塩谷町議会 2023-02-10 02月17日-01号
◆12番(君島勝美君) 工事を円滑にやるために、あそこにある残土と築山、既存にあった、あれらの対応、お願いします。 ○議長(冨田達雄君) 庁舎建設準備室長。 ◎庁舎建設準備室長(鈴木修司君) 残土と築山の対応でございますが、まず、今回造成工事を実施するに当たって、まず、残土についてはほぼ使用が終わったというところで、残土については周辺も含めて、処分をしたいと考えております。
◆12番(君島勝美君) 工事を円滑にやるために、あそこにある残土と築山、既存にあった、あれらの対応、お願いします。 ○議長(冨田達雄君) 庁舎建設準備室長。 ◎庁舎建設準備室長(鈴木修司君) 残土と築山の対応でございますが、まず、今回造成工事を実施するに当たって、まず、残土についてはほぼ使用が終わったというところで、残土については周辺も含めて、処分をしたいと考えております。
業者そのものが、自分のところで出した残土なんかを運ぶのか。それによっては、土砂発生証明書というのは信用できるんですかね。 ○議長(冨田達雄君) 住民課長。 ◎住民課長(増渕邦良君) 発生元証明につきましては、土砂を発生させた事業者が証明するものになります。
あと、今後の、いつまでその残土を一時的に保管していくかということにつきましては、先ほど答弁で申し上げましたように、その残土の処分がまだはっきり決まっておりませんので、当面の間はこのまま管理させていただくということで、何年間あるものかというのはちょっと今の時点ではお答えできませんので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(君島孝明) 伊賀議員。
国が行う公共事業では指定処分がされているものの、一部の公共及び民間工事においては、受注者に残土処分が委ねられており、このような建設残土が主に大都市周辺の山間部を中心に問題になっております。 本市発注の工事で発生する建設発生土は、毎年約3万6,000立方メートルでありますが、この残土処分の問題について、現在どのように進捗しているのかお伺いいたします。
それで、現在船生建設のほうが請け負って実施しているところでございますが、議員ご指摘の造成という部分につきましては、土木事務所等から残土等運搬していただきまして、山のようにしてあった状況でございます。それについて敷ならしをして今後の完成形に向けて、荒造成みたいな形でのものが含まれております。
また、発生原因を調べる検証調査委員会は会合を開き、崩落した盛土が造成された当時に撮影した写真を公開した上で盛土部分に関し、実態としては建設残土が捨てられた残土処理場だったとの見解を示し、現地調査の結果、盛土部分に土砂災害を防ぐ排水設備は確認できなかったと報告したと書いています。
次に、残土の有効利用についてでございますが、令和4年度につきましては用地のほうも取得しまして、まず現道よりも低い水田が多いものですから、そちらに残土のほうを、路体をつくるのに盛土が必要ですので、残土を利用して路体のほうをつくりたいと思っております。ですので、まず水田のほうの水路の取付け、こちらを先行しまして、残土のほうをそちらの路体盛土のほうに有効に利用していきたいと考えているところでございます。
国などが行う公共事業では、指定処分がされているものの一部の公共及び民間工事においては、受注者に残土処分が委ねられており、このような建設残土が主に大都市周辺の山間部を中心に問題になっております。不適切な土砂の投棄や盛土による崩落事故、大規模災害等に至らないよう、以下の点についてお伺いいたします。 (1)本市発注の工事で発生した建設発生土についてお伺いいたします。
この現場の最上流では、県や熱海市が許可した高さ15メートル規定の建設残土が、実際には3倍以上の高さ50メートルまで埋め立てておりました。 私は本日、当市貝町内建設残土の搬入状況と今後の方針を執行部に伺います。 2つ目の質問は、町内の通学路の安全対策についてであります。 過日、千葉県八街市で下校中の児童が、悲惨な交通事故で死亡いたしました。けが人も出ております。誠に痛ましい事故でありました。
