京都市議会 2004-11-19 11月19日-03号
京都市は、京都市計画段階環境影響評価、つまり戦略的環境アセスメント要綱を策定し10月1日より施行しました。そしてこの11月定例会では地球温暖化対策条例が議案として提案されております。このことはいずれも政令市としては先駆的な取組であり、環境局が全部局をリードする気概で京都市における環境負荷の減少に取り組もうとしていることがうかがわれ大変うれしく思っております。
京都市は、京都市計画段階環境影響評価、つまり戦略的環境アセスメント要綱を策定し10月1日より施行しました。そしてこの11月定例会では地球温暖化対策条例が議案として提案されております。このことはいずれも政令市としては先駆的な取組であり、環境局が全部局をリードする気概で京都市における環境負荷の減少に取り組もうとしていることがうかがわれ大変うれしく思っております。
〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず環境アセスメント要綱についてでございます。この要綱は,幅広い分野の委員で構成された公害対策審議会の答申の内容を十分に踏まえながら制定したもので,更に京都市の独自性を盛り込んだ内容で,現時点においては最善のものであると考えております。