新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月04日-03号
次に、きれいなまちづくり推進事業、高齢者などごみ出しが困難な世帯に対して自治会等が行うごみ出し支援等への助成は、登録団体数が着実に増加しており、地域においての共助の取組は確実に浸透しています。 次に、8ページ、第2目ごみ処理費、第3目し尿処理費、第4目清掃施設費については、ごみとし尿の収集運搬処理を安定的、効率的に努めた経費です。
次に、きれいなまちづくり推進事業、高齢者などごみ出しが困難な世帯に対して自治会等が行うごみ出し支援等への助成は、登録団体数が着実に増加しており、地域においての共助の取組は確実に浸透しています。 次に、8ページ、第2目ごみ処理費、第3目し尿処理費、第4目清掃施設費については、ごみとし尿の収集運搬処理を安定的、効率的に努めた経費です。
買物や病院に行くということも大変ですし、ごみ出しに行くだけでも非常に難儀していて、ごみステーションの場所をもっと近くにしてもらいたいという話を聞くと、ああ、そういう環境で暮らされているんだななんて思って、聞いておりました。 また、先月ですけれども、西蒲区間瀬地区では、集落から西蒲区巻エリアのしまむらさんという洋品店やウオロクさんまでを、地域の人たちが運行している買物バスがあります。
また、令和4年度は、介護保険制度などの行政サービスでは対応できないごみ出しや草取りなどの生活の中でちょっとした困り事に近くの人が手伝える仕組みがあったらいいという声を受けて、燕市社会福祉協議会が有償ボランティア活動事業、すけっとつばめを6月から開始したところであります。コロナ禍においても高齢者に身近な地域コミュニティによる支援が重要であると認識しております。
ごみ集積所の設置、地域の清掃活動への補助やごみ出し支援等に対する助成等を行います。(3)、ごみ出し支援は、高齢者や障がい者など、ごみ出しが困難な世帯を地域でサポートする際に助成するもので、超高齢化の進展に対応するため、協力団体の拡大に取り組みます。
例えばそこは、洗わない牛乳パックであったり、開かないものであったり、汚れたペットボトルであったり、これは資源として回収していっても、最終的にはまた戻ってきて燃やして処理をするというところにつながってしまうというふうな部分になりますので、やっぱりここは出すときに一人一人から、よりそうした理解をしていただきながら、ごみ出しをしていただくんだというふうなところを進めていかなければならない大事な課題であります
◎藤村修 市民協働課長 コミュニティビジネスについて、まだまだ市の中では事例は少ないですが、例えば、地域で生活する中で困っている事例、福祉的な分野でごみ出しがなかなか大変だという暮らしの中で困っているような案件について、コミ協など地域の団体が有料でお手伝いをするということで自主財源を確保するという研究や、地域の産品を加工、販売し、地域団体の自主的な財源に充てるという研究を各区で進めています。
(2)ごみ出し支援についてお尋ねいたします。高齢化社会や核家族化の進展に伴い、高齢者のみの世帯が増加し、足腰の衰えなどでごみ出しが困難な方が増え、本市においてもごみ出し支援は喫緊の課題であると考えます。環境省が高齢化社会に対応した廃棄物処理体制として、本年3月に高齢者ごみ出し支援制度導入の手引きを公表しました。高齢者のごみ出し支援の導入を検討する際の参考となるものです。
こうしたことから、各区におきましてご検討いただいて、こうしたなかなかもう遠くなって持っていくのも大変だというふうな例につきましても、ごみステーションを移設する、別な場所に持っていく、または増やすというふうな対応でお願いをするというようなことになりますけれども、これまた本当に相当のこうしたごみ出しが困難な世帯というのは、相当数これはあるというふうにも思いますから、これは町としても、区とよくよく相談した
単純な困り事、いわゆる見守り、話し相手、外出の付添い、ごみ出し、そういった簡単なことから始めていけばいいのではないかというようなことをコミュニティソーシャルワーカーを含めてその地区で話合いを行っております。
今のように買物であったり、ごみ出しであったり、うちの中の電球の交換であったり、様々なことを含めながら、除雪もあるんですけれどもね。
いわゆるルール違反になるわけでございますけれども、今後はその状況を具体的に確認し、周知徹底しなければならないというふうに認識しているところでございまして、この原因ですけれども、高齢化が本当に進んだ阿賀町でありますので、こういうごみ出しのルールを守ってもらうというふうなところもかなり難しくなってきていることもその一つかなというふうに思っているところでありますけれども、今後、五泉市、阿賀野市との共同処理
主な活動は、ごみ出し、買物代行、掃除であり、利用料金は20分につき200円となっています。地域住民であるサポーターがお手伝いする事業でありますので、サポーターの中にはコロナウイルスによる影響下での活動を控えられる方も数は少ないですが、いらっしゃったとのことでありますが、代行のサポーターにお願いし、問題なくフォローできていると報告を受けております。
なかなか専門性の高い相談というのは、いろんな専門機関に紹介するなど必要だと思うんですけれども、話を聞くとかね、あるいは日常のごみ出しがどうだとか、そういった生活指導というようなものも含めてですね、相談に乗れるような仕組みが必要でないかなというふうに思います。
2つ目は、ごみ出しは毎日の市民生活に関わる問題で、地域の支え合いによる整備を進めていくとしております。そうした体制整備を進めていく上でも、庁内では重要課題として取り上げられているのでしょうか、この点についてお聞きしたいと思います。
◆18番(岩﨑芳昭) ある市のですね、ごみの啓発活動の結果ということと、そういうその資料があったもんですから、ちょっと参考にあれしたいと思いますが、いつもごみ出しする人は決まっていますかという中ではですね、大体約9割の人が決まっているという人がごみステーションに持っていくと。それで、ごみステーションに新しいポスターを掲示したんですが、気がつきましたか、やっぱり87%、約9割の人が気がつきましたと。
(3)高齢者福祉関係について 各中学校区に配置した生活支援コーディネーターを中心に、ごみ出しなどの生活支援の仕組み作りが進んでいます。引き続き、地域の助け合い・支え合いによる生活支援体制整備事業を進めていきます。 高齢者の介護予防と社会参加を促進する、生きがい対応型デイサービス(デイホーム)事業においてフレイル・ロコモ予防などの運動の内容充実を図ります。
質問1点目、高齢者のごみ出し支援についてお伺いします。ごみステーションまでごみを持っていくことが基本だとは思いますが、支援がないとごみ出しができない高齢者もいます。どのような支援があるのでしょうか。社会福祉協議会で実施しているあちこたネットおぢやを利用したり、また地域の方の支え合いにより支援ができるようなところもあるかもしれません。
施策4,市民サービスの向上では,高齢者等のごみ出しについて,地域との協働による支援制度の周知について注力するとともに,現行制度の検証を行い,国の動向や他都市事例を参考に持続可能なあり方を検討します。
次に、高齢者のごみ出し支援の取り組みについてであります。 市として、ごみ出し支援対策はどう考え、検討されてきたのかについてお伺いいたします。大きなごみ袋や重たい新聞の束をごみステーションまで運ぶのは、足腰が弱った高齢者にとって一苦労であります。先日も高齢者からの相談があり、ごみ出しに苦労していると伺いました。
次のきれいなまちづくり推進事業は,高齢者などごみ出しが困難な世帯に対して自治会等の支援活動費に対する助成のほか,ごみ集積場設置等補助や,地域清掃,吸い殻や空き缶などのポイ捨て防止対策などに要した経費です。地域清掃の助成は,申請件数が着実に増加しており,地域における美化清掃活動は確実に浸透しています。