日野市議会 2023-03-15 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-15
また、公共施設等ではですね、コロナ対策のために、まだ十分な換気が必要となっている中で、コロナ対策とエネルギー負荷の両立といいますか、窓をずっと開放しておりますので、エネルギー効率も非常に悪くなっておりまして、そういった中では、メリットもあれば、デメリットもあるような状況でございます。
また、公共施設等ではですね、コロナ対策のために、まだ十分な換気が必要となっている中で、コロナ対策とエネルギー負荷の両立といいますか、窓をずっと開放しておりますので、エネルギー効率も非常に悪くなっておりまして、そういった中では、メリットもあれば、デメリットもあるような状況でございます。
あとは、ZEB化みたいなことでもともとかかっているエネルギー負荷を軽減して、そもそものランニングコストを抑えるというやり方ぐらいしかもうないと思うんです。 それは、それぞれの施設と、これからの方向性をしっかり見極めて判断するということでいいんですか。 ◎秋山 政策企画課長 そのとおりだと考えております。
世田谷区としても、様々な所管ごとにいろいろと環境配慮だとか、それからエネルギー負荷軽減とか、それぞれ所管で取組をされていますが、どうも全庁挙げて一体的にだっと取り組んでいるという、そういう印象がないんです。この一体的な推進をやはり庁内挙げてやっていくことに大きな意味があると私は思います。その意味については、後ほど二つお話ししますけれども、まずそういう認識があるかどうかだけ、最初にお伺いします。
款で、私、これからの政策というのは、しばらくの間はコロナ対策とは切っても切り離せない、どうしてもコロナを意識しなくてはいけないと申し上げましたが、今回この教育に関してもそうなのですが、やはり世界的に定めている目標、SDGs、こちらもいろいろな政策、これからの政策に関わってくることで、全般において、SDGsもしっかりと各方面で意識をしていかなくてはならないと考えておりまして、SDGsと教育環境のエネルギー負荷
人口が百万人を見据えながら、それぞれの生活の中でどうやってエネルギー負荷を軽減していくのか。ここが大きな課題であることは間違いないと思います。 実は、このSDGsの前にMDGsというものがあって、二〇〇〇年から二〇一五年の間で、八つの目標に対して、当時は開発途上国と言われる国が中心に定めた目標があったそうですね。唯一八つのうち、目標が十分に達することができなかったのが、この環境という。
また、既存の施設における空調機の運用改善によるエネルギー負荷のピークカットや、電灯設備のLEDなどの高効率照明への切りかえを実施しております。このほか、昼休みの消灯や夏季、冬季の節電対策など、各職場での環境配慮行動に取り組んでいるところでございます。
都市構造の分野では、集約型都市構造への転換、公共交通の利用促進などに係る施策を整理し、またエネルギー分野では、エネルギー負荷の軽減、エネルギー利用効率の向上などに係る施策を整理いたします。 また、みどりの分野では、公園・緑地の整備と都市緑化の推進、みどりの管理・育成に係る施策を整理しております。
以前、淡路町にお風呂をつくるときにも、私はエコ銭湯として、徹底したエネルギーから雨水利用、そういった水の利用までエネルギー負荷ゼロの、限りなくそういうものを目指したらどうかというような提案しましたが、そこはやっぱり千代田区の縦割りにはまって、そうならなかったんですね。
自立分散型エネルギー社会を実現することは、エネルギー負荷を低減し、地球温暖化対策に資することにつながります。(仮称)練馬区エネルギービジョンでは、これまで区が取り組んできた施策を含め、地球温暖化対策を引き続き推進していきます。 次に、災害時の被害想定とエネルギー確保についてです。
実現できれば、年間を通して温度が一定程度に保たれております地中の熱を活用することで、エネルギー負荷の低減につながることになります。 I-5-cの大丸有地区における再生可能エネルギー導入についてでございますが、大丸有におきまして、太陽光、バイオマス等の再生可能エネルギー導入に向けて検討するものでございます。
