荷品目で機械化が進んでいること、消費者が食べなれているもの、砂丘畑から減反畑、月山山麓までの生産ができることなどのことを考えるとキャベツ、ニンジン、大根が思い浮かびます。冬の野菜は甘く、果実のようになります。雪の少ない畑はそのまま畑で保存し、雪の多い畑では収穫し雪の下で保存、非常に甘くなります。有利販売になると思います。