燕市議会 2021-09-09 09月09日-一般質問-03号
現在燕市における指定文化財については、国指定重要文化財が阿部家伝来の良寛遺墨と人間国宝の玉川宣夫氏が持つ鍛金技術の2件、新潟県指定文化財が玉川堂の工芸技術を含む9件、燕市指定文化財が長善館址碑を含む71件、合わせて82件であります。これらは歴史的な建造物や絵画、彫刻のほか、工芸技術や民俗文化財など多種多様な構成となっており、燕市の地域性や歴史文化を物語っております。
現在燕市における指定文化財については、国指定重要文化財が阿部家伝来の良寛遺墨と人間国宝の玉川宣夫氏が持つ鍛金技術の2件、新潟県指定文化財が玉川堂の工芸技術を含む9件、燕市指定文化財が長善館址碑を含む71件、合わせて82件であります。これらは歴史的な建造物や絵画、彫刻のほか、工芸技術や民俗文化財など多種多様な構成となっており、燕市の地域性や歴史文化を物語っております。
その計画につきましては、地域にある核となる国指定の重要文化財、そうしたものと、それを取り巻く市街地、あと市街地の中で過去伝統的な、どういった取組が行われてきたか、そうしたものをある程度ストーリー立てまして計画をつくって、国のほうの認定を受けるものということでございます。
説明欄一番上の丸、新発田城公開事業は、国指定重要文化財である新発田城表門や旧二の丸隅櫓を含む新発田城を一般公開するとともに、その維持管理に係る経費であります。毎年4月から11月までを公開期間としております。 次に、五十公野御茶屋公開事業は、国指定名勝となっております五十公野御茶屋を一般公開するとともに、その維持管理に係る経費であります。建物のほか中島の松を含む庭園内にある樹木の管理等を行います。
社会教育費国庫補助金の説明欄1つ目の丸、国宝重要文化財等保存整備費国庫補助金、その1つ下の丸、文化遺産総合活用推進事業費国庫補助金は、歳出で説明いたしました埋蔵文化財発掘事業、文化財保存活用地域計画策定事業の事業費減額に伴う国庫補助金の減額であります。 3つ目の丸、文化芸術振興費国庫補助金は、コロナウイルス感染症防止対策として実施いたしました空調改修に伴う国庫補助金を計上するものでございます。
独自の技法でつくられたかんなやのみなどの大工道具は重要文化財の修復にも利用され、全国の大工職人や宮大工にも愛用されています。 今日は、安価で汎用性の高い大工道具の台頭により需要が減少しているものの、プロが愛用する与板打刃物は根強い人気があり、この伝統工芸を途絶えさせてはならないと感じているところでございます。
現在市教育委員会が把握している大雪による文化財建造物の雪害といたしましては、国指定重要文化財である旧新発田藩足軽長屋及び国指定名勝である五十公野御茶屋庭園内の建物のいずれもかやぶき屋根の一部破損したことの2件となっております。そのほかの文化財建造物については、現在のところ被害について報告を受けておりません。 次に、市が管理する文化財(建造物)の雪害対策についてであります。
一つはGEO-AGAのほうで、天然記念物にも指定される可能性もある火山豆石の地層と、日本列島が大陸から離れたことを証明できる木の葉化石、そして鉱山遺跡としては持倉銅山のカラミ煉瓦で造られた事務所跡と、同様にカラミ煉瓦で造られた対岸の精錬所の遺構は2階建てという希少さと精錬所の大規模さで、重要文化財の価値は十分にあると講師の先生が言っておられました。 そこで、次の質問をさせていただきます。
次に、文化財関係でありますが、文化庁の国宝重要文化財等保存・活用事業により実施をいたしました平等寺薬師堂のかやぶき屋根ふき替え工事につきましては、11月19日に完了いたしましたので、ご報告いたします。今後も貴重な文化財の適切な保存、管理に努めてまいります。 次に、成人式についてであります。
説明欄2つ目の丸、新発田城整備事業は、令和2年度から令和4年度まで実施することとしております重要文化財である新発田城表門と旧二の丸隅櫓の耐震診断に係る経費であります。今年度は、建造物の目視や既存資料の確認による構造体調査と地盤調査を実施することとしております。この地盤調査におきまして、ボーリングの掘削深度を深くする必要が生じたことによる委託料の増額であります。
次の丸、新発田城公開事業は、国指定重要文化財である新発田城表門や旧二の丸隅櫓を含む新発田城を一般公開するとともに、その維持管理に要した経費であります。4月から11月まで公開したほか、年度末の3月21日から3月31日まで公開いたしました。 次の丸、五十公野御茶屋公開事業は、国指定名勝となっている五十公野御茶屋を一般公開するとともに、その維持管理に要した経費であります。
