6
◯片山誠也委員長 塩見委員。
7
◯塩見牧子委員 総額にして幾らぐらいの減でしょうか。
8
◯片山誠也委員長 中谷課長。
9
◯中谷正之事業計画課長 当初
予算につきまして、元々、5
路線で1,680万余りを計上しておったんですけれども、これでいきますと、
運賃収入としましては、1年間という形になってしまいますけれども、約958万円
程度に落ち込むというふうに想定をさせていただいています。
10
◯片山誠也委員長 塩見委員。
11
◯塩見牧子委員 その1,680万と958万の
差額分を、今回、
補正で見込んでいるということなんですけれども、
利用者の戻り
傾向ですね、
緊急事態宣言が解除された後も同じように減ったままの
状態でいるのか、幾分
回復しているのか、どういった
状態でしょうか。
12
◯片山誠也委員長 中谷課長。
13
◯中谷正之事業計画課長 今分かっていますのが6月の実績になるんですけれども、6月で言いますと、5
路線の全体
平均としては改善の
傾向は見られるんですけれども、前年と比較しまして、一応、0.83ぐらいまで
回復の兆しがあるということになってございます。
14
◯片山誠也委員長 塩見委員。
15
◯塩見牧子委員 回復傾向にはあるということなんですけれども、4月、5月ベースで
減収額を算定しているので、もしこれから
乗車率が上向いていったら、
年度の終わりには、この725万も補填する必要はなくなってくる
可能性も多分あると思うんです、これからまた
感染がどうなるのかというところも不確かですけれども。そういった場合、
年度の終わりに
精算するということを行うんでしょうか。
16
◯片山誠也委員長 中谷課長。
17
◯中谷正之事業計画課長 委員おっしゃるとおり、最終的には
精算という形で、
変更契約というのを締結させていただいて
精算という形でございます。
18
◯片山誠也委員長 塩見委員。
19
◯塩見牧子委員 あともう1点、今
年度はこういった形で補填と言うか、補助するわけなんですけれども、今後、来
年度以降の話にはなってくるかと思うんですけれども、これまで、基本的には5割を市の方が負担しますと、7割というようなところもあるんですけれども。逆に、今のこの
減少が続いてしまうと、これからもその
負担割合を維持していくのが難しくなる。となると、料金に、はっきり言って
値上げですね、そういったことも考えていかなければいけなくなるのかなと思うんですけれども、そういった場合は
値上げということも、もちろん視野に入れているんですか。
20
◯片山誠也委員長 中谷課長。
21
◯中谷正之事業計画課長 今、
委員おっしゃった
運賃の
値上げとかそういうことも選択肢としてはあるのかも分からないんですけれども、今、発生しておりますこういった
外出自粛の
影響がどの
程度、今後続いていくのかというのはかなり不透明なところもございまして、実際に
お客様と言いますか、
乗車の方が今後どれぐらい戻ってくるかというのは本当に分からないということになっていますので、実際の
減少率ですとか
運賃収入、この辺りは、今のものを100としたら100まで戻るかというのは難しいかも分かりませんけれども、市からの
支出額を、今は70%
程度というふうに上限を設けて評価をしているという
段階なので、今後、その
原因が何かというのが分かってきた
段階で、
生駒市の
地域公共交通の
活性化協議会の方でいろいろご議論いただく話にはなろうかとは思うんですけれども、まずは
お客様に乗っていただくための
対策を講じた上で、
サービス水準を見直すであるとか、場合によっては先ほどおっしゃったような
運賃とかそういったことも考えなければならないかも分かりませんけども、まずは、その
協議会での議論やご指摘も踏まえて検討していきたいと思っています。
22
◯片山誠也委員長 塩見委員。
23
◯塩見牧子委員 そうは言っても、元々の
バスの性質から言って、生活の足を守るということとか移動の権利というようなことが根源にはありますので、
値上げしてしまって余計に乗ってもらえなくなったら元も子もないので、逆に、そうやってまた
運営が苦しくなっていくというようなことにもなりかねませんので、今おっしゃっていただいたように、今後の動向とか、
客足が遠のいてしまうのであれば、その
原因というところを的確につかんで、早めにこの
協議会で協議していただくなり、答えを出していただきたいと思います。よろしくお願いします。以上です。
24
