955件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2021-12-13 令和 3年12月産業市民委員会−12月13日-01号

私自身も不要果樹伐採は、地域野生動物を寄せつけない環境整備取組として、人身被害農作物被害の抑止に非常に効果的であると考えております。  そこで、不要果樹伐採支援の内容と現状をお聞かせください。 ◎佐々木 鳥獣被害対策課長  今年度の新たな取組としまして、熊や猿、イノシシなどの野生動物を引き寄せる放置された不要な果樹伐採し、地域の安全を守る活動に対して支援を行っております。

長岡市議会 2021-12-07 令和 3年12月定例会本会議−12月07日-01号

次に、電気柵については、市長も申しましたように、猿やイノシシによる農作物被害の防除に有効な対策であると認識しております。さらなる拡充も含め、地域と連携しながらしっかりと取り組んでまいります。現在当市においては、国の鳥獣交付金を活用し、地域合意形成の下、大規模電気柵設置を行っており、今年度までの総延長は市内全体で約42キロとなっています。

上越市議会 2021-09-24 09月24日-07号

ですが、春から梅雨まで、そして梅雨明け後から冬季前にかけては、農作物生育期と重なるように日照に恵まれています。そのため意外かもしれませんが、高田の年間の日射量は、東京に比べても大差はないというデータもあります。再エネの話になりますと、このまま質問の時間がなくなってしまいますので、この再エネ普及の問題は、また機会を改めて議論させていただければと思います。  

上越市議会 2021-09-21 09月21日-05号

この減収に対して、ナラシ対策収入保険に加入している生産者には、一定程度補填がありますので、減収額から補填額を差し引いた差額が実際の影響額ということになりますけれども、補填額は米以外も含めた農作物、麦大豆、こういうものの収入に基づいて算定されますことから、現時点では算定が困難な状況にございます。  

長岡市議会 2021-09-14 令和 3年 9月産業市民委員会−09月14日-01号

酒井正春 委員  鳥獣被害対策課ができたということは、今までは環境部で担当していた、要は鳥獣が亡くなったときの処分とか、農作物被害が出ると農林水産部だとかで、1匹のイノシシに対してでも部署がそれぞれ違ってくるという状況があったものを何とか1か所でまとまって、鳥獣が出てから退治するまでを一括して、要は同じ課でやるべきだろうという思いで、期待しているんですけれども、私はドローン自体の購入はよかったと

新発田市議会 2021-09-08 令和 3年 9月定例会-09月08日-02号

一方、守りから攻めの農業政策へ転換するためには、農作物の高付加価値化が必須であると考えております。当市では、新発田農業再生協議会と連携して、水田収益力強化ビジョンを作成し、水田フル活用交付金を最大限活用し、米粉用米飼料用米等の本作化や、園芸導入による稲作経営の幅を広げることなど、産地としての取組を進めているところであります。

阿賀町議会 2021-09-08 09月08日-02号

以前にも提案したが、阿賀町で取れた農作物、米、野菜、山菜、果物などやこうじ、大豆製品、豆腐、みそを積極的に摂取すること、阿賀町の環境を生かした休養の取り方、大自然の中で散策、瞑想、自然の声を聞くなどが有効ではないか。 4、歯と目の健康については、特に予防により健康を維持できる。アルツハイマー症の原因は歯周病が関与しているとの報告もある。

阿賀町議会 2021-09-07 09月07日-01号

その中でも、当町における猿の生息数、これは年々多くなってきていると感じられ、農作物被害はもとより、近年は集落内にまで出没し、害を与えているところであります。 町では、GPS等による猿の行動範囲等の調査を現在進めておりますが、多くなってきた猿に対して、町の現在の対応と今後どのような対策を取っていく考えがあるかについて、以下の3点についてお伺いします。 

上越市議会 2021-09-01 09月01日-01号

さらに、イノシシを中心に農地農作物への被害が深刻な状況にありますことから、新たに鳥獣被害対策実施隊を組織し、集落との協力体制の下で夏季における加害個体の捕獲を進めたほか、上越市鳥獣被害防止対策協議会と連携し、侵入防止柵設置支援鳥獣に関する基礎知識を学ぶための学習会を開催するなど、被害防止対策を進めてまいりました。  

長岡市議会 2021-06-23 令和 3年 6月文教福祉委員会−06月23日-01号

今ほど触れていただきましたけれども、私は3月までは農林水産部におりまして、かねてから農林水産部と連携を深めて、この地場農作物の使用の拡大について推進してきたところであります。先ほど学務課長がお答えいたしましたけれども、特に米飯については100%長岡市産コシヒカリを使っているということで、これについてはできるだけ価格を抑えて給食を提供する観点からは、非常にぜいたくなものだと考えております。

長岡市議会 2021-06-22 令和 3年 6月産業市民委員会−06月22日-01号

また、私の地元では相変わらずイノシシによる農作物への被害が起きております。それを踏まえて最初の質問でありますが、昨年度の主な鳥獣による被害状況はいかがだったのかお聞かせください。 ◎佐々木 鳥獣被害対策課長  令和年度の主な鳥獣被害についてお答えをいたします。  ツキノワグマの出没件数は224件で、栃尾地域において人身被害が2件、山古志地域で錦鯉の給餌器が壊される被害が8件ございました。

新発田市議会 2021-06-04 令和 3年 6月定例会−06月04日-01号

野生鳥獣の保護、農作物被害低減里山環境整備など当市現状課題を反映させております。  新発田まちづくり総合計画基本計画令和年度見直しを行ったところであり、次期見直し令和年度での作業を予定しておりましたが、当市としましても国、むしろ世界的な取組としての脱炭素社会の実現に向け、地方自治体として行うべき施策を明らかにする必要があることから、このたび見直しを行うこととしたものであります。

上越市議会 2021-03-22 03月22日-08号

農作物鳥獣被害防止対策事業で、委員から、専門家による集落環境診断導入は全ての対象地区で実施するのか、また診断後はどういう指導を考えているのかとの質疑に、理事者から、令和年度被害があった市内58の集落のうち、4集落で各1か所ずつ導入したいと思っている。ワークショップ形式地域ぐるみ危険箇所などについて話し合い、専門家の意見も聞きながら対策を進めていく。

上越市議会 2021-03-16 03月16日-05号

(1)、市内農業用施設及び農作物果樹生産事業者、特にブドウ、栗の被害状況支援策について。  そして、情報にまつわる課題も浮き彫りになりました。(2)、災害時において市民への情報発信の手法についてどのように検討し、取り組んでいるか。  (3)、高齢者の中には情報弱者も多い。特にまずはデジタル機器を持っている方が確実に防災情報を受け取ることが必要と考えます。