都城市議会 2018-09-18 平成30年第4回定例会(第6号 9月18日)
本市では、昨年度から魅力的な店舗や働く場となる事業所等を中核施設周辺に集積するため、中心市街地再生プラン事業を進めており、その効果として、中核施設周辺の空き店舗を活用した新規出店も増加傾向にあります。
本市では、昨年度から魅力的な店舗や働く場となる事業所等を中核施設周辺に集積するため、中心市街地再生プラン事業を進めており、その効果として、中核施設周辺の空き店舗を活用した新規出店も増加傾向にあります。
中核施設周辺の市道におきまして、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても、減速・停止しない車両があることや、送迎の車両が複数路側帯に停車し、混雑する時間帯があることなどは、施設管理者等との情報共有を図る中で、本市としても把握しているところでございます。
商工観光部の予算には、山之口総合交流活性化センター管理費、あじさい公園維持管理費、高城健康増進センター等管理運営費、観音池公園施設管理運営費、山田総合交流ターミナル複合施設管理運営費、四方面山整備事業費、地域おこし協力隊活用事業費、高崎総合公園施設運営費、平成二十九年十二月までに竣工予定の図書館、子育て世代活動支援センター及び健康センター等の施設を整備する中心市街地中核施設整備支援事業費、中核施設周辺
この事業では、中核施設の開業にあわせて大胆な支援策を実施することで、中核施設周辺に魅力ある店舗や商業事業所等の集積を図り、中核施設整備との相乗効果を図ることも目的としているようでございます。中心市街地の空き店舗対策としては、これまで空き店舗対策補助金やまちなか活性化プラン事業の空き店舗リフォーム補助金などが実施されていたと記憶しています。 そこで、商工観光部長にお尋ねします。
○(西川洋史君) 中核施設の整備が進み、まちなかの雰囲気が変わっていく中で、リノベーションまちづくりをきちんと浸透させることが、中核施設周辺の商業基盤の再生にもつながると思いますので、今後も二宮タウンマネージャーとしっかりと連携しながら、取り組みを進めていただきたいと思います。 続きまして、まちなかイルミネーション事業について質問いたします。
まちのにぎわいづくりを効果的に行うには、中核施設周辺への出店も積極的に支援すべきだと考えるが、そうした計画はないのか、お尋ねします。 ○議 長(荒神 稔君) 商工観光部長。 ○商工観光部長(中島幸二君) それではお答えいたします。
具体的には、中核施設周辺に人の流れを生み出すため、空き店舗や空き家、空き地などの低未利用資産の有効活用を図り、魅力的な商業施設やビジネス拠点などの集積を進めていただくほか、まちなかで活動する市民や市民団体をコーディネートし、中核施設を拠点とした市民交流活動の創出を図っていただく予定としております。 ○議 長(永山 透君) 環境森林部長。
タウンマネージャー配置事業は、現在進めております中心市街地中核施設支援事業と連動し、「まちなか活性化プラン事業」を初めとするソフト事業の展開や中核施設周辺の商店街のてこ入れなどを行う人材を登用することで、ハード・ソフトの両面から町なかの活性化を図ることを目的としております。
また、中核施設周辺で整備する情報案内板や、歩行者用サイン等のサイン計画も策定する予定です。 平成二十八年度は、施工期間となり、最終的には平成二十八年度末にすべての施設・設備が竣工する予定となっております。 ○議 長(永山 透君) 坂元良之議員。 ○(坂元良之君) グランドオープンまでわずか三年なのですが、その一年間は解体に使われると思います。