◯片山誠也委員長 他にございませんか。
梶井委員。
25
◯梶井憲子委員 コミュニティバスについてなんですけども、今、
利用者が減っているということなんですけど、
コミュニティバスの
コロナの
対策、今は、やっぱり
皆さん、
生駒市内でも
感染があって不安に思っておられると思うんです。
公共交通の
利用に対する不安というのは、やはり拭えないところやと思うんですけども、
バスの
安全対策と言うか、
コロナの予防の
対策というのは今どのようになっているんでしょうか。
26
◯片山誠也委員長 中谷課長。
27
◯中谷正之事業計画課長 現在のところなんですけども、今の
感染防止対策としてさせていただいている
内容としましては、
バスの
運転席と後部の座席の間に
飛沫感染防止シートを設置させていただいたり、
車内に
消毒液ですとかそういうのを置かせていただいたり、
あと、
注意喚起としましては、
乗車する
皆さんにはマスクの着用等々をお願いしたいというようなPRをやっていると。
あと、各運行の
事業者様の方で社員の
健康管理、
体温チェックとかそういうのを随時やっていただいているのと、
車内の清掃であったり
消毒をお願いしているというようなことで、今、
対応させていただいているところです。
28
◯片山誠也委員長 梶井委員。
29
◯梶井憲子委員 今後もその
対策で、今、この
予算の要求に
消毒液とかそういうのは一切入っていないですけど、そういうのは大丈夫なんでしょうか。
30
◯片山誠也委員長 中谷課長。
31
◯中谷正之事業計画課長 今の
予算の中には入ってはないんですけれども、基本的には
事業者さんの方でお願いして、必要なものがあれば追加
購入していただくとかいうことで
対応したいと思っておりますし、一応、今のこの
予算の中には項目としては入っていないんですけれども、先ほど議員がご質問いただいた中では、一つの検討中のことではありますけれども、現在、例えば近鉄さんとか
奈良交通様の方で、いわゆる
車内の抗
ウイルス・
抗菌対策というようなこと、コーティングみたいなことをされて
利用者の方の安全を図るということをされておりますので、
コミュニティバスについても、かなり空間が狭い、
密室性もございますので、その辺の
効果、対
費用効果も考えながら、それが有効であるというような判断に至れば、できればそういうこともこの
費用の中では考えたいなというのは今検討しているところでございます。
32
◯片山誠也委員長 梶井委員。
33
◯梶井憲子委員 私も、電車で、今、
抗菌加工と言うか、されていて、この車両は
抗菌・抗
ウイルス加工がされていますというステッカーを貼っているという現状がありまして、そういう目に見える安全・安心というのがあれば、より一層、
利用者も使いやすいのかな、不安が少しでも拭えるのかなと思いますので、是非とも前向きに検討していただきたいと思います。お願いします。以上です。
34
◯片山誠也委員長 他にございませんか。
(「
なし」との声あり)
35
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ないようでございますので、これにて
分科会委員による
質疑を終結いたします。
次に、
分科会外委員による
質疑に入ります。
質疑等はございませんか。
(「
なし」との声あり)
36
◯片山誠也委員長 質疑等ないようでございますので、以上で
議案第58号の
建設部所管分に対する
質疑を終結いたします。
それでは、
ただ今から
説明員の入替えを行いますので、
委員におかれましてはそのままご待機願います。
次に、
都市整備部の
所管について
審査いたします。
(1)
議案第58号、
令和2
年度生駒市
一般会計補正予算(第6回)の
都市整備部所管分を
議題といたします。
先ほどと同様に、直ちに
質疑に入ります。
本案について、
分科会委員による
質疑に入ります。
質疑等はございませんか。
惠比須委員。
37
◯惠比須幹夫委員 山麓公園の
コロナ対策に関してなんですが、その中で、
体温検知カメラの
導入ということがあるんですが、これについては、
一般に出回っているものでも、ピンキリと言いますか、数万円、数十万円から何百万円とかいう幅があるんですが、大体どれぐらいのものを想定されているんでしょうか。
38
◯片山誠也委員長 知浦みどり公園課長。
39
◯知浦太一みどり公園課長 金額につきましては40万円
程度のものを検討しております。
