荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
例えば、今度高齢者講習が変わりまして、令和4年5月31日からは運転免許証の更新制度を見直して、75歳以上で一定の違反歴がある人は、更新時に設定された運転技能検査の受験が義務化され、そこで一定の基準に達しない人は免許の更新ができないというふうな形になっております。
例えば、今度高齢者講習が変わりまして、令和4年5月31日からは運転免許証の更新制度を見直して、75歳以上で一定の違反歴がある人は、更新時に設定された運転技能検査の受験が義務化され、そこで一定の基準に達しない人は免許の更新ができないというふうな形になっております。
続いて、高齢者の運転技術の確認のためのチェックですか、個別指導について、コロナ禍であっても、しっかりやってほしいという御質問だと思いますけども、現下のコロナ感染症の状況にあっても、議員御指摘のとおり、高齢者の安全運転技術の再確認は重要であり、水俣自動車学校及び水俣警察署では、感染対策を講じた上で、70歳以上のドライバーに対する運転免許更新前の高齢者講習、75歳以上のドライバーに対する認知機能検査が行
加齢に伴う身体機能の変化を理解して、変化に応じた運転を心がけると安全運転につながるということでございますが、現在、70歳以上の運転免許取得者は、免許更新時に高齢者講習を受講することになっております。この講習は、視力や運転操作に支障がないかを確認したり、実際に運転しながら自分の運転技能を確かめて、その後の安全運転に活かすというものです。
今年3月12日,道路交通法の一部が改正され,高齢者が運転免許を更新するための「高齢者講習」の内容が大きく変わりました。主な変更点は,70歳以上で3年ごとの免許更新の際に,座学の受講,動体視力などの検査,及び実際に車を使った実施走行を行うというものです。 また,75歳以上の高齢者では,認知機能検査が義務付けられたほか,一定の違反行為を行った場合は,臨時の認知機能検査が義務付けられました。
免許更新時、75歳以上のドライバーは、認知機能検査と高齢者講習を受講しないと免許証の更新はできなくなっています。 あるデータでは、高齢者重大事故の多くの原因がペダルの踏み間違いで、一番多いのが駐車場での後退時だそうです。踏み間違う理由として、運転時に最も多く操作するのがアクセルペダルのため、危険を察知した際、無意識に足を突っ張り、アクセルペダルにかかっている足を踏み込んでしまうということです。
次に、今回の検査結果が、免許更新時の認知機能検査よりも悪くなっている場合など、認知機能の低下のおそれがある場合の2つ目でございますが、この場合につきましては、臨時高齢者講習としまして、実車指導60分、いわゆる運転の指導が60分と、個別講習、個別指導60分の2時間を講習することによりまして、運転免許が継続となります。
それから、高齢運転者の交通安全対策の推進のために、加齢による認知機能の低下に着目した臨時認知機能検査制度や、臨時高齢者講習制度の新設など、その他制度の見直し等が今後行われていくそうですけれども、そうなればますます、みなくるバスなどの交通機関の維持・拡大が重要になってくると思われます。
ただ,今般,道路交通法が改正され,75歳以上の方が運転免許を更新する際には,講習予備検査と高齢者講習を受け,記憶力,判断力が低くなっていると判定された場合には,専門医への受診が義務付けられ,そこで認知症と診断された場合には運転免許証の取り消し,または停止措置がとられることになりました。
実際に70歳以上の方は免許更新時から高齢者講習が義務づけられています。そして、75歳以上になると認知機能検査という検査を受けなければなりません。この検査は、高齢ドライバーによる事故がふえ始めたのをきっかけに平成21年の6月から始まったものですが、昨年9月には記憶検査にもっと重点を置くなど改正が行われました。