今、残土の搬入で大型がどんどん入っているんだよ、あそこへ。そういうのを含めると後手後手に回っているんじゃないか。どこかの国会議員も言ったような気がするけれども、後手後手に回っているんじゃないかなという気がするんだけれども、今、ダンプで搬入して、いつ終わるのか。今の残土かな、あれは入れるようになっている。これは副町長かな。 ○議長(直井美紀男君) 庁舎建設準備室長。
発言要旨3、公共工事の残土処分についてお伺いいたします。発言明細(1)残土処分費の積算への計上についてお伺いいたします。公共工事の施工によって発生する残土の処分については、産業団地の造成や区画整理事業に係る造成工事等がある場合には、そちらへの運搬で適正処分ができますが、一般的には自由処分が大前提となっており、かかる状況下において、処分場を探すのもなかなか容易ではない状況にあります。
土砂は再利用し、玉石は売却を検討したが、商品価値がないと判断されたため、栃木県に相談した結果、栃木県陸砂利採取業協同組合が建設残土として処分することになった。主な金額の内訳は、残土処理工事1,367万円、粒度調整工事7,128万円、盛土工事79万円であるとの答弁がありました。 審査の結果、議案第113号 契約の変更については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
このように残土処分需要が高まるなどの社会情勢が変化してきたことを受け、市では土砂条例の改正の必要性を認識してきたところです。現在市としましては、特定事業の透明性を確保し、今後とも安全基準に適合した土砂等が埋め立てられ、環境保全が図れるよう一部改正を検討しております。 以上でございます。 ○生井一郎議長 川村議員。
あと、3点目なんですが、ハザードマップでいく、先ほどの消防器具置場の水没想定地域、この辺につきましては、これは私のあれなんですけれども、いろんな市の工事等なんかで残土が出た場合、消防小屋の近くにちょっと盛り土で待避できるような場所というのは、出動していった消防団員が自分の車帰ってきたら、もう水没して使えなかったというような危険があれば、安心して任務遂行ができないというようなことにもなるようなので、先
以前、委員会の中で公共残土ですね。かさ上げに使う盛り土の部分で、公共残土は十分に調達できるという話があったかと思うんですが、これは現実的にそういう方向で確認できているんでしょうか。 ○議長(直井美紀男君) 副町長。 ◎副町長(杉本宏之君) 確認できております。
永野川のしゅんせつしました土砂につきましては、公共工事のコスト縮減を図るため、県や市が施工する公共事業において率先した事業間調整を行い、残土を必要とする工事に活用されることとなりますので、本市においても今後予定しております産業団地等の造成事業に活用を図ってまいります。 以上です。 ○副議長(梅澤米満君) 千葉議員。
再利用しても残土が生じた場合には、地元町会等と協議し、処分を検討するとのことでございます。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 久保議員。 ◆15番(久保貴洋) お答えいただきありがとうございます。 それでは、最後に提案、提言、要望となると思いますが、申し上げたいと思います。
続きまして、再質問の2つ目の項目で新庁舎整備についてなんですが、これは庁舎整備準備室長に聞きたいと思うんですけれども、今、町長答弁の中で、現地に関しましては、災害対策の拠点としては問題ないよという話をされたと思うんですけれども、実際、公共工事の残土をあそこに使うということで、この前の委員会の中で説明されていましたし、どの程度の期間とどの程度のボリュームがあそこに入るかというような想定しての答弁だったんですよね
産業課所管業務の審査の際には、基盤整備促進事業の中谷地区土地改良土仮置設計業務・事業について、具体的にはどのような事業かとの質疑があり、中谷地区土地改良区で事業区域91ヘクタールを予定しており、地下38ヘクタールのマコモ層を改良するための工事で、内容としてはストックヤードの表土を剥がし、別の工事で発生した残土を新たにストックし、ならすものですとの答弁がありました。
また、別の委員から、この調整池整備の工法はどのようなものか、また残土はテクノパーク小山南部で使用するかを問う質疑があり、執行部から、調整池の建設はオープン工法を採用しています。これは矢板を外周に打設した上で掘り下げる工法です。また、工事で出る残土については、思川桜堤に利用したいと考えていますとの答弁がありました。