40
◯片山誠也委員長 惠比須委員。
41
◯惠比須幹夫委員 確認ですが、それはレンタルとかリースではなくて
購入ということでよろしかったですか。
42
◯片山誠也委員長 知浦課長。
43
◯知浦太一みどり公園課長 購入でございます。
44
◯片山誠也委員長 惠比須委員。
45
◯惠比須幹夫委員 それで、後の
議案にも関わってはくるんですが、今回、
山麓公園のみならず、生涯
学習施設とか
社会体育施設にも
導入が
予定されているということなんですが、これは
一括で発注するとかいうことはどうなんでしょう。そういう話はあるんですか。
46
◯片山誠也委員長 知浦課長。
47
◯知浦太一みどり公園課長 検温器、
検温カメラにつきましては、
同等品を
購入する
予定の
関係部署と連携しまして、
スケールメリットを検討しまして、
一括購入できるものについてはそういう
対応をしていきたいと思っております。
48
◯片山誠也委員長 惠比須委員。
49
◯惠比須幹夫委員 分かりました。
導入して後なんですが、
運用方法とか人員の体制にも関連してくるのかなと思うんですが、ただ、検知して、検知した後が大事になってくると思うんですが、その辺については何か既に運用マニュアル的なものとか、他
部署と共通するものでもいいんですが、何か既に検討されていることはあるんでしょうか。
50
◯片山誠也委員長 知浦課長。
51
◯知浦太一みどり公園課長 今のところ、検知されましたら、
山麓公園でしたら
山麓のスタッフが
入場のご遠慮を願いますというような
内容をお伝えさせていただく。もちろんホームページであったりとか
掲示物で事前にそういった周知はさせていただく
予定をしております。
52
◯片山誠也委員長 惠比須委員。
53
◯惠比須幹夫委員 そこで改めて
検温していただくとかいうことではないんですか。
検温と言いますか、
体温を測っていただくということではないんですか。即座に帰っていただくということなんですか。
54
◯片山誠也委員長 知浦課長。
55
◯知浦太一みどり公園課長 機械の誤作動もあるかもしれませんので、その辺、慎重に
対応させていただきたいと思います。
56
◯片山誠也委員長 他にございますか。
塩見委員。
57
◯塩見牧子委員 今の
惠比須委員の関連なんですけれども、その
検知器はずっと誰かが見ていなきゃいけないようなものなのか、あるいは何か作動したら音が鳴るとかそういったものなのか、どういったものなんでしょうか。
58
◯片山誠也委員長 知浦課長。
59
◯知浦太一みどり公園課長 カメラにつきましては、通常、大丈夫であれば大丈夫ですよ、一定の
体温を超えると、それなりの
アラームと言うか、
ブザーと言うか、若しくは「
入場をお断りください」みたいなメッセージが出るような設定になるやに聞いています。ですので、そういう
ブザーとか
アラームがありましたら、そこで職員が
対応に入るということを想定しております。
60
◯片山誠也委員長 塩見委員。
61
◯塩見牧子委員 あと、ふれあいセンター内に何台設置するんでしょう。入り口が上と下と、ひょっとしたら中庭的なところから入ろうと思っても入れるわけなんですけれども、何台でしょうか。
62
◯片山誠也委員長 知浦課長。
63
◯知浦太一みどり公園課長 2台を
予定しております。2階の
正面玄関に1台、1階のレストラン、
浴場入場の際に測れるように1台を検討しております。
64
◯片山誠也委員長 塩見委員。
65
◯塩見牧子委員 あと、レストランの方に直接入ることも可能だと思うんですけれども、レストランにご
入場される方はスルーになっちゃうんですか。
66
◯片山誠也委員長 知浦課長。
67
◯知浦太一みどり公園課長 レストランにつきましては今も話合い中なんです。
カメラを使うのではなくて、非接触型の
検温計を使って、テイクアウトの
対応の方などに、適宜、使っていきたいなと思っております。
カメラにつきましては、基本的には入り口に置いておくんですけども、人が
対応できるところは
ガンタイプの非接触
検温計を使うというふうに考えております。
68
◯片山誠也委員長 他にございませんか。
塩見委員。
69
◯塩見牧子委員 可動式パーティションって具体的にどういう場面で使われるのか。ふれあいセンターとなると、結構、団体
利用の方とかも多いとは思うんですけれども、どういった使い方を想定しておられるのか、お答えください。
70
◯片山誠也委員長 知浦課長。
