西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
また、現在、卒業した大学剣道部のOB会の役員をしている関係で現役大学生とは密に関わる機会があるのですが、学生生活は、オンラインからほぼ対面授業に切り替わり、通常の学生生活が戻っているものの、アルバイトに関しては、例えば居酒屋等の飲食店は閉店時間が短縮され、以前と同じペースでは働けない、収入が得られないという苦しさが常に語られております。
また、現在、卒業した大学剣道部のOB会の役員をしている関係で現役大学生とは密に関わる機会があるのですが、学生生活は、オンラインからほぼ対面授業に切り替わり、通常の学生生活が戻っているものの、アルバイトに関しては、例えば居酒屋等の飲食店は閉店時間が短縮され、以前と同じペースでは働けない、収入が得られないという苦しさが常に語られております。
週1回の対面授業が始まるまでの2か月間は、おかしくなりそうだったと笑って話しました。今日、職業訓練校の面接に受かったという若者もいました。社会人になってから大学に通う27歳の大学1年生もいました。今は求職中の若者もいました。パイロットになる夢に向かって学校に通っている若者もいました。その場にいた若者たちは、全員が不登校やひきこもりを経験した人だけではありません。
現状は、休校となる学級も減り、対面授業が通常どおり行われています。小学生のうちの子どもたちも、家からのリモートでの授業機会は現在ありません。せっかく児童・生徒に一人一台パソコンを貸与し、毎日持ち帰っていますので、オンラインの授業の日を設けるなど、教室の外から参加をする等、オンライン授業を積極的に行う機会を設けるべきと考えます。
夏休み明けの授業は、テレビや新聞にも度々取り上げられるなど、市内外からの注目を集めたほか、取組の検証によってオンライン授業と対面授業、双方の有効性と限界を学べたことは、まさに実践のたまものでありました。教育委員会をはじめ各校の先生方の取組に心より感謝を申し上げます。
次に、対面授業とオンライン授業についてお答えいたします。これまでの我が国の学校における授業の形態は、教室で1人の教員が30人、40人といった児童生徒に対して指導を行うということが主流でございました。
校長が出席扱いをして、不登校から出席になったということが出ていますけれども、特に小学校ではオンライン授業で出席扱いになったというのがありますけれども、コロナの関係で、もともと対面ではなくてオンライン授業でやっていたということで、それで出席になったと思うんですけれども、今後対面授業になっていく中では、学校に不登校になりそうな子どもに対してはオンラインの特別な授業、対面授業と並行しながらオンライン授業もやっていくという
588 ◯ 教育指導担当部長(岸 知聡君) タブレット端末を活用した授業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大時において、学級閉鎖の際にオンライン授業を実施したり、やむを得ず学校に登校できない児童・生徒等がいる際に、対面授業とオンライン授業を合わせて実施したりしております。
あくまでもそういった緊急的な措置であって、そこで全てが完結できるものではないというふうに思っていて、そこで、やはり対面授業という部分の大切さというのが非常に、今後、各家庭においてもしっかり伝えていかなければならない部分なんだろうなというふうにも思っております。
今後ですが、新型コロナウイルスの感染収束後は従前のように対面授業に戻すのか、それとも新たな試みであります映像授業で行っていくのか、現状でのお考えを教えていただきたいと思います。 続きまして、441ページ、中学校維持管理費の工事請負費についてお尋ねいたします。ひばりが丘中学校の体育館空調についてお尋ねいたします。
この項の最後に、今コロナ禍で学生や若者が、先ほども言ったように、アルバイトの減少、また対面授業ができないところで、大学でのサークル活動が制限されるなど、自粛生活が2年以上も続いています。収入が減って生活に困り、借金を選択するということもあり得るということも聞いています。また、先ほども言ったように、成人年齢の引下げにより自分の責任で借金もできるようになるというそういう世代の問題もあります。
また、オンラインを活用した特例の授業と対面授業の利点、不利益点について担当課としてはどのようにお考えなのかをお示しください。さらに小児の新型コロナウイルス感染症に対する理解、これは担当課さん、教育部さんにお伺いしますが、現時点ではどのような病気であると認識されているのか、健康児童における症状、致死率、重症化率、重篤な後遺症について。
オリンピックはできますが、運動会、部活動、修学旅行、対面授業はできませんでは、道理が通りません。高校の説明会も中止になり、進路説明会なども延期になり、進学に関しての情報が全くなく困っています。学校の感染対策は完璧です。時間は取り戻せませんうんぬんと、これが昨年の6月に私にいただいたメールです。 次に、たまたまだったんですけれども、先々週の日曜日2月27日に、また、3回目のメールが突然来ました。
2月14日から対面授業が再開されましたが、都内の新規感染者数は依然1万人を超え、児童生徒の感染確認も増えています。対面授業とオンライン授業のハイブリッド授業を行い、濃厚接触者となった場合などで登校が難しい状況でも授業に参加できないかという声を頂いております。教育長の見解をお尋ねします。 最後に、8 投票率向上への取組について。
対面授業が始まっています。オンラインではありません。そうしたことも考慮しながら、3月の末と言っていますが、積極的な活用をお願いしておきます。 それと、ゼロカーボンシティの目標値設定についてなんですが、やはり国自身の目標値そのものが非常に甘い数値になっていると。これは世界的にも大きな批判があるわけなんですよね。
オンライン授業では、タブレットを活用した指導の幅が広がり、デジタル教科書等の資料の活用が効果的に図られたことや、ふだんの対面授業ではなかなか発言ができない子どもも自分の考えを発表できる場面がありました。一方で、子ども一人一人の学習状況の的確な把握や個別指導を行うこと等について、オンラインであるがゆえの課題がございます。
実際に、在宅の児童生徒がオンラインで教室での対面授業の様子を視聴するといった、授業ライブ配信型のオンライン学習を行っている学校もございます。 次に、3)感染予防のために学校を休んでいる児童生徒の出席についての御質問ですが、児童生徒に感染症への感染が認められる場合には、ほかの児童生徒への感染を防ぐために、学校保健安全法第19条により、校長はその児童生徒を出席停止とすることができます。
現在、区では、対面授業とリモート授業を使用するハイブリッド型学習に取り組んでいます。ウィズコロナの授業を考える上で、取組が期待される学習法に、対面とオンラインを組み合せたブレンド型学習という授業法があります。これは対面授業のほか、教員が教える授業を動画にした教材を児童・生徒が予習や復習で使用します。
学校での対面授業の実施とともに、感染や不安等、やむを得ない理由で登校できない児童・生徒に対して、多くの学校で教室の授業風景を配信しています。 実施している学校では、自宅にいる児童・生徒へ呼びかけするなど、配慮はしているが、協働的な学びの参加、集中力の持続や学習状況の把握が難しいことなど、オンライン授業との併用には課題が見られます。
オンライン授業の視察を受け入れていただいた田無第二中学校の矢野校長先生は、この1か月にわたるオンライン授業により先生方のスキルは確実に上がって、対面授業が始まってもこの経験が確実に今後の授業に生かせるとおっしゃっていました。先ほども保護者の方からも高い評価を受けているということであります。
対面授業が基本だろうということ、これは教育長も含めて同じ考え方だと思います。ただ、これまでですと、対面授業をやるのか、できなければもう休みというこの2択になってしまっていたのかなと思いますので、対面ができない、休みという場合には、家庭学習などはありますけれども、どうしても学びが止まってしまうという危険性があったのかと思います。