所沢市議会 2021-12-08 12月08日-04号
空きスペースへの増備についてでございますが、先ほど御答弁申し上げました食料備蓄などは、既に埼玉県の地震被害想定調査に基づく必要数量を確保できていること、また、空きスペースへの分散備蓄を行った場合の物資の管理上の問題、あるいは災害時の搬送手段の確保などの課題もありますことから、現状では想定必要数を超えた備蓄を行う予定はございません。
空きスペースへの増備についてでございますが、先ほど御答弁申し上げました食料備蓄などは、既に埼玉県の地震被害想定調査に基づく必要数量を確保できていること、また、空きスペースへの分散備蓄を行った場合の物資の管理上の問題、あるいは災害時の搬送手段の確保などの課題もありますことから、現状では想定必要数を超えた備蓄を行う予定はございません。
併せまして、避難者の利用しやすさという観点から、分散備蓄についても検討したいと思います。 また、協定につきましては、ドラッグストアとは協定は締結しておりませんけれども、生活協同組合さいたまコープ、株式会社マミーマートと締結しております災害時等における応急生活物資の供給等に関する協定による供給物資の中には生理用品も含まれております。 以上でございます。
なお、購入後の備蓄場所につきましては、災害時に指定避難所に避難し、必要とされるかたに適切に提供できるよう分散備蓄を予定しております。 また、賞味期限から購入の翌年度には買換えが必要となりますことから、毎年度、賞味期限が近づいたものにつきましては母子を対象とした事業などにおいて配布し、各家庭における災害時の備蓄の啓発を行うことや、保育所においての活用などについて検討をしているところでございます。
また、保管につきましては、指定避難所などへの分散備蓄を考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(菊名裕議員) 大石京子子ども未来部長。 〔大石京子子ども未来部長 登壇〕 ◎子ども未来部長(大石京子) 補正予算書15ページ、子育て世帯生活支援特別給付金支給事業の質疑に順次お答えいたします。
現在感染症対策として調達した資機材について、各避難所への分散備蓄を進めており、おおむね配備が完了するところでございます。そのため、感染症対策の資機材を活用した避難所開設訓練や組立て訓練など、より実践的な訓練を取り入れていきたいと考えております。また、新しいハザードマップの配布を6月の広報との同時配布を予定しております。
しかしながら、近年の災害において、道路の遮断等による物資供給の遅れが課題となっていることから、現在進めている分散備蓄を一層推進していく必要があると考えております。 以上です。 ○鈴木一利 副議長 今尾安徳議員。
また、昨年の台風19号の経験から、食料等につきましては各避難所に分散備蓄をしたほうがスムーズな対応が行えることも分かってまいりました。コンテナ式倉庫は、夏場に高温多湿状態となり、食料等の保管には適さないということから、各避難所の屋内スペースを今お借りし、食料や水、毛布などの備蓄を分散保管し始めたところでございます。
避難物資をどこにどれだけ備蓄していくのか、集中備蓄、分散備蓄の観点から伺います。 以上です。 ○金子雄一議長 健康福祉部長。 ◎髙木啓一健康福祉部長 それでは、敬老祝金支給事業につきましてご質問いただきましたので、お答えいたします。 まず、今回の敬老祝金に該当する人数と祝い金の額ということでございます。75歳から5歳刻みで95歳までの方でございますが、5歳刻み合計で3,888人でございます。
今後は、大規模地震の発生を想定した防災備蓄を考慮して、初動期に必要となる物資は各避難所ですぐに使えるように分散備蓄し、物資が不足した場合や避難所の運営が長期間に及ぶような場合は、物資を防災備蓄センターから搬送したいと考えております。
2つ目には、分散備蓄の考えから、保育所での液体ミルクの導入、配備計画を伺います。消費しながら補充するローリングストック法で効果的な使い方ができると考え、伺うものです。 続きまして、2点目、319ページ、防災行政無線管理事業3,085万円、電波の到達性に優れたポケベル電波を利用した防災行政無線の導入に向け、設計業務を行うとしています。
今後は、各避難所への分散備蓄をさらに進め、より多くの種類の備蓄品について、避難所施設内に配備できるよう関係部署と協議を進めてまいります。 以上です。 ○金子進 議長 坂巻勝則議員。 ◆4番(坂巻勝則議員) 今後は、それぞれのところに分散備蓄を進めていくということだったですけれども、高齢者にとって毛布とブルーシートで一昼夜を過ごすというのは大変厳しいと思います。
哺乳瓶や粉ミルク、粉ミルク用水といった乳幼児用品につきましては、公立保育園五カ所に分散備蓄しております。また、子供用紙おむつや女性用品等につきましては、それぞれ避難所の備蓄品保管室に一定数量を備蓄しているところでございます。 次に、避難所のトイレ確保についてでございます。
◎総務部長(須田博和) 保育所に備蓄をした理由といたしましては、液体ミルクの室温管理が可能であること、市内15カ所への分散備蓄により、発災初期に避難者のもとに届けられること、災害が発生しなければそのまま保育所で活用できる利点があることが挙げられます。 ○議長(深山孝議員) 11番、戸野部直乃議員。
主な備蓄食料といたしましては、アルファ米、災害救助用クラッカーなどの食料及びペットボトル飲料水などを購入し、市内33か所ございます指定避難場所ごとに分散備蓄を進めているところでございます。
いずれも別途備蓄しております哺乳ボトルに入れてお湯で溶かして飲む粉ミルクタイプのものでございまして、危機管理課のほか各まちづくりセンター、保健センターにて分散備蓄をしております。 以上でございます。 ○青木利幸議長 21番 荻野泰男議員 ◆21番(荻野泰男議員) 昨年8月から国内での製造・販売が許可されました。乳児用液体ミルクですね。
次に、120、121ページ、災害備蓄品整備事業の1、事業内容を詳細にでございますが、地域防災計画上の備蓄量を確保するため、引き続きアルファ米、災害救助用クラッカーなどの備蓄食料及びペットボトル飲料水等を購入し、市内33か所の指定避難所ごとに分散備蓄を進めてまいります。
次に、アレルギー対応食の備蓄方法ですが、大半の食料はアレルギー対応済みとなっており、各避難所への配送を考慮し、市内8カ所の防災倉庫を中心に分散備蓄を行っております。なお、食物アレルギーの誤食は、命に直結する問題でもあることから、マニュアル等に丁寧な記載をするとともに、避難所運営にかかわる自治会や自主防災組織、市の関係各課への周知に努めてまいります。
本市における災害用備蓄トイレは、車椅子対応型仮設トイレを29基、マンホール対応型仮設トイレを81基、屋内で使用可能なラップ式トイレを20基及び便座つきの簡易トイレを360基、合計で490基のトイレを地域防災拠点である市内の各小学校及び市民センターに分散備蓄しております。
それでは、市域に8つの防災拠点を設置し、資機材や非常食を計画的に分散、備蓄しているということですが、災害時にライフラインが寸断された場合でも市内8つの防災拠点の備蓄品が均等に配置されていれば、迅速な対応が可能になるのではないかと思いますが、現状はどのようになっているのかお答えください。 ◎松岡八起危機管理監 お答えします。
したがいまして、今後分散備蓄を行うための倉庫の配備や食料品などをできるだけ適正かつ安全に管理し、備蓄するには、学校の余裕教室を使用するなど適正な条件を満たす備蓄スペースの確保が必要となることから、関係部局と協議を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○鬼丸裕史 議長 海老原光男議員。 ◆26番(海老原光男議員) ありがとうございます。