長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
最後の質問になりますけれども、賃上げというのは企業が収益を生み出して、それを基に従業員に還元することが基本と思いますけれども、感染禍、また物価高騰の折、賃上げの環境は必ずしも簡単ではないという声も先ほど紹介させていただいたわけでありますが、賃上げができる環境づくりについて、国でも様々な制度を設け、また支援を行っているというふうに認識しております。
最後の質問になりますけれども、賃上げというのは企業が収益を生み出して、それを基に従業員に還元することが基本と思いますけれども、感染禍、また物価高騰の折、賃上げの環境は必ずしも簡単ではないという声も先ほど紹介させていただいたわけでありますが、賃上げができる環境づくりについて、国でも様々な制度を設け、また支援を行っているというふうに認識しております。
その伝わり方については、こういう取組をやっていますだけで終わっているのか、それとも従業員の方々にも周知されているのか、その辺をお聞かせください。 ◎松木 土木政策調整課長 ただいま申し上げました、例えば週休2日取得モデル工事は今年度から試行しております。
一方では、例えば従業員が3年や5年で自分の職がどうなるのかという不安の中でやらなければいけないとか、事業所そのものもそうですが、やはりそういう両方のメリット、デメリットの見方がある中で、一応本市の中では現状としていい方向で進んでいる中で、その課題、事業者もノウハウをつかんできている中で、割と特定の同じような業者が主となって請け負っているということも含めながら、今全体の状況をどう捉えているかをお聞きしたいと
◆8番(入倉政盛君) そうですね、本当に、今までの取引業者が、インボイスの番号がなければ駄目ですと言われたら、自分のなりわい、従業員の方も生活が成り立たなくなるので、町の経済にも影響すると思うので、そのことは十分考えて対応していただきたいと思います。 次に、就学援助。 これ、変えないということなんだけれども、実質問題、生活保護基準というのは、下げられた中で1.3を対応するということなんでしょうか。
希望する事業所の40歳未満の従業員を対象とし、昨年度は15事業所、517人の利用があり、今年度は11月末現在で41事業所、950人の利用を見込んでいます。若い世代からの歯周病対策について、この事業の評価も踏まえ、検討していきます。 次に、各区における歯科口腔保健施策についてです。中央区においては、健康課題の一つであります糖尿病予防のイベントに合わせ、歯周病予防の啓発を行っています。
〔兒玉武雄人事委員会委員長 登壇〕 ◎人事委員会委員長(兒玉武雄) 本委員会では、公民較差を解消するため、市の常勤職員と民間企業の従業員について、役職段階、学歴、年齢を同じくする者同士の月例給与を比較した上で、俸給表の改定を勧告するとともに、特別給について、民間の支給実績を把握した上で、支給月数の改定を勧告してきました。
このため、中学生、高校生、大学生などの世代別に、起業家による講演会や市内企業へのインターンシップ、市内企業社員との交流会などを実施するとともに、働きがいのある職場や働きやすい職場環境の整備に取り組む企業への支援として、従業員の奨学金返済を後押しする企業に対する支援や先駆的に取り組む企業の表彰、経営者向けのセミナーを開催しているほか、情報発信などに取り組んでおります。
また、若い世代からの歯周病予防を推進する歯周病リスク見える化事業は、事業所等の40歳未満の従業員を対象に実施し、14事業所、517人の利用がありました。事業所を通して働き盛り世代へのアプローチができました。 続いて、歳入、16ページ、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第3目衛生使用料、保健衛生使用料は、乳幼児の歯科健診で希望者に実施したフッ化物塗布の自己負担金です。
◎佐藤寛 農林政策課長 この新規就農者数に計上している方は、内山航委員の質疑のとおり個人で農業を開始する方もいますし、農業法人の従業員として雇用されて農業をする方もいます。そういったところを見ると、就業ということで、法人に雇用された方が80人中36人、個人の農家が経営するところに就業した方が同じく80人中9人です。自ら就農の方については、親御さんの経営するところに入ったのも含めて35人です。
社員スキルアップ実施事業所応援事業は、感染症の影響により雇用調整助成金等を利用した事業所が従業員のスキルアップに取り組む際の研修等の費用を支援しました。 新規採用活動支援事業は、感染症の影響により新規学卒者の採用広報活動に影響が生じた中小企業を支援するため、就職情報サイトでの求人情報掲載料などを補助したほか、採用コンサルタントの派遣を行ったものです。
また、若い世代、新しい層への普及啓発では、商店街と連携した従業員向けの受診勧奨や乳児の保護者に向けた食の講座の実施、区だよりに受診勧奨の漫画を掲載するなど、中央区のオリジナルキャラクターを活用しながら広く啓発を行いました。
実際に森林組合でも従業員につきましては高齢化が進んでいる状況であり、組合も若返りを目指しているという話を聞いております。従業員の採用につきましては、令和2年度まで臨時職員の募集を行ってきましたが、令和3年度から新たに学卒者の新規採用募集を行い、今年度は1人採用したと聞いております。
そして、その女性従業員の約5割以上が、女性特有の健康課題などにより職場で困った経験があると回答、前述に述べた女性健康課題による労働損失や生産性等へ影響していることについては、実に70%以上が知らなかったと回答しています。これは、男性や管理職だけでなく、女性自身の知識不足も課題としています。
その中でもここの道の駅に関しては、従業員の方々も含めて相当頑張っているのかなと思っております。いろいろ経営的な数字のところでも非常にいい数字を出していますし、様々な工夫をしています。それも従業員が一丸となっていろんなことを考えて、いろんな取組をやっているというような現状がございます。
そして、この農業を核とした食品製造業は、本市の全製造業の中で従業員数では30%、製造品販売額では24%と最大です。また、卸・小売業でも農産物などを扱う部門は従業員数、販売額ともに最大部門です。これらに関連する運輸など、関連サービスが大きな産業ネットワークを支えています。ここに、本市の可能性があるのではないでしょうか。 また、市内の産業構造に目を向けると、中小企業の割合が大きいことがあります。
また、若者の市内就労の促進と企業の人材確保を目的といたしまして、令和2年度より企業参加型奨学金返済支援事業を創設し、従業員の奨学金返済を支援する企業に対し、補助を行っております。
国は、今回の物価上昇に伴い、賃金も上がっていなければコロナ禍からの日本経済の回復は大きく阻害されるとして、例えば業務改善助成金等の活用を促すなど、労働環境を改善しようとする企業に対する支援を行っていますが、本市もこれまで、賃上げに対する直接的な支援ではないものの、従業員の採用、人材育成に取り組み、従業員の雇用環境の改善を図ろうとする企業への支援事業を展開しております。
本年10月にオープンする旧天王小学校の校舎を活用したシェアオフィス、キネス天王には、ITやDX関連など、付加価値が高く、従業員の賃金水準も高い産業関連の企業を誘致し、長岡技術科学大学などの専門機関や入居する企業同士の連携を通じ新たな技術を生み出す新テクノロジーの拠点として活用することとしております。
コロナ禍の現状として、現在第7波と言われる感染拡大がなかなか収まらない中、市内事業者においても従業員が出勤できず、一定期間工場の稼働を停止せざるを得ない状況に追い込まれた事業所もあると承知しております。
◎杉本久子 観光推進課長 昨年度この事業を実施するに当たって、ほかの自治体が実施している支援制度や市内全体の事業者数、収容人数、従業員数などの事業規模、それから交付される交付金の状況などを勘案し、全体としての予算規模からそれぞれの事業者の規模に合わせた交付額を決定しました。 ◆水澤仁 委員 分かりました。