829件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2022-12-01 12月01日-03号

本市におきましても地域住民が協力して、自分たち地域自分たちで守るため自主的に組織を結成することを推進しており、共助精神を育み、地域連携による活動重要性を訴えているところと思います。昨今の災害状況に鑑み、100%の設置が望まれるところと思いますが、そこで(1)としまして、自主防災組織設置状況について伺います。  さらに、設置後、組織の定期的な確認も必要になります。

鹿沼市議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第6日 9月26日)

(2)持続可能な住民移動手段確保のため、「地域共助型生活交通」の導入。  中山間地域郊外等では、人口減少高齢化の進行により公共交通利用者が減少し、路線バス赤字路線廃止に伴い、市が運営するリーバス予約バス等が導入されています。  しかし、リーバス予約バス等生活交通についても財政負担の増大といった課題を抱えており、持続可能な住民移動手段確保が求められています。  

鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)

なお、令和2年度には、地域の総意に基づく「地域夢実現事業」により、城山公園から防空監視哨へ続く誘導路が整備されるなど、共助により環境整備が図られております。  今後も、粟野商工会中心に、地域住民の皆様や地元の様々な団体が協力して、周辺の魅力を発信しながら、より多くの人から愛される公園に育ててほしいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長  鰕原一男議員

大田原市議会 2022-09-07 09月07日-02号

一定の地域に住む居住者たち自分たち地域の人命、財産を守るための助け合い、共助について自発的な防災活動計画を策定することで、県では毎年各市町村にモデル地区を指定、事業推進を図っていると伺っております。大田原市では、西部地区が本市で初めて令和2年から3年にかけての1年間、モデル地区に指定されたと伺っております。  

那須塩原市議会 2022-06-06 06月06日-02号

総務部長小出浩美) 数値目標、そちらはあるのかということでございますけれども、具体的に、防災士の総数ですとか男女比といったものに具体的な数値目標というのはまだ設定していないんですけれども、少なくとも、全ての自治会において自主防災組織組織されまして、そこに防災士が入って、防災士中心とした共助体制が確立できることが理想ではないかというふうに考えております。

塩谷町議会 2022-06-06 06月06日-02号

規模災害が発生した場合、公的機関の助けが遅れることが想定され、自分たち地域自分たちで守る共助精神を基に、平成29年度から3か年を対象として自主防災組織化推進し、さらにその後、自主防災組織化のための対象期間を2年間延長して実施してまいりました。 その結果、現在の自主防災組織設立数は31組織となっております。

鹿沼市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第3日 3月10日)

開発行為に対します許可を出す際には、設置する施設の帰属や維持管理について協議をし、そのほとんどが事業者個人等施行主管理となっておりますことから、雨水浸透槽の清掃や撤去しましたヘドロ等の処分につきましては、「自助共助公助」で分けますと、まさに自助であると、自助で行うべきであるものと考えますので、市からの補助金等支援は考えておりません。  以上で答弁を終わります。

鹿沼市議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第2日 3月 9日)

共助これはね、民間との共助事業としては、これからもどんどん増やしていただきたいと思います。  山間地域皆さんは、とても感謝をしていると思います。  ただ、これは、現在、地域限定的な形になっております。  高齢者買い物難民の方、どこの地域にもいることを忘れないでいただきたいと考えております。  

大田原市議会 2022-03-01 03月01日-05号

ブロック塀に関しては通学路とか、そういうもの、自治会大変通学路点検対象になっておりますので、当事者、持ち主が危機を理解していなくて、そして周りが困っているという状況がございますので、何とか市も自治会とか地域共助皆さんと一緒にそういう持ち主なり、危険箇所点検ブロック補修の件数を増やしていただければ、安全安心のためにはありがたいなと思っております。  

大田原市議会 2022-02-28 02月28日-04号

自助、互助、共助、公助の中でやはり何よりも大切なのが自助だと思います。この新型コロナ感染症の影響により高齢者サロン等々の活動制限を受け、活動等がままならない状況です。  その中で、まず(1)としまして、高齢者サロン等活動制限下令和元年より直近までの新規介護認定者数の推移について伺います。  そして、(2)としまして、フレイル高齢者の現状と対策について伺います。

鹿沼市議会 2022-02-22 令和 4年第1回定例会(第1日 2月22日)

さらに、広域的な観点から消防業務効率化迅速化を目指し、周辺自治体との消防指令センター共同運用の検討を進めるとともに、消防団員出動手当を初めとする報酬等の待遇を改善することで、消防団員確保し、「共助による消防力の充実を図ります。  6つ目の政策、「なごやかさ」では、市民協働などの分野で、「多様性を支える協働まちづくり」に取り組んでまいります。  

鹿沼市議会 2021-12-09 令和 3年第4回定例会(第4日12月 9日)

この部分は、自助共助に該当しますが、公助が土台となることが重要との思いから、「取り組み方針」に公助を記載することで、自助共助公助をバランスよく配置いたしました。  なお、自助共助については、まちづくりに一人一人の個性を輝かせていただきたい領域でありまして、全ての年齢層で意識していただきたいと考えているため、具体的な理想像は設定しておりません。  

大田原市議会 2021-12-03 12月03日-04号

また、この事業は、言うならば自助共助、公助自助共助のネットワークを強くすることにあると感じています。ですが、公助に早くつなぐべき問題を抱えているケースも多くあります。病気も似たところがありますが、早期発見早期対処ができれば健康が長く保てますが、症状が悪化してからだと、当人も周りも大変になってしまいます。