それから、3号が市文化財が国の重要文化財、あるいは県の有形指定文化財などに指定されたときといったようなときが解除することができるということで、できる規定になってございます。 以上です。 ◆4番(柳川隆君) 分かりました。 ③、年間予算、私も資料をもらってあったんで、あまり大した額じゃないなと正直思いました。思ったんですけども、夕暮れの岡の松の枯れないような、これ隔年ってなっていますよね。
文化財関係でありますが、文化庁の国宝重要文化材等保存・活用事業により、昨年度から2か年計画で国指定重要文化財、平等寺薬師堂の保存修理事業を実施しております。本年度は、かやぶき屋根を一旦全て解体し、新たな山がやでふき替えをかやぶき屋根ふき替え工事を4月から開始しており、11月末に完了する予定となっております。 次に、ボートの関係であります。
また、37年ぶりに国指定重要文化財、松苧神社本殿の大規模修繕工事を文化庁の2か年継続補助事業として完了いたしております。 新博物館建設事業は、3か年の継続事業として22億5,355万7,000円で完了をいたしました。 縄文文化発信事業では、地方創生推進交付金を活用いたしまして、新博物館入り口に大きな火焔型土器の鶏頭冠をモチーフとしたモニュメントを設置いたしました。
旧用途は学校となっており、現在は国の指定重要文化財、平成9年5月に指定を受けています。この建物に付随する形で、その名称の下にアスタリスクで書かせていただきますが、厨房棟ということで、地上2階、地下1階、402.79平方メートル、121.83坪を後に同時に整備をされています。
◆委員(湯浅佐太郎) 今青木委員、そして小柳委員がおっしゃいましたように、3年前から市長が蔵春閣をもらい受けるという話をした後で非常に市民の中からもいろんな意見があって、そしていいものにして国宝級の重要文化財としての新発田市の価値も上げるんだという意味で、我々も心配をし、そして質問もし、それについてちゃんと真摯にお答えいただいていたというふうに認識をしておったんでございますが、今ほどのお話であれば、
次の丸、新発田城公開事業は、国指定重要文化財である新発田城表門や旧二の丸隅櫓を含む新発田城を一般公開するとともに、その維持管理に係る経費であります。毎年4月から11月までを公開期間としております。 次の丸、五十公野御茶屋公開事業は、国指定名勝となっております五十公野御茶屋を一般公開するとともに、その維持管理に係る経費であります。建物のほか中島の松を含む庭園内にある樹木の管理等を行っております。
岩谷の国指定重要文化財である平等寺薬師堂につきましては、文化庁の国宝重要文化財等保存・活用事業により、今年度から2か年計画で薬師堂の保存修理事業を実施しております。新年度は屋根工事として、かやぶき屋根を一旦全て解体し、腐食部分を補修し、新たな山カヤでふき替えをするものであります。今後も貴重な文化財の適正な保全管理に努めてまいります。 次に、生涯スポーツの推進についてであります。
説明欄下から3つ目の丸、国宝重要文化財等保存整備費国庫補助金は、歳出でご説明いたしました調査費用が減額になったことに伴う国庫補助金の減額であります。 次に、32、33ページをお願いいたします。説明欄上から3つ目の丸、文化財保存事業県補助金も、歳出でご説明いたしました調査費用が減額になったことに伴う県補助金の減額であります。 次に、36、37ページをお願いいたします。
主な要因は、国指定重要文化財、松苧神社本殿の保存修理工事と民間委託分の遺跡調査事業の完了によるものでございます。 297ページをお願いいたします。説明欄中段、015の35史跡等保存活用計画策定事業では、令和元年10月に国史跡に指定された田沢・壬遺跡の保存活用計画を国の補助金を活用しながら策定するものでございます。 299ページをお願いいたします。
城下町である新発田市には、新発田城を初め、江戸末期に建てられた国の重要文化財である足軽長屋や国指定名勝の旧新発田藩下屋敷(清水谷御殿)、五十公野御茶屋など、藩主ゆかりの建物、庭園などがたくさんあります。こうした文化財に登録されている施設に今回緊急立入調査を実施されたと思いますが、消火設備、火災警報器の点検状況等をお聞かせいただきたいというものであります。