奈良市議会 2021-12-06 12月06日-03号
次に、夏季加算の創設についてお尋ねをいたします。 今、気候危機の中、毎年猛暑に襲われています。冷房がなければ自宅で過ごすことはできません。夜間も含めて冷房が必要であり、電気代金は1万円を超える費用負担となります。生活保護受給者にとっては大きな負担となります。援助としての夏季加算、これについて求めます。来年夏に向けて実現ができないかどうかお尋ねをいたします。
次に、夏季加算の創設についてお尋ねをいたします。 今、気候危機の中、毎年猛暑に襲われています。冷房がなければ自宅で過ごすことはできません。夜間も含めて冷房が必要であり、電気代金は1万円を超える費用負担となります。生活保護受給者にとっては大きな負担となります。援助としての夏季加算、これについて求めます。来年夏に向けて実現ができないかどうかお尋ねをいたします。
同様に、光熱費の上昇分を夏季加算として支給することにつきましても、現時点では、町独自で補助を行うことは考えておりません。 2番目でございます。広陵町第3期障がい者計画についての御質問でございます。 一つ目の「障がい者が生涯を通じて暮らせるまち」について、お答えします。
また、国に対しては、現在は冬季加算はありますけれども、夏季加算はないというちぐはぐな実態ですので、そういうものの改善を市としても働きかけていくということを要望しておきたいと思います。 それから、放射能測定の問題ですけれども、今保健所に購入予定の検査機器で今後取り組んでいくということの御答弁でした。
なお、近年の夏場の猛暑により、電気使用料が増加傾向にあったことにより、今般、国におきましては、夏季加算としての検討もなされておりましたが、その後、議論は発展しておりません。国の結論が出ましたら、それに沿ってまいりたいと考えております。
ご質問の2点目の夏季見舞金の復活についての検討につきましては、近年の猛暑に対し、夏季の光熱費の支給に対する加算の可否というのは夏季加算と同様に国が生活保護基準としてその必要性を検討されるべきものであると考えております。
このビジョンは、1、熱中症対策、2、まちづくり、3、地球温暖化対策の3つの観点から構成されており、具体例の一部として、公共施設などでの熱中症注意情報の表示、生活保護世帯への夏季加算制度の創設、またヒートアイランド対策として、雨水利用システムの導入・普及なども盛り込んでおります。ことしの暑さを今後の教訓にしなければならないとの思いから、このビジョンの早急な具体化を主張しておきます。