瑞穂町議会 2022-12-01 12月01日-01号
町内の各小・中学校でも、これまでに各家庭、地域における、健康、安全の管理や見守り、健全育成、学校行事への参加、「みずほ学」における専門的な指導、地域学校協働本部、「学びのテーマパーク」の運営等に、様々な場面で必要に応じて協力を依頼し、保護者、地域住民の方に引き受けていただいています。
町内の各小・中学校でも、これまでに各家庭、地域における、健康、安全の管理や見守り、健全育成、学校行事への参加、「みずほ学」における専門的な指導、地域学校協働本部、「学びのテーマパーク」の運営等に、様々な場面で必要に応じて協力を依頼し、保護者、地域住民の方に引き受けていただいています。
一例としまして、ふるさと学習みずほ学では、ゲストティーチャーを招くことができなくなったり、活動が制限されたりすることがあり、計画を見直すことがありました。そのような状況下、オンラインを活用して、ゲストティーチャーから遠隔で指導を受けることができたという事例がございます。
3、ふるさと学習みずほ学でございました。 討議方法につきましては、3件について、全体で討議をいたしました。その討議内容につきまして、報告をさせていただきます。 1点目のコミュニティバス運行事業補助金について、討議では、住民意見が最も大事である。コロナ禍もあるが、意見を聞く機会を確実に増やし、真に住民ニーズに合っているかをその都度検証すべきである。
教育施策では、学校におけるICTを推進し、コロナウイルスの感染による学校閉鎖の場合であっても、子供たちの学習を止めないよう配慮するとともに、ふるさと学習「みずほ学」を実施し、児童・生徒の学力向上に向けた取組を行います。また、対象学年全ての児童・生徒に、地域学校協働本部事業による放課後学習「学びのテーマパーク」を実施します。
現在、学校では同計画を踏まえ、地域学校協働本部を創設、ふるさと学習「みずほ学」を核にして、家庭・地域に働きかけ、強固な連携を築きつつ、改善・充実を図っているところでございます。 また、町の第5次長期総合計画でも、「地域の力を活用した子育てや子どもの育ちの重要性」でありますとか、「協働のまちづくりをすすめるための施策」を掲げています。
その内容については、1、防犯パトロール、2、学びのテーマパーク、3、ふるさと学習「みずほ学」であります。 討議方法につきましては、事業を所管する常任委員会で、1、防犯パトロールは総務産業建設委員会、2、学びのテーマパークと、3、ふるさと学習「みずほ学」は厚生文教委員会の委員で構成する分科会で、まず討議を行い、分科会終了後、決算特別委員会を再開して全体での討議を行いました。
これは、実はふるさと学習「みずほ学」で位置づけて、確実にやらせていただいているところでございます。また、その子供たちが学習した成果を他学年の子供たちに全校で発表したりとかいうことをして、その危険箇所の共有などを図ったりしてございます。 以上でございます。 ○議長(古宮郁夫君) 大澤学校教育課長。
現在では、ふるさと学習「みずほ学」の中でやっている場合もあるかもしれません。あとは国語の授業で呼ばれたところもございました。こんな形で一応全部の小学校を回ることができております。現在、8名の方がこれまでお話しになっているのと、あと若輩ながら、私も資料館の担当をしておりましたので、瑞穂の戦争遺産なんていう話をしたこともございます。 以上でございます。 ○議長(古宮郁夫君) 近藤議員。
そして、実はさらにこれを強化するために、ふるさと学習「みずほ学」があります。子供たちだけで、保護者とかだけではなくて、地域からも私たちは必要とされている、愛されているんだという自専感情を高めて、自己肯定感を高める取組が、この体験学習を通じた、ふるさと学習「みずほ学」でございます。これを推進して、子供たちの自尊感情を高めたいと思っています。
