大村市議会 2021-03-04 03月04日-04号
◎市民環境部長(杉野幸夫君) まず、専門職員の1人配置をということでございますが、動物愛護管理法が令和元年6月に改正をされまして、都道府県等の措置等の拡充化が図られ、動物愛護管理担当職員の配置が義務づけをされましたが、市町村におきましては、配置するように努めるということになっております。
◎市民環境部長(杉野幸夫君) まず、専門職員の1人配置をということでございますが、動物愛護管理法が令和元年6月に改正をされまして、都道府県等の措置等の拡充化が図られ、動物愛護管理担当職員の配置が義務づけをされましたが、市町村におきましては、配置するように努めるということになっております。
本請願の趣旨は、本市における猫の殺処分数を減らすため、具体策として、(1)時代に合った猫の飼い方と飼い主の責務の明確化、(2)野良猫だけでなく、飼い猫の不妊・去勢手術に対しても助成金制度を設けること、(3)動物の愛護及び管理に関する法律第37条の3に基づき、市に動物愛護管理担当職員1名以上を配置することの3点を盛り込んだ、大村市の動物愛護に関する条例の制定を求めるものであります。
このうち本議案に関する部分は、エ.都道府県等の措置等の拡充のうち(イ)動物愛護管理担当職員の位置づけの明確化でございます。