板橋区議会 2023-01-26 令和5年1月26日文教児童委員会-01月26日-01号
◎指導室長 まず、1点目のこのコミュニティ・スクールがどう関わっているかということでございますが、直接このコミュニティ・スクール委員会が何か不登校対策をしているかってことではございません。ただ、学校の課題について様々ある中で、やはり不登校の問題というのはかなりどの学校も大きなところでございます。
◎指導室長 まず、1点目のこのコミュニティ・スクールがどう関わっているかということでございますが、直接このコミュニティ・スクール委員会が何か不登校対策をしているかってことではございません。ただ、学校の課題について様々ある中で、やはり不登校の問題というのはかなりどの学校も大きなところでございます。
◎学校配置調整担当課長 今委員にご指摘いただきました志村第四中学校の敷地内に一貫型学校を配置するのがベストだというところの見解でございますけれども、先ほどご説明させていただきましたとおり、こちらの一貫型学校の配置計画につきましては、令和元年度から協議会を設置いたしまして、町会長をはじめとする地域関係者の方、コミュニティスクール委員や学校長をはじめとする学校関係者、またPTAをはじめとする保護者代表
コミュニティ・スクール委員やPTAなど、様々な機会を通じて小中学校の授業を拝見することがありますが、残念ながら指導方法について問題を感じる場面が散見されます。指導力といってもその意味するところは様々ですが、今回取り上げたいのは声がけの部分です。
今後、子どもGIGAスクール委員会作成のタブレットルールにつきましては、子どもたちを中心に各校や中学校区の実態に応じて見直し等が図られていくことが望ましいと考えております。これからの学校の在り方については、引き続き児童生徒が中心となって自らの学校のルールをつくり出すような機会を大切にする取組を校長会を通じて推奨、助言してまいります。 次に、部活動の地域移行の考え方についてお答えいたします。
こちらの協議会の頃からのメンバー構成でございますが、まず学校関係者の方という形で、PTA代表の方、また学校長、また地域関係の方という形で地元の町会・自治会の町会長の方、また加えて学校関係の方ということで、コミュニティ・スクール委員の方といった方にメンバーに入っていただいてございます。また、検討会につきましては、教育委員会事務局次長が会長という形で検討を進めているところでございます。
監査の結果、いずれも特に指摘すべき事項は認められませんでしたが、上板橋第四小学校のコミュニティ・スクール委員会委員報酬の支出において、支払事務を怠り、本来会議の都度支払うべき報酬を出納整理期間に一括して支払い、支出の際に起案文書の一部を差し替える不適正な公文書の取扱いを行っていたことが判明いたしました。
一例を申し上げますと、今回の子どもGIGAスクール委員会の取組がございまして、そちらでは生徒同士の協議によりタブレット活用のルールを提言するなど、多様な考えを受け入れながら新たな価値を創造し、提言をしていく取組をしてきているところでございます。
◎学校配置調整担当課長 この1年間におきまして学校やコミュニティスクール委員会との協議というところですと、具体的に学校やコミュニティスクール委員会とは協議ができていないという状況でございます。まず、どういったような方向性で整備ができるか、そういったような課題整理、方向性の絞り込み、そういったところに検討の重点を置いたというところでございます。
このたび、市内全中学校の生徒会の生徒を中心とした子どもGIGAスクール委員会が設置され、タブレットの使い方について、「タブレットルール3きょうだい」が制定されたと承知しております。「トラブルを防ぐために」、「生活のリズムを保つために」、「学校生活を充実させるために」の3点を定めたものでして、子どもたちの手でルールがつくられたことはとてもよかったと思います。
そのため、板橋区教育委員会では、区のホームページ掲載や学校での人材発掘を進めているところですが、さらにコミュニティ・スクール委員会等で呼びかけるなど、教員の確保に向けて総力を挙げて対応してまいる所存です。
次に、計画の見直しについてのご質問ですが、志村小・志村四中の小中一貫型学校の設置計画に当たりましては、PTA、町会、コミュニティ・スクール委員及び学校長で構成する魅力ある学校づくり協議会による協議を経て計画を進めてまいりました。
設問9のタブレット端末の使用についての結果については、先日実施いたしました子どもGIGAスクール委員会の検討の、子どもたちが検討する上での課題として上げたところでございます。
コミュニティ・スクール委員会も、学校支援地域本部も、地域の人材が集まって運営が行われていますので、同じ成果が出ないことはやむを得ないことであります。したがって、小学校51校、中学校22校のそれぞれのiCSが目的にかなった活動を効果的に行っていくために、教育委員会として適切な関与も求められます。
子ども自身が主体的にタブレットを活用しようとする態度を育むために、市内全中学校から生徒会の生徒を中心とした子どもGIGAスクール委員会を立ち上げる中で、生徒同士によるタブレットの活用に関するルールについて活発な話合いをしているところでございます。
その成果を共有していただき、地域社会総がかりでの教育を一層推進するため、市内全校のコミュニティ・スクール委員会の委員が一堂に会する福生市コミュニティ・スクール総会を令和4年5月に新たに開催するなど、地域の多様な人材を活用した学校教育を支える取組を推進してまいります。
子ども自身が主体的にタブレットを活用しようとする態度を育むために、市内全中学校から生徒会の生徒を中心とした子どもGIGAスクール委員会を立ち上げる中で、生徒同士によるタブレットの活用に関するルールについて活発な話合いをしているところでございます。 最後に、ひばりが丘中学校空調についてお答えいたします。
緊急事態宣言下とか、それからまん延防止等重点措置のところにおいては、外からの参観者の制限をかけていたところもございますので、そういったところの影響ももしかするとあったかというふうには思いますが、ただ地域の方に来ていただくというのは、やはり学校のほうもご案内等は出しておりますけれども、そういったところのやっぱり発信とか、PR不足というところはあるのかなというふうには思いますので、ぜひコミュニティ・スクール委員
昨年の点検・評価の学識経験者との意見交換の中でもお話が出ていたんですが、仲介といいますか、パイプ役としてコミュニティ・スクール委員会というのが大きな役割を果たすのではないかというところがございまして、そこを1つの突破口といいますか、そういった切り口から理解の促進を図っていくという1つのビジョンを持っているところでございます。 ◆おばた健太郎 分かりました。
町会・自治会もあり青少年健全育成地区委員会あり、環境行動委員会、住民防災組織、支え合い会議、板橋区コミュニティ・スクール委員会、あと、もっといろいろあると思います。その上に、また会議をつくるということは、区民の方の負担感が非常に増すと思っております。
教育委員会事務局地域教育力推進課地域連携係が発行している板橋区コミュニティ・スクールに関わる情報誌、iCSレターには、地域の方と一緒に学校を花いっぱいにしようという思いから、コミュニティ・スクール委員会や学校支援地域本部だけでなく、エコポリス板橋環境行動委員会地区委員会、PTAとも連携し、花いっぱい運動を行っていくことになりましたという趣旨の活動状況等が掲載されております。