諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
国の補助要件といたしましては、待機児童解消に向けて緊急的に対応する取組を実施する市町村が対象であることから、待機児童が多い都市部で実施されている待機児童対策の一つでありまして、九州では久留米市で実施されているということでございます。
国の補助要件といたしましては、待機児童解消に向けて緊急的に対応する取組を実施する市町村が対象であることから、待機児童が多い都市部で実施されている待機児童対策の一つでありまして、九州では久留米市で実施されているということでございます。
2点目の診療体制につきましては、通常医師1名、看護師2名の体制で、まずは電話で御連絡を頂き、症状を確認しましてから、発熱等のための診察を希望される場合は、関係者等への新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、正面玄関、駐車場での待機をお願いして、駐車場に設置しております屋外診療室での診察を行うなどの対応をしているところでございます。
5番、6番、7番付近に雨の降り込みや日差しを軽減できる待機場所、貝津町の高速バス停にあるボックスみたいなものを設置できないのかなというふうなことも考えております。ぜひそこら辺も、建設部長、考えていただきたいと、後づけや改修ができないということであれば、市民目線を考慮していただいて、それを実現してほしいなと思っております。
少子化の影響で2020年は児童生徒が10年前より100万人近く減少し、全国1,892市区町村のうち346の自治体では、30%以上減っているということと、学校の統廃合や休校が加速し、10年間で約3,000校も減ったという記事でした。
早い段階から児童生徒に将来の夢や志を持たせることが児童生徒自身が自らを向上させる原動力となり、進路を決定する重要な場面でも自らが自信を持って自己決定できる人間に育つと、そういうことにつながると考えます。 今後も将来の夢や志を持ち、その夢や志に向かって努力し、世の中をたくましく生き抜いていく生きる底力を身につけた児童生徒の育成を目標に進路指導の充実を進めてまいりたいと考えております。
これまでの国の保育政策は、待機児童の解消を目的として、保育施設の整備や子どもの健やかな育ちを支える観点から、保育士の確保・質の向上などの各種施策が主軸になっておりました。また、今後の人口減少社会において、良質な保育を提供し続けることが大きな課題となっております。
低所得の子育て世帯への生活支援については、児童1人当たり5万円を支給する「子育て世帯生活支援特別給付金」を、低所得のひとり親世帯には6月末から、その他の低所得の子育て世帯には7月末までに支給を開始したいと考えており、今議会に関係予算を計上しております。
上志佐小学校は、去年おととしか私が言うたけど、小学校児童が1人しか入学できなかったとかね。鷹島も、昔は1学年160名おったとが、今、十何名とかね、子どもがいなくなった。人が住まなくなれば、そのまちは滅びるんですよ。滅びないようにするためには、いろんな要望が来ますけども、人口減少を食い止めるためにどうしたらいいのか。それから、雇用の場をつくる。産業基盤の強化策とか、企業誘致とか、漁村の活性化。
近年の要保護・準要保護といった就学援助を受けた世帯の児童生徒数及び全児童数に対する割合──認定率と申しておりますけども、そちらの数字を申し上げたいというふうに思います。 平成30年度、282人、15.8%、令和元年度、291人、16.3%、令和2年度、288人、16.4%、令和3年度、271人、15.6%となっております。
これらを活用いたしまして、まず関係機関であります民生委員・児童委員の定例会等での出前講座などで説明をするとともに、要保護児童対策地域協議会、この協議会がメインになると思いますけども、ここについても、まず研修会などで周知を図って、ヤングケアラーに対する周知を図りたいと思っております。
2点目のスクールソーシャルワーカーは学校でどのような役割を担い、どのような職務を遂行しているのかについてのご質問ですが、児童・生徒が抱える課題の背景には、家庭的な要因を含むものが多い反面、教職員が家庭内のことに立ち入って指導することには難しい側面があります。
また、経済的支援以外の取組としましては、具体的にマタニティー教室や乳幼児相談、それから、みんなの子育て広場URACCOや児童館での活動を通した個々の相談に丁寧に対応しております。特に、安定した児童の家庭養育を図るという目的で、育児支援家庭訪問員を配置しておりまして、乳幼児を養育する家庭への育児支援や家事援助を行っております。
また、2つ目としまして、平成30年6月に児童手当及び特例給付受給者1,349世帯を対象に、子育て・こども課が子育て支援アンケート調査を実施いたしております。
学校における性に関する指導は、学習指導要領に基づき、児童生徒が性に関して正しく理解し、適切に行動できるようにすることを目的に実施しております。 小学校では、4年生から体育科の保健分野において性教育を行っており、道徳科、家庭科、特別活動と中学校の保健体育科等においても児童生徒の発達段階を踏まえながら指導を行っております。
入所希望の子どもの人数は38人の増で、100%を超えると見込まれますが、国の待機児童解消のために基準の緩和が年度途中でも120%まで可能とはなっていますが、保育士の対応の状況や保育室の広さなどは、子どもが安心感を持て、そして、保護者が安心できるような保育が提供できるとの説明などはありましたか、お尋ねします。
今後、入所・入園希望者の増加が見込まれることから、待機児童ゼロの継続と保育施設等の円滑な運営を支援するため、今議会に関係予算を計上しております。 御厨こどものいえの施設整備については、老朽化した屋根の改修工事を12月末の整備完了に向け進めております。
特に、市学力調査中学校国語の条件に合わせて文章書く問題について、全国平均値を5ポイント以上上回っていることや、国や県の学力調査の書く力を問う問題において、平均値を上回る問題が複数あったことから、児童生徒の書く力が全体的に、しかも確実に向上していることが明らかで、このことは大きな成果であると考えています。
先日、福岡で起きた登園バスでの児童の置き去り事故のような事態を防止するため、安全管理の徹底を図る面からも導入したほうがよいと考えるが、理由があるのかとの質疑に対し、ICT化システム導入により、これまで手作業で行っていた子どもの登園管理や保育に関する計画・記録及び保護者との連絡等について、施設側の負担が大きく軽減されるが、保育児童の定員が少ない施設においては、現状においても支障なく対応できているとのことから
第1項目めとして、本市における児童発達支援及び放課後等デイサービスにおいて待機者がいると聞いています。令和3年3月に策定された西海市第2期障がい児福祉計画には、児童発達支援事業等の増設を検討するとありますが、待機者の早期解消に向けた取組が行われているのか、現状についてお聞きします。
また、そこで、ちょうど児童の手洗いの場面に遭遇しまして、非常に丁寧に石けんをつけて手洗いしているのを見まして、自分を振り返って逆に教えられたような気持ちになりました。 それもこれも、児童生徒がコロナを感染させないというような学校現場での対応が、大変、負担が大きい中でも丁寧に対応されているなということを感じて帰ってきたような次第でございます。