宇治市議会 1994-09-26 09月26日-03号
また、学校給食調理員についても長期休業期間中においては本来の給食調理の業務を行っていないという状況であり、効率的な行政を進める上で大変非効率な勤務となっております。学校給食のあり方については、宇治市行政改革審議会から平成2年10月に出された中間答申において、「児童数の減少に伴って自校炊飯方式はますます非効率となる。
また、学校給食調理員についても長期休業期間中においては本来の給食調理の業務を行っていないという状況であり、効率的な行政を進める上で大変非効率な勤務となっております。学校給食のあり方については、宇治市行政改革審議会から平成2年10月に出された中間答申において、「児童数の減少に伴って自校炊飯方式はますます非効率となる。
調理員配置基準の公民格差問題につきましては,今後の措置費での対応を勘案しつつ,引き続いて国に要望してまいりたいと思っております。 原谷地域における児童館の建設につきましては,地理的な状況を勘案いたしますと,その必要性について十分分かっております。検討する必要があると考えておりますが,現在のところ用地確保の目途が全く立っておらず,直ちに建設ということについては困難でございます。以上でございます。
また保育所は,地域の子育て支援センターとしての役割も期待されてきており,こうした保育需要の多様化に対応するためには,保母や調理員の増員,栄養士の配置等,保育所のより充実した体制整備が必要です。調理員さんの例を一つとっても,先日もある民間保育園の園長さんが,調理員の加配が園児120名以上でも1名であり,乳幼児が7名未満の所は調理員1名では賄い切れないとの現状を訴えておられました。
学校給食調理員が学校給食の現施設、設備等を利用して、高齢者世帯に対する給食サービスを実施することは、行政の効率化の観点からも大変大事なことであり、考えねばならないことであるというふうに存じております。
(4) 調理師、調理員は、施設の規模に応じて複数で配置すること。 (5) 事務職員を全施設に常勤で配置すること。 (6) 全施設にフリー職員を配置すること。
学校給食について,文部省は,食物アレルギー児童への別献立など個別対応を強める方向を示していますが,この給食指導の手引が単なる努力目標に終わることなく確実に遂行されるために,その実践的保障となる給食調理員の増員や設備の拡充を図るとともに,更に食教育の要としてますます重要な役割を担う栄養職員の配置が,今でも目標と大きくかけ離れている現状を早急に改め,一刻も早く基準どおり配置することを求めます。
また公立保育園では,1箇園当たり3人配置されている調理員が,民間保育園では実際には半数しか置けない実態で,保母が無理をして給食作りに当たる,というようなことにもなっているのであります。