上越市議会 2020-09-28 09月28日-07号
一般会計歳入歳出決算額及び財政指標等については、記録的な少雪により除雪費が9億円余り減となったことなどから4億円からの黒字となり、財政健全化判断比率は4種類全ての比率が下がり、早期健全化基準を下回りました。 実質公債費比率は、前年度より0.2ポイント改善しました。
一般会計歳入歳出決算額及び財政指標等については、記録的な少雪により除雪費が9億円余り減となったことなどから4億円からの黒字となり、財政健全化判断比率は4種類全ての比率が下がり、早期健全化基準を下回りました。 実質公債費比率は、前年度より0.2ポイント改善しました。
あわせて、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を報告させていただきました。各比率に問題はなく、市民、議員各位の御理解の下に、健全な財政運営を進めてきた結果であると思っております。
また、議会報告第10号 健全化判断比率及び資金不足比率等の報告並びに監査委員から提出された決算審査意見書等について説明を求めました。 9月15日、16日には分科会を開き、説明のために市当局関係者の出席を求め、決算議案の審査に当たりました。 9月16日、分科会終了後、委員会室において委員12名出席のもとで委員会を開き、両分科会委員長の審査報告の後、1議案ずつ討論、採決を行いました。
令和 2年 9月 定例会 令和2年阿賀町議会9月定例会議会議録議事日程(第4号) 令和2年9月11日(金)午前10時開議日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 報告第15号 令和元年度阿賀町健全化判断比率の報告について日程第3 報告第16号 令和元年度阿賀町資金不足比率の報告について日程第4 報告第17号 令和元年度阿賀町一般会計継続費精算報告書
まずは、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく4つの健全化判断比率です。実質赤字比率と連結実質赤字比率は、赤字が生じていないため、いずれも指標は算定されません。 次に、標準財政規模に対する公債費や債務負担行為額などの負担割合を示す実質公債費比率は前年度に比べ0.5ポイント改善し、7.7%となりました。
令和2年第2回定例会以降の閉会中における議会事務報告、監査等の結果報告書、燕市教育行政評価結果報告書、令和元年度決算に基づく健全化判断比率、資金不足比率報告書、放棄した私債権の報告について3件であります。以上7件の報告については、タブレットの第3回定例会、諸般の報告フォルダー内にて配付済みであります。 以上で諸般の報告を終わります。
最後に、本9月定例会議で上程させていただきます案件は、認定第1号 令和元年度阿賀町各会計歳入歳出決算の認定についての認定1件、報告第15号 令和元年度阿賀町健全化判断比率の報告についてほか決算関係の報告3件、一般会計と5つの特別会計の補正予算の議案6件、条例の一部改正の議案2件、町営土地改良事業に係る議案2件の合計14議案となっております。
これにつきましては、これまでも申し上げてまいりましたとおり、財政運営を行うに当たって健全財政であることの根拠は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律、これに基づき算出する健全化判断比率であると認識しているところでございます。
3の健全化判断比率等についてご説明いたします。初めに、実質公債費比率につきましては、前年度の7.7%から7.3%に改善しました。令和元年度から下水道事業会計が公営企業会計の適用になりまして、繰出金の算入方法が変更となったことが主な要因であります。なお、数値はそういったことで改善しておりますけれども、実際には一般会計から下水道事業会計への支出した額は前年度よりも増えております。
市長から地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による令和元年度決算に基づく新発田市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての書類の提出並びに地方自治法の規定による下越土地開発公社、株式会社エフエムしばた、紫雲寺風力発電株式会社、株式会社紫雲寺記念館、公益財団法人新発田市勤労者福祉サービスセンター及び一般社団法人新発田市観光協会の経営状況を説明する書類の提出がありました。
次に、報告第9号 長岡地域土地開発公社の経営状況の報告、報告第10号 健全化判断比率及び資金不足比率等の報告が市長から提出されました。 次に、報告第11号 教育委員会の点検及び評価報告書が教育委員会から提出されました。 以上4件の報告事件については、議案とともに配布しておきました。
また、報告第9号 令和元年度十日町市普通会計健全化判断比率の報告についてのとおり、実質公債比率は、3か年平均で11.9となり、前年度より0.4ポイント増加し、将来負担比率につきましても119.2となり、前年度より2.6ポイント増加いたしましたが、いずれも早期健全化基準を大幅に下回る状況でございます。
次に、議会報告第8号令和元年度決算に基づく健全化判断比率等について、第9号専決処分の報告について、第10号地方自治法第221条第3項及び上越市自治基本条例第27条に規定する法人等の経営状況について、第11号上越市債権管理条例に基づき放棄した債権について、第12号令和元年度中山間地域振興に関する施策の実施状況について、以上5件について市長から報告がありましたので、お知らせいたします。
次は、お手元に配付済みのとおり、議会の委任による専決処分の報告、令和元年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告並びに第21期株式会社下田郷開発決算報告書等の提出がありましたので、報告いたします。 最後は、議長会についてであります。去る8月21日、妙高市において令和2年度新潟県市議会議長会秋季定期総会が開催されましたので、出席いたしました。
会議録署名議員の指名 第 2 会期日程について 第 3 議長報告 (1) 監査報告 (2) 令和元年度決算に基づく健全化判断比率等
なお、これらの令和元年度決算に基づき、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による健全化判断比率及び資金不足比率を算定し、報告事項として提出しておりますので、併せて御覧いただきたいと思います。 次に、財産の処分について申し上げます。議案第89号は、旧真人小学校栗山冬季分校の無償譲渡について、市議会の議決をお願いするものであります。 次に、財産の取得について申し上げます。
財政健全化法に基づく健全化判断比率につきましても、実質公債費比率が5.5%、将来負担比率が74.6%となり、いずれも健全な水準を維持しております。
三条市は健全財政か、何をもって健全財政と言い切れるのかでございますが、これまでも申し上げてまいりましたが、財政運営を行うに当たって健全財政であることの根拠は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる財政健全化法に基づき算出する健全化判断比率であると認識しているところでございます。
財政指標の健全化判断比率である実質公債費比率、あるいは将来負担比率においては、いずれも国の基準を大きく下回っており、それほどの問題は出ておりません。一方、地方交付税などの歳入が大きく減少する中で、歳出がおおむね横ばいで推移したことで財政収支が悪化いたしました。