墨田区議会 2018-11-28 11月28日-02号
日本経済新聞の記事によれば、就職情報会社の調査によると、2018年春卒業予定の大学生、大学院生のインターンシップ参加率は65.2%と前年から3.1ポイント上昇したそうです。調査を始めてから5年連続で伸びており、2013年卒の2倍以上に膨らんでいます。近年の就職活動において、インターンシップの参加が実質的な就活のスタートと言っても過言ではない状況です。
日本経済新聞の記事によれば、就職情報会社の調査によると、2018年春卒業予定の大学生、大学院生のインターンシップ参加率は65.2%と前年から3.1ポイント上昇したそうです。調査を始めてから5年連続で伸びており、2013年卒の2倍以上に膨らんでいます。近年の就職活動において、インターンシップの参加が実質的な就活のスタートと言っても過言ではない状況です。
私は、会社員時代に就職情報会社で企業向けに人材採用コンサルを長くやりましたが、ICTに精通した人材は企業の高い採用ニーズがあります。ICTに加えて英語ができれば、どこでも生きていけると言っても過言ではないでしょう。教育委員会は自信を持ってICT教育を推進してほしいと思います。
私は、会社員時代に就職情報会社で企業向けに人材採用コンサルを長くやりましたが、ICTに精通した人材は企業の高い採用ニーズがあります。ICTに加えて英語ができれば、どこでも生きていけると言っても過言ではないでしょう。教育委員会は自信を持ってICT教育を推進してほしいと思います。
いろんな形があろうかと思いますけれども、これは私が言っているのは、就職情報会社のマイナビが協力してやってるようですけれども、やりようというのはいっぱいあると思うんですよね。もっともっと幅広く受け入れをというか、目に見えるようなところを、全てハローワークにじゃなくて、そうじゃない部分で検討してもらいたいなというふうに思うんですが、最後にお尋ねいたします。
◎産業振興課長 これは、委託期間ということは終わりますけれども、就職情報会社、就職支援を主にやっている企業でございますので、こちらの委託期間が終了後も、職業紹介は引き続きしていくということになってございますので、一定の研修を積んだ方たちということで、その実際の若者の状況を事業者が把握してございますので、一定の企業への紹介は続けていくというふうに聞いてございます。
大学3年の後半から就職活動が始まって、4年生の4、5月には会社訪問の予定がびっしりだと、学校の授業が手につかない、大学側からもこの問題は大変重大な問題として、今提起されていますけれども、また就職に当たって、大学の就職担当者、それから企業の採用の基準のあいまいさ、また就職情報会社などは、マッチポンプのように情報を流したり消したりとやっている。そういう中で、若者が翻弄されています。
◎産業振興課長 ここも就職活動サポート事業で、就職情報会社等に委託をしているところでございますけれども、委託料の実績減が主なところで203万円ほどの実績減が出てございます。 ◆竹内愛 最後に、農業のところを聞きたいんですけれども、これは説明のときに事業の実績減だということを伺ったんですが、具体的な中身をちょっともう1回確認させてください。