宇治市議会 2021-03-02 03月02日-03号
2月27日に地元西小倉地域小中一貫校開校準備協議会を設置され、小中一貫校の開校準備に向けてスタートを切られました。今後は、開校場所の決定をはじめ、子供たちにとってよりよい小中一貫校が整備できるように鋭意取り組むと御答弁をいただきました。京都市においては、現在八つの小中一貫校が開校しておられるそうです。宇治市においては、全国に先駆けて平成24年に宇治黄檗学園が開校して、もう9年が経過いたしました。
2月27日に地元西小倉地域小中一貫校開校準備協議会を設置され、小中一貫校の開校準備に向けてスタートを切られました。今後は、開校場所の決定をはじめ、子供たちにとってよりよい小中一貫校が整備できるように鋭意取り組むと御答弁をいただきました。京都市においては、現在八つの小中一貫校が開校しておられるそうです。宇治市においては、全国に先駆けて平成24年に宇治黄檗学園が開校して、もう9年が経過いたしました。
(2)といたしまして、こういった経験を工期内に完了をできなかったことにつきまして、大江の小中一貫校開校などにどう生かしていくのか、開校後も重要な工事が遅延して、教育や交通安全に支障のないようにすべきと考えますが、いかがでしょうか。 (3)といたしまして、交通安全対策について、質問をいたします。
来年4月の一貫校開校に間に合うのでしょうか。この予算は、土地買収費、補償費、設計費だけで、土地造成費は含まれていないということでしたが、それならば初めから今年度中に土地造成をして、来年の開校に間に合わせるという、そういう見通しはない計画だったのでしょうか。そういう計画だというご説明、この議会でされたでしょうか。
また、宇治小学校では、6月に、小中一貫教育説明会を教職員と保護者対象に実施をいたしまして、授業の様子と小中一貫教育の説明会を広く公開をし、11月の研究発表会は教職員対象ではございましたが、一貫校開校に係る地域委員会の保護者や地域の皆様にも参観をしていただいたりいたしております。
(仮称)第一小中一貫校開校準備に係る地域委員会につきましては、宇治小学校校長が委嘱をいたしました校区の保護者並びに地域の関係者等の委員から開校に向けた準備事項につきましてご意見を聴取する委員会でございます。
そのような状況の中、宇治小学校におきまして、ことし6月に(仮称)第一小中一貫校開校に係る地域委員会を設置されたところでございます。この委員会の設置目的は、(仮称)第一小中一貫校開校に向けた準備事項につきまして、宇治小学校区の保護者並びに地域の関係者から情報や意見を収集し、地域から待望される学校を目指すこととされております。
また、宇治小学校におきましては、(仮称)第一小中一貫校開校に係る地域委員会を設置し、開校に向けた準備事項について、宇治小学校区の保護者並びに地域の皆様方、関係者から情報や意見を収集し、地域から待望される学校を目指しているものでございます。 今後、小中一貫教育という先進的なソフト面と、それを支える(仮称)第一小中一貫校という充実したハード面の両面が相まってスタートいたします。
◎教育部長(栢木利和君) (登壇)現時点では、平成24年度の(仮称)第一小中一貫校開校時に中学校1年生となる生徒につきまして、保護者の方が経過措置として他校への入学を希望されたといたしましても、特別な事情のない限り認めることにはならないものと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○議長(松峯茂君) 中路初音議員。
市教委といたしましては、宇治市立各小・中学校の小中連携教育の実践的取り組み、さらには全国各地の先進校における小中一貫教育や一貫校の取り組み状況等を学ぶ教職員研修を実施いたしまして、小中一貫校開校に向けまして、教職員が具体的イメージを持ち、新たな発想を盛り込んだ準備を進めるように努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたく存じます。 ○議長(坂下弘親君) 平田研一議員。