それでは、実際の運用等について伺っていきたいんですが、制度の対象、これについて、どういうふうな議論があったのかということをお伺いしたいんですけれども、申し送りの中にファミリーシップ制度、また事実婚というのも申し送りの中に入っているんですけども、今、事実婚の方も様々な形で、それぞれの、今の同性婚や夫婦の別姓が、入籍すると同姓を取らざるを得ないような状況の中で、事実婚の方というのも、かなり本当に苦労もされている
２点目、選択的夫婦別姓や同性婚について市はどう考えるのか伺います。 以上、４項目に関する明瞭簡潔な答弁を求めます。 なお、再質問は自席にて行います。 ○議長（田口和弘君） 答弁願います。市長。 ◎市長（山崎泰大君） それでは、第１項目の１点目についてお答えいたします。
統一教会は、文鮮明と女性信者との儀礼的性交以外に、人類が救われる道はないという異常な性教義を背景にし、同性婚について人類を絶滅に導く許し難い蛮行として否定し、夫婦別姓制度も家族破壊への陰謀とする異常な主張を繰り広げました。そして、愛情による絆で結ばれた家族といった個人の内心に関わる文言を多く用いた家庭教育支援条例の設置を全国の自治体に働きかけてきました。
日本が子育て支援や選択的夫婦別姓、共同親権、同性婚が遅れている原因の一つに、反日的な本質にもかかわらず、保守主義を標榜し、政権政党にすり寄って教団の宣伝に利用した旧統一教会が政治に入り込んでいった影響があるのではないかとも報道等で言われております。
への意見書提出を求める陳情書 （審査報告） 日程第22 陳情第４－13号 新型コロナウイルス感染症と原油・原材料高騰の打撃 から経営難に直面する市内の事業者への支援を求める 陳情書 （審査報告） 日程第23 陳情第４－14号 正規職員採用に関する陳情書 （審査報告） 日程第24 陳情第４－15号 選択的夫婦別姓制度
それから、選択的夫婦別姓問題、これについても旧統一協会は断固反対ですね。ですから、それをしっかりと自分たちが潜り込んでいる団体、自民党に入り込んでいるんじゃないですか、その考え方が。私はそうとしか取れないんですよ。私の知り合いと話をしていたって自民党の支持者は結構いますよ。
最後に、令和４年６月27日付け青議第47号をもちまして６月27日開催の本会議で議決されました「選択的夫婦別姓制度の議論を求める意見書」を、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、法務大臣、内閣府特命担当大臣（男女共同参画）宛てに提出しております。 以上で報告を終わります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △日程第15 議員提出議案第１号 選択的夫婦別姓制度の議論を求める意見書 ○議長（鴨居孝泰） これより議案審議を行います。 日程第15、議員提出議案第１号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。第16番天沼明議員。
旧氏の住民票等への記載申請件数というのが、これが令和元年度から始まって３年目になるんですが、板橋区で選択的夫婦別姓など含めていろいろ検討も始まると思いますので、ちょっとこの経年の数だけ教えていただきたいと思っています。 ◎戸籍住民課長 事前に、概略だけご説明させていただきます。
今，大きな問題になっている男女の賃金格差の縮小も，選択的夫婦別姓の法改正も，繰り返し国連の女性差別撤廃委員会から是正勧告を受けてきたにもかかわらず，無視し続けてきました。ジェンダー平等を進めるためにも，狛江市でも政府の基本計画を勘案して，狛江市男女共同参画推進計画が策定されました。 今，新型コロナ感染症は，ジェンダーに起因する諸問題や女性への権利侵害，暴力など深刻な影響を与えています。
◆６番（鈴木明君） やはり法律的に対象になっていないと認められないというような形ですと、例えば何らかの事情で夫婦別姓とかそういったことを希望する御夫婦とか、また何らかの事情によって結婚ができない、結婚というか法律婚ができないといった形の方もいらっしゃると思います。ここは少し条件というか、緩和して市のほうでも取り扱うべきではないかと思うんですけども、そのあたりのお考えはありますでしょうか。
さらに、対象についても、選択的夫婦別姓が認められていない現状下、法的な婚姻関係を望まない人にも開かれた制度であってほしいと考えます。 質問します。
コロナ危機に関係なく、男女賃金格差の是正や選択的夫婦別姓への法改正については、国連の女性差別撤廃委員会から繰り返し是正勧告を受けております。
私はこれまでも、選択的夫婦別姓制度の実現を国に迫るよう区に求めてきました。法律で夫婦同姓を義務づけている国は日本だけで、このことが異常なジェンダーギャップを生んでいます。既に議会でも、令和二年第三回定例会で、国会審議の推進を求める意見書が全会一致で採択されています。区は、動向を注視するという受け身の立場ではなく、主体的に制度の実現を国に求めるべきと考えますが、区長の決意をお聞かせください。
選択的夫婦別姓やパートナーシップ条例などジェンダー問題に関しては、賛成が上回っていても、賛否が拮抗しているので今後も議論が必要と先延ばし、魂の籠もっていない仏を彫っても意味がないとまで主張しているわけですから、ごみ問題に関しても、真剣に地球温暖化を考えた上での有料化なのであれば、有料化実施までの期間、有料化した後も市民に対し丁寧な説明、必要な援助を継続する責任、特には拡大生産者責任に対しても、国や東京都任
選択的夫婦別姓についても、まだまだ議論をしていくと。こういう遅れた認識です。世界のスタンダードから本当に遅れてしまっている。法の遅れを地方自治体として、目の前にいる住民の方、そこにおられる住民の方たちのために、何をしていったらいいのか。こういう努力が重ねられていること、本当にすばらしいと思います。当事者の声や多くの方の知恵で、よりよいものをつくっていただきたいと思います。
同性同士の婚姻や選択的夫婦別姓がかなわずに事実婚を選択されている方等、一人一人がその人らしく生きられるよう市として支援する取組について、市民・市内事業者の皆様にも御理解と御協力をいただけるよう努めてまいります。
男女の賃金格差の是正やハラスメントを明確に禁止、なくす取組や、世界で当たり前の選択的夫婦別姓、国籍や民族の違いを理由に人権が制約されたり、差別されたりすることがあってはなりません。多様性を認めながらも共生する社会、誰もが生きづらさを感じない社会にしていきたいものであります。
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