COP19では、国際的な地球温暖化対策の協議がまとまりましたが、我々の日々の生活においては、エネルギー負荷軽減を実践するとともに、大規模自然災害を想定した備えをしておくことが喫緊の課題となっています。 そこで二点質問いたします。 一点目は、都市型水害対策としての貯留事業の推進です。
今後も、再開発、まちづくりの中で、地球温暖化対策につながるエネルギー負荷の少ないまち、さらなる緑化に取り組んでまいりたいと考えております。 したがいまして、現時点で温暖化対策条例を制定することは考えておりません。 次に、太陽光発電を普及する補助事業についてのお尋ねです。 貴会派からは、太陽光発電及びその補助事業の創設等について、これまでもたびたび御質問いただいております。
今後も、再開発、まちづくりの中で、地球温暖化対策につながるエネルギー負荷の少ないまち、さらなる緑化に取り組んでまいりたいと考えております。 したがいまして、現時点で温暖化対策条例を制定することは考えておりません。 次に、太陽光発電を普及する補助事業についてのお尋ねです。 貴会派からは、太陽光発電及びその補助事業の創設等について、これまでもたびたび御質問いただいております。
お隣でもないですけれども、神奈川の平塚市なんかは、クールビズにかけてクールビル大作戦みたいなことで、オフィスビルのエネルギー負荷軽減に全力で取り組んでいますので、何かそういったわかりやすいようなものがあるとありがたいなと思いますので、よろしくお願いします。 次に、環境配慮型リノベーション助成制度についてお話をしたいと思います。
するところで申し上げれば、いわゆるビルエネルギーマネジメントシステム、BEMSというものに向けたさまざまなシステムの導入に向けた調整を行いましたほか、かねてより、隣接いたしますふじみ衛生組合クリーンプラザふじみからの温水や電力の供給を受けるということは決まっていた方針でございますが、これに加えまして、個別の設計の中で、いわゆる自然採光や自然の換気、それから照明でございますと、LED照明の導入等によるエネルギー負荷
この制度は住宅機能の向上とともに、住宅におけるエネルギー負荷の軽減を同時に進めるモデルとして広く区民や事業者の意識を高め、普及させることを目的としております。この助成内容は住宅における断熱性の向上により性能を高めること、太陽熱の自然エネルギーを活用するもの、あるいは省エネルギー効果が期待できる機器類の導入等を柱にして検討しているところでございます。
あわせて、東京都の評価制度の基準については新築、あとは増改築になると思うんですけれども、従前から建築物のエネルギー負荷軽減についての取り組みは随分と促進されていて、ちょうど一年七カ月前の東日本大震災発災以降、さらにそういった環境配慮についてはこれから喫緊の課題になってくると思うんです。
増設ですのでエネルギー負荷がふえるんですけれども、ふえるに当たっては、当然導入する機器は省エネ型の機器を導入して省エネを図っていくという考えを持っております。 それから、成瀬クリーンセンターのほうで部長からお話がありましたけれども、焼却炉の増設工事、更新工事がございます。こちらの導入機器についても、既存のエネルギー消費量よりも少ない機器を選定いたしまして、導入する予定でございます。
特に、民間住宅については良質な中古住宅市場の形成を図るため、その性能評価、リフォーム履歴の提供等の条件整備が必要であり、その上で環境配慮という観点を加えた政策でエネルギー負荷軽減への道筋を定めるべきと訴えます。 そこで質問いたします。既存ストックの活用策としてのリノベーション手法の重要性については、世田谷区の大きな命題であることは言うまでもありません。
◆佐藤弘人 委員 先ほど私が新しい付加価値をということをお話ししましたけれども、今の新しい付加価値というのは、当然環境負荷、それからエネルギー負荷の低減、さらには省エネ化という、そうした新しい価値をしっかりつけ加えてこのリノベーションというのを広く、公共施設にかかわらず、民間の市場にも促進をしていくべきだと思っております。