熊本市議会 1991-03-05 平成 3年第 1回定例会−03月05日-05号
このことが、いつも申し上げております思いやりあふれる人の痛みのわかる命輝く生き生き福祉都市につながるものと確信をいたすものでございます。 〔五十三番 西野法久君 登壇〕 ◆五十三番(西野法久君) 長寿社会を展望して、この施策については全庁的取り組みをぜひお願いをしておきたいと思います。
このことが、いつも申し上げております思いやりあふれる人の痛みのわかる命輝く生き生き福祉都市につながるものと確信をいたすものでございます。 〔五十三番 西野法久君 登壇〕 ◆五十三番(西野法久君) 長寿社会を展望して、この施策については全庁的取り組みをぜひお願いをしておきたいと思います。
本市におきましては、思いやりあふれる人の痛みのわかる地域社会を構築するために、昭和六十三年度、家庭奉仕員四十二人体制から、平成元年度十人増の五十二人体制、平成二年度二十五人増の七十七人体制と一挙に福祉サービスの供給体制の確立を図り、ただいま全力を挙げて市民奉仕に取り組んでいるところでございます。なお、飽託四町を含めますと八十五人の体制となります。
本市におきましては、思いやりあふれる人の痛みのわかる地域社会を構築するために、昭和六十三年度、家庭奉仕員四十二人体制から、平成元年度十人増の五十二人体制、平成二年度二十五人増の七十七人体制と一挙に福祉サービスの供給体制の確立を図り、ただいま全力を挙げて市民奉仕に取り組んでいるところでございます。なお、飽託四町を含めますと八十五人の体制となります。
その結果、人の痛みもわからないということになるんじゃないかと思いますが、こういった原因は罰があるから、あるいは恥ずかしいからすべし、そういった恥社会、それから良心に照らして、これではいけない、何とかしたいという良心社会、その2つの生活体験からきているような気がいたします。 校則にかかわることにつきましては、やはり一般的に現代の子供は、精神的にややもろくて、自制心に乏しいということが指摘されます。
一方、優しさごっことも言われる甘い育て方は、苦労知らず、人の痛みも理解できない人間に育ちます。これは都市化の持つマイナス作用でもあります。土のにおい、渓流の音も知らない子供への自然の美しさ、対人関係のとうとさを体験する教育の場を、市内の児童生徒にも開放し、提供し、相互の交流も図りたいと考えます。将来は都会からも自然教育留学児童といったことで受け入れることも検討したいと夢に描くわけでございます。
(教育長渡速君 登壇) ◎教育長(渡速君) 子供になったつもりでお答えいたしますが、まことにじくじたるものがございまして胸の痛みを覚えます。
他人の痛みがわかると、私は── ◆木村秋年君 いま人権講座ではありませんので、簡単によろしいですから。 ◎教育長(渡速君) それでは大変失礼いたしました。地区の人の苦しみを理解してですね、そして自分の苦しみとして感じとる。そして人間らしい勇気をもって解決に当たる、この心のエネルギーを何とかしてこれから植えつけていきたいということで終わらしていただきます。失礼いたしました。以上です。