71
◯知浦太一みどり公園課長 可動式パーティション、代表的なところは、浴場の脱衣所の入り口のところを今は換気するために開けるようにしています。中が見えないように、目隠しの意味も込めて可動式のパーティションを使う
予定。
あと、1階のところに授乳室がございます。授乳室
利用時にも中が見えないようにそれを使う
予定をしています。
あと、中では障がい者の方も働いていらっしゃいまして、できるだけ公園の
利用者と障がい者の接触を避けるために、適宜、パーティションを置いて、そういった団体様とかと擦れ違うのをできるだけ避けるような形を検討していきたいと考えております。
72
◯片山誠也委員長 他にございませんか。
(「
なし」との声あり)
73
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ないようでございますので、これにて
分科会委員による
質疑を終結いたします。
次に、
分科会外委員による
質疑に入ります。
質疑等はございませんか。
(「
なし」との声あり)
74
◯片山誠也委員長 質疑等ないようでございますので、
議案第58号の
都市整備部所管分に対する
質疑を終結いたします。
それでは、
ただ今から
説明員の入替えを行いますので、
委員におかれましてはそのままご待機願います。
最後に、上下水道部の
所管について
審査いたします。
(1)
議案第58号、
令和2
年度生駒市
一般会計補正予算(第6回)の上下水道部
所管分及び(3)
議案第60号、
令和2
年度生駒市
水道事業会計補正予算(第2回)を
一括議題といたします。
なお、2
議案についても、先ほどと同様に、直ちに
質疑に入ります。
2
議案について、
分科会委員による
質疑に入ります。
質疑等はございませんか。
惠比須委員。
75
◯惠比須幹夫委員 今回の
補正額8,257万4,000円ですが、これは水道基本料金を2カ月減免されたという分に相当すると思うんですが、これは減免された分の総額というふうな理解でよろしいですか。
76
◯片山誠也委員長 池田総務課長。
77 ◯池田尚謙上下水道部総務課長 総額につきましては、5月、6月分の件数5万5,201件で、減免金額につきましては1億4,633万878円。これは税込みになっております。先ほど
委員がおっしゃった、今回の
補正の金額は全額というわけではございません。よろしくお願いします。
78
◯片山誠也委員長 惠比須委員。
79
◯惠比須幹夫委員 じゃ、残りの分については、以前もおっしゃっていたような小水力発電の収入とかで賄っていくとかいう理解でよろしいですか。
80
◯片山誠也委員長 池田課長。
81 ◯池田尚謙上下水道部総務課長 まず、今回の考え方といたしまして、
議案書の33ページをご覧いただきたいんですけども、
令和2
年度生駒市水道事業
予定キャッシュフロー計算書でございます。単
年度収支で見たときに当
年度純利益の既決
予定額がマイナス8,009万円でございます。これにつきましては、6月議会において議決いただきました水道料金の基本料金2カ月無料とさせていただいたときの収入につきましてマイナス
補正させていただきました、その後の損失額になります。考え方としましては、今回、これを補填させていただくということでございます。
今回の
補正の
予定額につきましては8,257万4,000円。当初、財源措置としましては、
委員おっしゃいましたように、水道料金の算定に極力
影響のないようにというところで、付帯事業として実施しています小水力発電の売電収益を活用するということでございましたけども、今般、新型
コロナウイルス対応の臨時交付金の対象事業として、水道料金の減免をする場合も交付金が充当可能ということになりましたので、今後、
令和2
年度以降の、これから先のまだちょっと不確定な
予定収益と、今回の減免措置に伴う水道料金システムございます、それの改修
費用を、事務
費用ですけども、そこを含めた8,257万4,000円、これを
一般会計から補助金をもって受け入れて、水道事業会計の収入について
補正をお願いするものでございます。よろしくお願いします。
82
◯片山誠也委員長 惠比須委員。
83
◯惠比須幹夫委員 当初、減免されたときは既に2次
補正を想定してされていたんでしょうか。
84
◯片山誠也委員長 池田課長。
85 ◯池田尚謙上下水道部総務課長 当初のときにつきましては、当然、2次
