1036件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)

本市財政状況は、市税においては市民税、固定資産税などにおいて増収が見込まれるものの、臨時財政対策債を含む一般財源総額は、前年度とほぼ同水準であり、一方歳出においては、人口減少少子高齢化社会進行に伴う、社会保障関係経費の増額のほか、近年の大型事業による、市債等継続発行に伴う公債費や、特別会計及び企業会計等への繰出金などが依然と高い水準であり、厳しい財政状況が懸念されるところであります。  

黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)

このような中、本市令和年度財政といたしましては、歳入では、業況回復等により市民税固定資産税などの増収が見込まれ、税収令和年度予算を上回るものの、普通交付税臨時財政対策債とを合算した実質的な普通交付税は、公債費の減や地方消費税交付金増収等影響により減少すると想定することなどから、一般財源総額は、前年度と同水準程度になると見込んでおります。  

黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)

令和年度決算市税収入額は77億9,756万円、コロナ禍前の令和年度決算市税収入額81億3,723万円と比較すると3億3,967万円減少しており、うち市民税は1億9,820万円減少しております。  今後も当分の間、市税収入減少が想定されますが、市民税、個人法人の次年度以降の予算見込み市税収入総額をどの程度見込んでおられるのか、伺います。  

射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号

令和年度における本市財政見通しにつきましては、歳入面では市民税において、個人所得企業業績回復により、一定増収が見込まれますものの、歳出面では高齢化等に伴う社会保障関係費増嵩をはじめ、大門中学校グラウンド改修工事衛生センター基幹的設備改良工事などが予定されているほか、新型コロナウイルス感染症への対応や物価高騰対策に万全を期す必要があることから、引き続き、厳しい状況にあるものと捉えているところでございます

高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文

しかし、本市財政を取り巻く状況は、少子高齢化進行に伴う扶助費増加が見込まれることに加え、歳入面では個人市民税固定資産税減少傾向は続くものと思われ、依然として厳しいものに変わりはない。今後は、限られた財源を効率的に配分し、まちの魅力向上策や「ひとの力」があふれ出す環境づくりを目指していただくよう要望する。

射水市議会 2022-09-22 09月22日-04号

歳出の主なものとして、総務費では、ふるさと射水応援基金積立金法人市民税に係る税等還付金などを計上するものです。 民生費では、介護サービス事業所などを運営する法人に対し、原油価格物価高騰対策としての支援金を給付するための経費や、一定の要件を満たす生活困窮者世帯に対し、原油価格物価高騰への支援として1世帯当たり1万円を給付するための経費などを計上するものです。 

射水市議会 2022-09-07 09月07日-02号

現時点におけます歳入見通しについて申し上げますと、根幹となる市税につきましては、市民税において個人所得企業業績回復により一定増収が見込まれるものの、固定資産税では償却資産における大規模施設減価償却により減収になると見込んでおり、市税全体としましては令和年度当初予算と比較し、若干の増収になると試算をしております。 

黒部市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会(第1号 9月 5日)

(9)宇奈月温泉宿泊施設を活かしたMICEの誘致に向けた状況を伺う  2 ふるさと納税について   (1)R3年度本市へのふるさと納税の金額、件数、返礼品人気度を伺う   (2)本市からの流出額を伺う   (3)他の自治体への本市からのふるさと納税本市市民税減収額を伺う   (4)富山市の藤井市長が専門のアドバイザーに相談するなどして寄付を増やす準備      をしていると述べておられます

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

税収では、法人市民税は一部の業種における業況回復を見込むとともに、固定資産税新型コロナウイルス感染症対策に伴う特例措置が解除されることなどから、令和年度予算を上回るものと見込んでおります。  また、地方交付税臨時財政対策債は、前年度臨時経済対策分を除いたものと同水準は確保されると推計しており、本市における一般財源は、前年度当初予算に比べ3.4%程度増加を見込んだところであります。  

黒部市議会 2021-12-14 令和 3年第6回定例会(第3号12月14日)

1−4、本年3月議会でも用いましたが、リーマンショック経済落ち込みについて、個人市民税の動向を調査した結果、平成22年度から平成30年度の総所得額納税義務者数納税者1人当たり所得の3項目が県平均を上回った市町村は15市町村のうち富山市と黒部市の2つだけです。本市は県内では非常に早期にリーマンショックから立ち直り、成長軌道となったと認識しています。