池田市議会 2022-06-28 06月28日-03号
池田市では、落語みゅーじあむ、カップヌードルミュージアム、復元になった池田茶臼山古墳、ウォンバット「ワインちゃん」がいる池田市立五月山動物園、これは情報誌の見開きのトップになったこともありますね。最近では久安寺のアジサイなど、さらにはユニークな満寿美公園などなど、池田市というまちはいいなと。玉手箱のようないろんなものがあるなというようなまちやと私は本当に思っています。
池田市では、落語みゅーじあむ、カップヌードルミュージアム、復元になった池田茶臼山古墳、ウォンバット「ワインちゃん」がいる池田市立五月山動物園、これは情報誌の見開きのトップになったこともありますね。最近では久安寺のアジサイなど、さらにはユニークな満寿美公園などなど、池田市というまちはいいなと。玉手箱のようないろんなものがあるなというようなまちやと私は本当に思っています。
その結果、池田茶臼山古墳が整備されて、さらには井口堂1丁目の二子塚古墳、稲荷山古墳、畑3丁目の善海古墳群を市が購入したことは評価されると考えるものであります。 今回、この古墳に引き続いて埋蔵文化財の調査報告書の作成や過去の石橋に関する質問をした真意は、子どもたちに歴史的事実に基づいた教育が必要であり、その証拠という文化財を残す必要があるという点にあります。
池田茶臼山古墳の整備、八坂神社本殿の修理など、近年、様々な市内の指定文化財への保護の成果を目にしますが、現状や今後の予定、課題等についてお尋ねします。 最後に、幼稚園における通級指導場所についてお尋ねしたいと思います。 市内公立幼稚園の段階的なこども園化に伴い、当初、ひかり幼稚園とあおぞら幼稚園に設置されていた通級教室は、現在、あおぞら幼稚園における1か所のみとなっております。
それ以外にも、鼻摺古墳や太田茶臼山古墳、牟禮神社などを校区に有する小学校が校区巡りの学習の中で、古墳や神社について事前学習した後、現場を訪れております。 学校の教員への研修の取り組みについてでございます。 本市の新規採用教職員を対象に、キリシタン遺物史料館や文化財資料館など、市内各所をバスで回り、茨木の歴史に触れる研修を毎年実施しております。
今後は、昨年度整備しました茶臼山古墳などを参考にして、市民や来訪者に親しまれる歴史文化遺産の魅力の発信に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○前田敏議長 木田副市長。 ◎副市長(木田公彦) 馬坂議員さんの御質問にお答え申し上げます。 まず、献血についてでございます。
さらには、教育施設の管理運営においても、池田茶臼山古墳の保護工事の実施や図書館を初め、施設の利用者目線に立った事業がそれぞれ展開されていることは、評価できるものであります。 「子ども・子育て支援日本一のまち」に向けた取り組みとしては、保育士就職支援補助金や結婚支援イベント補助金の創設、ひかりこども園の開設に向けた設計などが進められたことは、大変評価できるものです。
続きまして、池田市の城跡公園や茶臼山古墳などを見る機会が今回ありました。池田市のPR方法についてネットを見ると、観光協会作成ではありますが、おすすめスポットやおすすめコースがあり、その中に古墳めぐりコースや織姫伝承コースがありました。
弥生時代の集落遺跡では、本市の東奈良遺跡に対して、高槻市の安満遺跡があり、古墳では、本市の太田茶臼山古墳と高槻市の今城塚古墳、また、西国街道には本市の郡山宿と高槻市の芥川宿があるといったように、両市にまたがって、すぐれた文化財が残されています。
また、池田版DMO準備協議会の立ち上げや、阪急池田駅改札口前への「大阪池田ゲストインフォメーション」の開設、五月山動物園への新たなウォンバットの受入れに加え、旧伏尾台小学校の整備や新学校給食センター建設に向けた取組、石橋会館の再整備や石橋住宅の建て替え、茶臼山古墳の整備や(仮称)敬老の里プロジェクトの推進など、テーマパーク構想を一歩前に進めていくためのさまざまな取組を行ってまいりました。
