41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都市議会 2002-02-28 02月28日-02号

平成4年、京都高齢社会対策推進計画が出され、今年が最終年度で、当初の目的がほぼ実行されるやに聞き及んでおりますが、その後、年々高齢者人口は増加の一途をたどっており、再び新たな計画が必要となってきているのであります。私が接する高齢者の皆様からは、できることなら永年、住みなじんだ所で一生を終えたいという願いを多く聞かされております。すなわち在宅介護充実であります。

京都市議会 2000-05-17 05月17日-02号

高齢者の不安や悩みに対応できる考え方が,高齢社会対策推進計画に基づき各学区に設置されている高齢者サービス総合調整推進事業地域福祉調整チームだと思います。地域福祉調整チームは,高齢者生活指導福祉行政の全般を含めた相談に対応してきており,今までは福祉事務所中心となって事業推進に当たってこられました。今後は介護支援事業者をも含め民間活力を導入していく方向で検討されていると伺いました。

京都市議会 1999-11-16 11月16日-01号

次に,お年寄りの健やかな暮らし社会参加支援につきましては,京都高齢社会対策推進計画及び京都高齢者保健福祉計画具体化として,引き続き特別養護老人ホーム老人デイサービスセンター在宅介護支援センターケアハウス及び老人保健施設整備するとともに,老人デイサービスセンターにおいてホリデーサービス事業を始めました。

京都市議会 1999-02-25 02月25日-02号

この年をすばらしい長寿社会への飛躍の機会ととらえ,様々な取組を通じて長寿社会への理解の促進を図りますとともに,平成年度策定いたしました京都市の高齢社会対策推進計画を積極的に推進していく中でその趣旨,目的施策に生かしてまいりたいと考えております。 次に,介護保険保険料についてであります。介護サービス基盤整備状況によって市町村ごと保険料の額が異なります。

京都市議会 1998-02-19 02月19日-01号

本市高齢化進展は著しく,高齢社会対策を総合的に推進していくために策定した京都高齢社会対策推進計画及び京都高齢者保健福祉計画具体化として,本年度も引き続き特別養護老人ホーム老人デイサービスセンター在宅介護支援センター及びケアハウス整備するとともに,老人保健施設への助成を行うほか,老人デイサービスセンターにおいてホリデーサービス事業を実施するなど高齢者保健福祉計画平成11年度までの計画期間

京都市議会 1997-11-07 11月07日-01号

高齢者福祉につきましては,予算を前年度に比べ30パーセント増と大幅に増加させ,京都高齢社会対策推進計画及び京都市版のゴールドプランであります京都高齢者保健福祉計画に基づいて積極的な推進に努めました。施設整備につきましては,特別養護老人ホーム整備などに努めるとともに,痴呆性老人向け毎日通所型デイサービスセンター増設を行いました。

京都市議会 1997-02-28 02月28日-03号

過日,本市でまとめられた高齢社会対策推進計画進捗状況報告書でも,福祉の面では財政の課題が指摘され,在宅福祉サービス施設整備がともに遅れている現状が報告されております。しかし,更に努力し,仮に施設整備目標達成されてもなお在宅での介護が半数を占めている現状を厳しく認識しなければなりません。高齢社会における介護の問題は深刻であります。

京都市議会 1996-09-26 09月26日-02号

このため京都高齢社会対策推進計画に基づきまして総合的な施策を全庁的体制で進めているところでございます。高齢者保健福祉計画推進を現在策定中の,もっと元気に・京都アクションプランの人の元気策中心的課題として位置付けいたしまして,創意工夫を凝らしながらその達成に全力を挙げてまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(田中のぼる君) 北里副市長。 

京都市議会 1996-03-08 03月08日-03号

本市におきましては,高齢化進捗とともに平成年度から14年度までの10年間を計画期間とした京都高齢社会対策推進計画策定され,その柱として就労所得保健医療体制の確立,住宅住環境整備,生涯学習社会参加福祉充実,そして地域福祉推進情報提供,更にその計画推進などが提起されているところであります。その事業進捗について点検進行菅理を行っております。 

京都市議会 1996-03-07 03月07日-02号

京都市では,平成4年10月に高齢社会対策総合計画として京都高齢社会対策推進計画策定されました。これは平成年度から14年度までを計画期間とし,就労所得保障保健医療住宅住環境,生涯学習社会参加高齢者福祉等の幅広い分野にわたって総合指針として体系化された高邁な計画であると評価いたしております。しかしながら,その理念の高さに比べ現実的な取組がどうも具体的に見えてこないのであります。