長岡市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-04号
〔都市整備部長若月和浩君登壇〕 ◎都市整備部長(若月和浩君) 老朽化が著しい古い木造建築物のため、施工が進む中で見えない部分の構造材の取替えが発生すること、また登録有形文化財の改修工事でもあることから繊細な施工が必要であり、木造建築物を新築する場合の2倍以上の事業費がかかるということを設計者との協議の中で意見交換してまいりました。 以上でございます。 ○議長(松井一男君) 諏佐議員。
〔都市整備部長若月和浩君登壇〕 ◎都市整備部長(若月和浩君) 老朽化が著しい古い木造建築物のため、施工が進む中で見えない部分の構造材の取替えが発生すること、また登録有形文化財の改修工事でもあることから繊細な施工が必要であり、木造建築物を新築する場合の2倍以上の事業費がかかるということを設計者との協議の中で意見交換してまいりました。 以上でございます。 ○議長(松井一男君) 諏佐議員。
民間の住宅や建築物の耐震化を促進するため、木造戸建住宅については、耐震診断70件、設計16件、工事8件など、計103件に助成しました。なお、分譲マンションや緊急輸送道路、沿道建築物などの耐震化に対する助成はありませんでした。また、危険ブロック塀等の撤去工事110件に助成しました。
屋内退避をした場合、木造家屋にあっては吸入による内部被曝を4分の1に、気密性の高いコンクリートだと20分の1に抑えることができる。確かにそうかもしれんけど、これじゃ被曝するということじゃないですか。やっぱり今の最近の状況に合わせて、私は市民の安全を守るために、この避難計画の見直しについては全力を挙げるべきだと思います。 それで市長に最後の質問になります。
また、民生費の地域子育て支援事業の子育て支援センター整備の内容について質疑があり、当局からは、ぎんなん保育園に隣接する場所に増設を行うもので、木造1階建て、延べ面積33.05平方メートルであるとの答弁がありました。 これら審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(大原伊一君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。
本市には木造住宅耐震改修工事等の補助制度がありますが、補助制度の活用実績はどのようになっているかお伺いしたいと思いますが、ウとして、木造住宅耐震改修工事等補助制度について、補助内容別の補助件数についてお伺いします。 ○議長(古泉幸一) 若杉建築部長。
今後は、木造建方や小屋組みなどといった附帯施設の躯体に関する工事や、内外装、電気・機械設備工事、植栽等外構工事を含め、令和5年1月中に作業の完了を予定しており、工事完了検査等を含め令和5年3月中に竣工を迎える予定となっております。 次に、植栽作業の進捗状況や植栽後の管理の在り方についてであります。
(3) 住宅の耐震改修について(建築部長) ア 市内の住宅数と耐震性が不足する住宅数について イ 新潟市建築物耐震改修促進計画の達成状況について ウ 木造住宅耐震改修工事等補助制度の活用状況について エ 補助制度のさらなる周知を図るとともに、予算を増額し耐震化を促進すべきではないか。
県内におきましては、現在、耐震基準を満たさない古い木造の建物が多いことから、家屋倒壊によって死者数や避難者数が多くなるという結果になったということでございます。 ◆笠井則雄 委員 今一部お話をお聞かせ願いましたが、1つの断層として長岡平野西縁断層帯というところで被害も大きいということでありました。
新潟県内は、木造建物の約5割が古い建物のため、全壊する建物やそれに伴う人的被害が多い想定ですが、この古い建物を補強したり、建て替えることで被害を抑えることが可能となります。
災害に強いまちづくりを推進するため、耐震性への市民理解を深めるとともに、木造戸建て住宅をはじめとする民間建築物に対して、耐震化に係る費用の一部を助成します。また、地震発生時におけるブロック塀等の倒壊等に対する災害を未然に防止するため、転倒及び倒壊の危険性のあるブロック塀等の撤去工事に係る費用の一部を助成します。
まず、土木費の建築総務費では、木造住宅耐震化事業補助金の減額理由について質疑があり、当局からは、補助金の交付があったとしても個人負担分もあることから、申請が見込みより少なかった。耐震等の必要性をPRし、周知を図っていきたいとの答弁がありました。
次の木造住宅耐震化支援事業は、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で耐震診断を希望する建物の所有者に対して、耐震診断士を派遣するための経費、また耐震性の低い木造住宅の耐震設計や簡易補強設計、耐震改修工事や簡易補強工事などに要する費用の一部を補助する経費などであります。
施設の概要でございますけれども、これだけ広いスペースになるものですから、この中に地元産木材を活用いたしまして、既製の遊戯を組み立てた大型木造遊具を設置することとしております。新発田城の外観をあしらったデザインで、内部には滑り台、綱登り、うんてい、リング登りなどを設置して、子供たちが忍者になった気分でわくわくどきどきしながら楽しんでもらえるんではないかなということで考えております。
そのため、令和4年度は災害に強いまちづくりの取組を強化するため、木造住宅については、木造住宅耐震診断士派遣事業の自己負担額を見直し、所有者の負担軽減を図ることで、申請件数の増加を見込み、我が家の耐震化へのきっかけとしてもらいたいと考えています。
地元産の木材を使用して、既成の遊具を組み立てた大型木造遊具、ボルダリングなどの遊具、自由な発想で創意工夫して遊べるような施設を検討した。運営は、市民の皆様方と一緒に力を合わせていく。愛称は、公募など今後検討したいとの答弁があった。 児童扶養手当支給事務について、今コロナ禍で大変なのになぜ受給者が減少したのかの質疑に、近年離婚件数が少し減少傾向、微減という傾向がある。
都市計画総務費、説明欄4つ目の丸印、木造住宅耐震化支援事業は、耐震性の低い木造住宅の耐震改修工事費等に対し支援を行っておりますが、受付期間が昨年12月で終了したこと及び当初予定した応募件数に至らなかったことから、事業費を減額するものであります。
施設の概要でございますけれども、地元産の木材を使用して既製の遊具を組み立てた大型木造遊具を設置し、また今ボルタリングが結構お子さん方の間で人気ということでありますので、こういったような遊具も設置をすることで計画をしておりますし、また多目的広場といたしまして、今緑町の児童センターがございますが、そこの遊戯室の約3倍ほどの広さの多目的広場を設けて、お子さんたちが自由な発想で創意工夫して遊べるような施設を
それで、今、世界の建造物の主流がどんどんコンクリから木の、木造の建造物になっていっております。これはもう必ずそうなっていきます。木造建築のほうが耐久年数も多いですし、今まで耐火性に心配がありましたが、それもクリアになって、どんどんと海外でもそういうふうになっているんです。そうすると、仮に木を使うと、新潟県には杉の木ありますよね。
このほか土地につきましても地価下落の影響により1.2%、約4,000万円の減額を見込む一方、家屋につきましては木造、非木造家屋の新築などの増加に伴い、2.8%、約1億4,000万円の増額を見込んだところでありますが、固定資産税の合計では0.2%、約2,000万円減額の約149億4,000万円としたところであります。
旧西園幼稚園遊戯室を全面改修し、滑り台や綱登りなどから成る大型木造遊具を配置し、令和5年度からのオープンを目指してまいります。