平成30年度から始まった、「ふるさと学習『みずほ学』」を通じて、地域に根差した学習活動を充実させるとともに、令和2年度から放課後学習「学びのテーマパーク」を開始し、地域と学校が連携した教育を展開しています。 スポーツによるコミュニティ形成支援では、ふれあい運動会の継続的実施、令和元年度はボッチャ大会の開催の実施と健康ウオーキングマップを作成いたしました。
最後に、こちらも教育指導課の事業になりますが、ふるさと学習「みずほ学」があります。地域に根差した教育の推進を重視する観点から、地域を知り、地域とかかわり、地域で学び、地域でできることをする学び、社会に貢献できる児童・生徒を育成するという目的の事業です。各小・中学校では、教育課程に位置づけて、「みずほ学」として推進しています。
けれども、このようにのせていただけるぐらいの、「みずほ学」という独自のものをやっておられるところが、やっぱり最先端のものをどんどん取り入れて指導していただけるようにお願いしたいと思いますけれども、教育指導課長としてどうでしょうか。 ◎教育指導課長(小熊克也君) これからの未来を生きる子供たちにとって、生きる力を育むためには、特に思考力・判断力・表現力の育成が肝要でございます。
地域貢献という面で話をしますと、歳入に直接結びついてはいませんが、例えばふるさと学習「みずほ学」におきまして、各小・中学校の学区内にあります企業さんが学校に行って、企業の説明、大人になると、こうなるんだよといういい説明をしてくれて、それで地域とのつながりをつくる。
ところで、町では平成30年度から危機管理官を配置し、災害対策の充実を図っていますが、小・中学校の防災教育でも、この危機管理官を講師に招き、ふるさと学習「みずほ学」の一環として、防災意識の向上に活用されています。 今後も関係機関や地域との連携も充実させながら防災教育を展開していきます。
なお、ふるさと学習みずほ学ですとか、みずほふるさと大学、また、けやき館で開催されます自然関係の展示等で活用していきたいと考えております。 以上でございます。 ◆10番(下野義子君) 1点目は、御説明いただいたんですが、わからなかったので、もう一度。01、02とかおっしゃっていたんですが、8・9ページの02で、もともとこれは新規ですよね。
そのほか心の教育ですとか、ふるさと学習「みずほ学」を今やっているところなんですが、地域との連携とか、郷土愛を大切にした教育、それから安全・安心な学校づくりという形で、これまでと同じところが重点となってくると思います。 以上です。
地域の協力は、ふるさと学習「みずほ学」の推進により、地域人材を積極的に招聘した教育活動が進んでいます。さまざまな世代の方々との交流は、体験学習の充実や豊かな心の育成につながっています。事前の打ち合わせの充実により、学習の狙いや計画に沿った人材活用をしていくことが課題です。 子供たちの教育には、家庭はもちろんのこと、地域の協力が欠かせません。
わが町では「みずほ学」により、郷土を愛する心を養える児童・生徒の育成を目指しているが、それと並行して久山町のように、まず初めに地域を巻き込んで人と人とのつながりを深くするあいさつ運動の展開を、今以上に力を入れ継続していく必要が大変重要と考える。自然とあいさつができる児童・生徒の増加により、将来の地域や町の発展に必ずつながるものであると考える。
これに資する効果も含め、ふるさと学習「みずほ学」を全小中学校で進めてまいります。 社会教育分野では、青少年の健全育成、施設の適切な維持管理を含めた運営、文化やスポーツの振興を図ってまいる所存です。 今後とも議員皆様の御指導、御鞭撻を頂戴しながら、鋭意職務に邁進することをお誓いし、御承認いただいたことへのお礼を申し上げ、私の挨拶といたします。ありがとうございました。
教育委員会では、各小中学校が「みずほ学」での学びを地球規模で考えられる学習へと広げ、ESD本来の目的である持続可能な社会のつくり手を育む教育を推進できるよう支援しています。 ◆15番(森亘君) それでは、改めて再質問させていただきます。