諫早市議会 2022-03-05 令和4年第2回(3月)定例会(第5日目) 本文
最近も聞いた話でありますが、市内の旧家に所蔵されていた資料が遺品整理の折に古書店を通じて福岡や佐賀などに流れているそうです。このように一度散逸した郷土資料は後から買い戻すというのもなかなか難しくなってきます。
最近も聞いた話でありますが、市内の旧家に所蔵されていた資料が遺品整理の折に古書店を通じて福岡や佐賀などに流れているそうです。このように一度散逸した郷土資料は後から買い戻すというのもなかなか難しくなってきます。
内容としては、被爆の実相を示す写真パネル、ロザリオや動員学徒の遺品などの実物資料、また、市民が描いた原爆の絵などを展示する予定ですが、あわせて、昨年度作製しました柱時計のレプリカも埼玉県飯能市の会場で展示する予定です。
併せて、野口彌太郎様からいただいた遺志、重要な遺品がたくさんございますので、その遺志は我々は生かしたいと思っております。 特に旧居留地かいわいの絵を描かれた部分もありますので、テーマ性として、ストーリー性も合わせながら、しっかりお客様を呼べるような形、喜んでもらえるような形にしていきたいと思っております。
(1)経緯ですが、城山小学校復興後援会会長や長崎原爆被災者協議会の初代会長を務めた杉本亀吉氏の遺族が、令和2年4月に同協議会へ遺品を寄贈されましたが、その中に新資料の写真1が含まれていたものでございます。
廃棄物分野においては、在宅医療廃棄物や介護用おむつの処理、増加する遺品整理やごみ屋敷への対応などと並び、ごみ出しに困難を抱える高齢者への支援が課題となっております。 課題と向き合い、解決策を見つけるにはまず実態をつかむことであります。 ごみを集積所まで持って行けない高齢者、障害者について実態調査はされたのか、調査されたのであれば、その結果をお伺いいたします。
一方で、連帯保証人を義務づけることで、家賃支払いの確実な履行や緊急時の対応、お亡くなりになった際の遺品の整理などの観点から、多様な問題を相互に相談し解決できるメリットがあることから、現状としては、本市においては入居される際、連帯保証人は必要としているところでございます。
1944年、昭和19年の10月25日のアメリカ空軍B29爆撃機による大村大空襲は多くの市民を初め、何と全国から来た動員学徒、工員等が犠牲となり、神近さんは、その戦没者を慰霊するための第21海軍航空廠殉職者慰霊塔奉賛会の会長として長きにわたり御活躍を賜り、さらには関係の歴史的文化遺産となっております数多くの資料、写真、遺品等を大村市に御寄附いただき、その一部をプラットおおむら、旧浜屋デパートの5階の近代資料室
◆9番(清川久義君) 私がなぜ今回この孤立死・孤独死の質問をしたかというと、実は、知人が県内で遺品整理事業をやってる方がおられまして、やはりこのそういった仕事関係で行政のほうから連絡があって整理してくれないかといってそのお宅、家を回るんですよね。
葬儀、納骨、お墓、遺品の整理など、自分が亡くなった後のことで不安に感じていることなど、市の終活コンシェルジュに相談できる事業です。 そこでの事例を紹介しますが、60歳代の一人暮らしの女性です。葬儀や納骨のことは自分には先のことだけど、一人暮らしでいざというときのために、事前に備えておきたいと相談があり、終活コンシェルジュに悩みや不安に思うことを相談し、葬儀生前契約を結ぶこととなりました。
これは1の概要に記載のとおり、キリシタン潜伏の歴史やキリシタン関連遺品等の価値について市民や観光客に周知を図るため、ローマ法王の来崎が期待されている時期に合わせ、長崎歴史文化博物館で展覧会を開催し、費用の一部を負担するものであります。
また、現在、旧戸尾小学校の空き教室を活用し、当時の遺品や資料などの展示、保管、見学者の対応など、佐世保空襲資料室として10年以上暫定利用されておりますが、戸尾小学校跡地の活用方針など、今後の取り扱いが定まっていない状況であります。
第104号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第3号)」につきましては、1点目に長崎の夜の楽しみ方や消費行動の喚起など、夜間の経済活動、いわゆるナイトタイムエコノミーを推進するための経費、2点目にキリシタン潜伏の歴史やキリシタン関連遺品等の資料を長崎歴史文化博物館において一般公開するための経費、3点目に障害者福祉施設の施設整備に対して助成を行う経費などを計上しております。
◎建設部長(荒木正君) 連帯保証人の意味、何のためにということでございますけれども、連帯保証人を義務づけますことで家賃支払の確実な履行でございますとか、緊急時の対応、それからお亡くなりになった際の遺品の整理などの観点から多様な問題を相互に相談し、解決できるメリットがあることから、現状といたしましては本市として入居される際、連帯保証人は必要ということにしているところでございます。
事業内容で、来年度から市外で実施される事業も対象として拡大というのは、これは非常に評価できるかなと思っているんですが、この補助金の額の欄で、式典、慰霊碑の建設、死没者を悼む出版物の刊行とあるんですが、こういった死没者を悼む遺品展、絵画展等各種イベント、これが今50万円ということになっているんですけれども、まさにこういうのがこれから市外で実施されることも考えられると思うんですが、これがまだ100万円でないというのは
市民団体のグループは岬の教会の歴史性、さらに世界遺産の隠れキリシタンの遺構遺品などの展示、祈りの空間、県物産品の展示即売店を求める声もあります。長崎医学伝習所としてオランダのポンぺ医師が1857年11月12日に最初の講義を行ったのが県庁跡地であります。その日は長崎大学医学部の開学記念日となっております。
一方で、連帯保証人2名がおられることで緊急時に連絡をしていただくこと、滞納が発生しかけた時には連帯保証人の方から一言言っていただくこと、入居者の方が不明、またはお亡くなりになった場合、親族であれば遺品の整理をしていただくことなど連帯保証人が2名いらっしゃることで相互に相談して解決でき、いいこともたくさんございます。
そして、その後ろにあるマップ的な遺品につきましても、これはまた作家が違うというような形で、あの両面を長崎市の財産価値としてきちんと整理をして、そして裏の記念館についてもそれなりの文化財的な価値観があると。26聖人の今の記念聖堂についてもそうですが、そういうものを含めて構成遺産にはなっていないけれども、ローマが認めた日本の巡礼指定場所になっているんですね。
この浦上地区の潜伏キリシタンは、この地で亡くなった最後の宣教師サン・ジワンを祭ったと言われており、キリシタンの遺品はたくさん残されており、この発掘調査を行ってその価値を証明すべきと考えますが、所見をお願いいたします。
潜伏キリシタンを証明するためには、キリシタン弾圧の歴史を物語る遺品の展示が不可欠であります。そのためには、前回私が紹介した長崎奉行所が信徒から没収し、宗門蔵に所蔵していた踏み絵やマリア観音、ロザリオや親指のマリアなど県外に流出した遺品の里帰りが急務と考えますが、県も長崎市も全く動こうといたしません。
また、栄枯盛衰どこかに滅ぼされて、誰も子孫がいなくなったのかというふうに思っているわけでありますが、歴史をぜひ大切にしていただいて、今回のその水中考古学の問題が出てきて初めて古代物というのが大切にされるようになったと思いますので、この辺はぜひその歴史を大事にするということからも、しかも、どなたの先祖がそこのお墓にいらっしゃるのか、お墓を掘り起こしたり、安置されていた遺品を掘り出しています。