杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
杵築市は、わな捕獲により、捕獲員1人当たり月に10頭以上捕獲した場合に、11頭目からの猟期外のイノシシ、猟期外、猟期内の鹿1頭につき3,000円の交付という規定はございますけども、各項目の金額は、県内では平均額に位置していると思っております。また、他市にあって杵築市にない特典ですが、現状では把握しておりません。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 二宮議員。
杵築市は、わな捕獲により、捕獲員1人当たり月に10頭以上捕獲した場合に、11頭目からの猟期外のイノシシ、猟期外、猟期内の鹿1頭につき3,000円の交付という規定はございますけども、各項目の金額は、県内では平均額に位置していると思っております。また、他市にあって杵築市にない特典ですが、現状では把握しておりません。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 二宮議員。
その内容につきましては、先ほど申し上げましたけども、わな捕獲によるイノシシの猟期外と鹿の通年において、捕獲に1人が月にそれぞれ10頭以上捕獲した場合に、11頭目から1頭3,000円を交付するものであります。このことにつきましては、他市の事例を参考に杵築市猟友会と協議して理解と協力をいただいた上で実施しているところであります。
◎農林水産課長(矢守丈俊君) 大分県鳥獣被害防止総合対策交付金を活用しながら、猟期外のイノシシ1頭につきましては7,000円、猟期外の鹿1頭につき1万円、猟期内の鹿1頭につき1万1,000円、アナグマ、タヌキ、アライグマそれぞれ1頭につき2,000円を支給しておりまして、市単独事業としまして、猟期内のイノシシ1頭につき3,000円、わな捕獲により捕獲員1人当たり月に10頭以上捕獲した場合に、11頭目
◎農林水産課長(矢守丈俊君) 大分県鳥獣被害防止総合対策交付金を活用しながらでありますけども、猟期外のイノシシ1頭につき7,000円、猟期外の鹿1頭につき1万円、猟期内の鹿1頭につき1万1,000円、アナグマ、タヌキ、アライグマ、それぞれ1頭につき2,000円を支給しており、そのほか、市単独事業としまして、猟期内のイノシシ1頭につき3,000円、わな捕獲により捕獲員1人当たり月に10頭以上捕獲した場合
1つ目は、箱わな捕獲による見回りなどの負担軽減を図るため、箱わなで捕獲した際、センサーが作動し、携帯電話などに捕獲された情報が通知されるシステム。2つ目は鳥獣を寄せつけないため、けもの道をイノシシが通過するとセンサーが検知し、光やレーザー、音などを出して威嚇して追い払うシステム。3つ目は、畜舎内に飛来したカラスをセンサーで検知し、レーザーなどで追い払うシステムです。
1つ目は、箱わな捕獲による見回りなどの負担軽減を図るため、箱わなで捕獲した際、センサーが作動し、携帯電話などに捕獲された情報が通知されるシステム。2つ目は鳥獣を寄せつけないため、けもの道をイノシシが通過するとセンサーが検知し、光やレーザー、音などを出して威嚇して追い払うシステム。3つ目は、畜舎内に飛来したカラスをセンサーで検知し、レーザーなどで追い払うシステムです。