インバウンドの獲得も期待でき、さらに所属委員会でも発言させていただきましたが、茶臼山古墳の整備にあわせ、近隣他市を巻き込んだ広域的な古墳めぐりツアーなどにも適用できるかと思いますが、見解をお伺いします。 次に、SNSを活用した情報発信等における施策についてお伺いします。 ネット社会は日進月歩で進んでいます。
次に、委員より、池田茶臼山古墳の整備について、保護工事の範囲と鉢塚古墳など他の古墳との連携等、整備後の活用策について問う。との質疑に対し、担当主幹より、整備については古墳内部を中心に行う予定であり、古墳周辺の整備については公園担当課と協議していく。また、市内には10基ほどの古墳が残っているが、町なかにある古墳を中心に、古墳めぐりの参考となる資料を作成し、多くの観光客に来ていただきたいと考えている。
項6社会教育費、目3文化財保護費は、大阪府宝くじ社会貢献広報市町村補助金を受けて、池田茶臼山古墳の保護工事を実施するもので、目8青少年教育振興費は、大阪府教育コミュニティづくり推進事業補助金の交付に伴い、池田子どもの居場所づくり推進事業に係る当初予算額を増額するものでございます。 款13予備費は、歳入歳出調整による80万円の減額でございます。 次に、歳入について御説明申し上げます。
なお、観光協会で実施されております山間部で川遊びや木工体験などを楽しむ夏休み親子自然体験バスツアーが人気を博しているほか、市内の観光スポットをめぐる観光ウォークにおきましては、高雲寺やキリシタン遺物史料館をめぐる隠れキリシタンコース、阿為神社での蹴鞠鑑賞を含む藤原鎌足(蹴鞠鑑賞)コース、太田茶臼山古墳、鼻摺古墳とをめぐる古墳コースは、例年、多数の参加者が見込まれる人気のコースであると聞いております。
市民文化の創造に関しては、本市の歴史・文化を今日に伝える貴重な文化財を保護・継承するため、池田茶臼山古墳の保護措置を講ずるための発掘調査をはじめとする各種調査・研究・資料収集を進めるとともに、指定文化財の保存修理など適切な対策を行います。 さらに、文化財の現地公開や歴史民俗資料館での展示、学校教育と連携した出前授業などを通して、世代を問わず本市の歴史的特性を伝えてまいります。
一般的には伝えるという字を前にもってきて、伝継体天皇陵と言われていると、あるいは太田茶臼山古墳という形で記載するというのが一般的な学術的な扱い方だというふうに私は思っています。 それで、実際は、今城塚が継体天皇の陵だというふうに言われているわけですけれども、学校現場でどういうふうに教えているのかですね。
例えば古墳めぐりというものを考えれば、五月山に登るのは池田駅からが多いですが、古墳めぐりでは、石橋駅から二子塚古墳、鉢塚古墳、そして水月公園を通り、五月丘古墳、池田茶臼山古墳から五月山に入り、帰りは池田駅へ向かうというコースも考えられます。
本市には、銅鐸などの青銅器生産の拠点である東奈良遺跡や三島地域で最大の大型前方後円墳である太田茶臼山古墳、そのほか、茨木城址、郡山宿本陣、隠れキリシタンの里など重要な文化財が多数ございます。
それから、151ページで、款10教育費、項6社会教育費、目3文化財保護費ですが、文化財保護事業が252万4千円から502万4千円ということで、これは茶臼山古墳の整備に係るものだというふうに思っておりますけれども、これは再三にわたって一般質問等々で取り上げてまいりましたけれども、確かに本当に土砂流出が激しい古墳を何とかしようということで計上されたということだと思います。
との要望が出されたのを初め、「ふくまる教志塾」わがまち先生獲得養成事業や「ふくまる教志塾」NPO連携事業による成果についての見解、細河地区施設一体型小中一貫校開校に向けての児童・生徒に対する配慮、学校図書館と市立図書館との連携、茶臼山古墳の保護対策、教育委員会が所管している備品の管理方法などについても質疑が交わされました。
第4点目は、池田茶臼山古墳の調査、保存についてであります。 以前にも指摘しましたが、池田茶臼山古墳は、娯三堂古墳とともに、4世紀の前期古墳であります。古代史に少しでも興味がおありの方ならばご承知でありましょうが、この4世紀は中国の文献から日本の記述が消えるため、謎の4世紀と呼ばれています。