諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
しかしながら、この市民活動のソフト事業にも限度がありまして、国や県の支援を賜りながら林道整備や市民の皆さんが憩うあずまや、休憩所です。それから簡易トイレ、こういうようなハード事業をお願いできないかということです。他県の人たちに観光目的で紅葉を見に訪れていただくには、どうしてもちょっとしたこういった施設があれば幸いと思っております。
しかしながら、この市民活動のソフト事業にも限度がありまして、国や県の支援を賜りながら林道整備や市民の皆さんが憩うあずまや、休憩所です。それから簡易トイレ、こういうようなハード事業をお願いできないかということです。他県の人たちに観光目的で紅葉を見に訪れていただくには、どうしてもちょっとしたこういった施設があれば幸いと思っております。
次に、資料その2としまして、位置図の詳細図を添付しておりますけれども、林道西彼杵半島線と、河通公民館の前から上る市道古田線の交差点付近となっております。 関係資料その3に工事の平面図を添付しておりますけれども、図面左側が起点側、図面右側が終点側となります。
そして、農道、林道につきましては、集落間を結ぶ主要な路線を中心に職員による確認を行い、危険箇所の早期発見に努めているところです。 また、大島町の長谷ダムにつきましては、豪雨時の洪水調節機能を損なうことがないよう、常時、排水の調節を行うとともに、降雨前後は現地確認を実施しております。
この復旧事業として、西彼町大串地区のがけ崩れ防止工事を行うほか、西彼町下岳地区及び西海町横瀬地区の、地すべりを起因とした農業用施設や林道西彼杵半島線の災害復旧工事を行ってまいります。
そのうち林道部や展望台駐車場までは一部整備されておりますが、市道部の整備が必要と思われます。残る市道部は、まだあと約3キロメートルでございます。全線の整備が困難であれば、部分的な区間について整備できないのか伺います。
現在、諫早市における市民の森の主なものといたしましては、富川町の富川万年の森、高来町の広域林道沿いにあります修多羅の森、しゃくなげ高原がございまして、市民が森林に親しむことができる場となっております。
市のホームページに掲載された令和3年10月15日現在の市内主要道路の通行止めについてによると、いまだ県道2路線、市道26路線、林道1路線で通行止めとなっており、今回の大雨で市民が受けたダメージの深刻さを実感しています。災害前の利便性を取り戻すため、早期復旧が望まれるが、被災した路線の復旧についてどのような見通しを持っているか伺います。
次に、3点目の市道白樫奥浦線の活用についてとのご質問ですが、当市道につきましては、平成28年度にダム堰堤改良工事のため、現在まで通行止めとしておりますが、県道と広域林道通行止めによる小麦地区と幸物地区の交通不便解消のため、現在、砕石舗装区間を年内に通行できるよう進めております。
補正の主な内容は、甚大な被害が出た8月豪雨による災害の復旧事業として、林道施設災害復旧事業(補助分)や道路橋梁災害復旧事業(補助分)などの増額を計上し、新規事業としては、24時間利用可能な電子図書館の導入に係る電子図書館システム導入事業や市内4漁協の連携による共同出荷に係る経費を補助する漁獲物運搬連携支援事業などを計上しております。
まず、1点目の応急的な仮工事ができないかとのご質問ですが、8月11日からの豪雨により、市道41路線、44箇所、林道2路線、3箇所がのり面崩壊等により被災して通行困難となりました。
県によると、被害額の内訳は、公共土木施設が道路約47億6,400万円、河川約10億9,900万円、農林関係は農地、農業用施設約36億5,380万円、林地林道施設約13億930万円、農作用、ハウス施設約5,600万円だったということです。
議案第34号「幸物藤原辺地総合整備計画の変更について」は、計画期間である令和2年度から令和6年度に新たに林道藤原線の道路維持補修事業及び道路舗装補修事業を実施したいので、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づき、議会の議決を求めるものです。
次に、災害対策基本法というのがあるんですけど、第5条には市町村の責務について書いてあるんですけど、その法知岳に大型風力発電設備が仮に建設されるとすると、先ほど林業公社の造林の話もありましたが、立派に植えられた多くの木を伐採し林道を拡幅し、カーブを直して機材の搬入がなされないといけなくなりますが、そうなると法知岳周辺は災害の危険が増加するんじゃないかと思います。
具体的には、漁港施設及び農道や林道などの水産農林業用施設の整備、維持管理に関しては、各地区の漁業協同組合や漁業者、農業協同組合や農業者等の事業活動との調整が必要であることから、水産農林業振興を所管する部局が一体的に行うことができるよう、水産農林部において所管することとしました。
このことから、漁港、農道及び林道等に係る災害復旧につきましては、総合事務所は現場の把握と応急復旧などを行い、全市的な情報集約と国・県との連絡調整、補助事業による災害復旧工事に係る一連の業務を水産農林部が行うとしたものでございます。次に、2つ目の視点といたしまして、イとして挙げております、水産農林業における施設管理と事業活動の調整円滑化でございます。
ウ.水産農林業における施設に関する業務分担の見直しですが、漁港施設及び農林業用施設(農道・林道等)の整備、維持管理に関しましては、各地区の漁業協同組合や漁業者、農業者などの事業活動との調整が必要不可欠であることから、所管する所属が一体的に行うことができるよう水産農林部において所管することとしました。
その内容は、まず、林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約につきまして、岩盤内部に亀裂や空洞があることが見込まれるため、亀裂箇所付近全体を素吹きなど施工内容を変更したことなどにより、別紙記載のとおり契約金額を変更したものでございます。
森林整備については、県営事業として林道南部憩坂線を、市営事業として林業専用道川原線・内闇線を延伸します。また、森林環境譲与税を活用して令和3年度から富江町田尾地区において経営管理権集積計画を策定し、森林整備を進めてまいります。
次に、中段の第4目林道管理費は、全て総合事務所所管分で、林道の修繕や伐開・除草等の業務委託や林道の維持管理を行うものでございます。次に、第5目林道建設費のうち、総合事務所所管分は、説明欄下段の1.【補助】林道開設事業費(地方創生道整備推進交付金)と、3.【単独】林業用施設整備事業費及び4.【単独】自然災害防止事業費の3事業でございます。
林道にしても何もかも総合事務所にやらせてしまう。あっぷあっぷしていますよ。その実態をどう理解しているのかなと。特に目に余るのがやはり農林水産関係ですよ。線引きが全く見えない。この辺でライン引いてすみ分けやっとるんだなと見えないんですよ。だからあえてこんなことを言わせてもらっとるんですよ。ぜひともその辺検討してくださいよ。