補正があるというのは想定していませんでしたので、全額、本業の水道料金というわけではなくて、付帯事業として実施させていただいています小水力の
予定収益も含めて
対応させていただくということで思っておりました。今回、2次
補正の対象になるということでございましたので、既収益分につきましては今の水道事業の収益で
対応させてもらいまして、今後の
予定収益について2次
補正の交付金の対象とさせていただくということでございます。よろしくお願いします。
86
◯片山誠也委員長 惠比須委員。
87
◯惠比須幹夫委員 分かりました。
今後、状況に応じて更に減免とかいう
可能性もあるんでしょうか。もう今回限りということなんでしょうか。
88
◯片山誠也委員長 池田課長。
89 ◯池田尚謙上下水道部総務課長 今回の減免につきましても、4月ですか、全国都道府県に
緊急事態宣言が発令されて、スピード感を持って、水道事業一丸となってさせていただいたんですけども、次、第2波、第3波というところで、当然、また
緊急事態宣言ということで全国的にそういう流れになった場合には考えていくというところもございますけども、またその際には財源というところも考えていかないといけないので、選択肢としては考えております。以上です。
90
◯片山誠也委員長 他にございませんか。
塩見委員。
91
◯塩見牧子委員 確認なんですけれども、前の1億4,000万の部分については、あくまで小水力発電の売電収益を使うということで、今回の対象となるのは、
予定収益のマイナスについてこれで措置するという考え方ということですか。
92
◯片山誠也委員長 池田課長。
93 ◯池田尚謙上下水道部総務課長 前回、マイナス
補正させていただきました。それに伴う単
年度収支としまして、その分、マイナスという形になりました。それを補填するという考え方もそうなんですけども、それが
令和2
年度以降の
予定収益と合致するというところで、今回、交付金を充当させていただいたということでございます。
94
◯片山誠也委員長 塩見委員。
95
◯塩見牧子委員 ということで、大体、金額の根拠は理解いたしました。
あと、6月議会のときの本
会議の
質疑の中でもちょっと触れさせていただいたんですけれども、今回、うちに限らず水道料金の減免をされている自治体が多いという中で、その一方で県の水道の一体化が進められています。そこに対する
影響ということを懸念していたわけなんですけれども、うちのように、国からの交付金で措置しているというような自治体は他にもありますでしょうか。
96
◯片山誠也委員長 池田課長。
97 ◯池田尚謙上下水道部総務課長 県内でも
生駒市と同様に減免という措置を実施している団体さんもございます。実施していない団体さんもございますけども。実際にどこが実施していて、どこが実施していないという詳細までは把握してないんですけども、
委員おっしゃるように、実際にそれが今後の一体化というところでどういう
影響があるのというところなんですけども、
令和2
年度に減免の
対応をしているところ、その団体団体さんによって赤字決算ということであれば今後の県域水道の一体化に
影響はあるのかなというところではございますけども、実際には決算額がはっきりしませんので、今のところ、判断できるというものではございませんので、本市といたしましては
影響はございませんというお話はできるかなとは思います。
98
◯片山誠也委員長 塩見委員。
99
◯塩見牧子委員 だから、他の自治体の動向はまだつかんでおられないということですね。結構です。
100
◯片山誠也委員長 他にございませんか。
(「
なし」との声あり)
101
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ないようでございますので、これにて
分科会委員による
質疑を終結いたします。
次に、
分科会外委員による
質疑に入ります。
質疑等はございませんか。
(「
なし」との声あり)
102
◯片山誠也委員長 質疑等ないようでございますので、以上で
議案第58号の上下水道部
所管分及び
議案第60号に対する
質疑を終結いたします。
以上で本
会議から付託された
都市建設分科会の
議案の
質疑は全て終了しました。
暫時休憩いたします。
午前10時56分 休憩
~~~~~~~~~~~~~~~
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