荒尾市議会 2022-02-28 2022-02-28 令和4年第1回定例会(1日目) 本文
6款農林水産業費、5番目の林業木材産業生産性強化対策事業費は、高性能林業機械を導入する民間企業への国庫補助分の計上です。 95ページをお願いします。 8款土木費、上から4番目、宅地耐震化推進事業費は、市内32カ所の大規模盛土造成地の変動予測調査費です。 その四つ下、公園施設長寿命化対策事業費は、国の補正に伴い事業費を増額するものです。 96ページをお願いします。
6款農林水産業費、5番目の林業木材産業生産性強化対策事業費は、高性能林業機械を導入する民間企業への国庫補助分の計上です。 95ページをお願いします。 8款土木費、上から4番目、宅地耐震化推進事業費は、市内32カ所の大規模盛土造成地の変動予測調査費です。 その四つ下、公園施設長寿命化対策事業費は、国の補正に伴い事業費を増額するものです。 96ページをお願いします。
質疑の中で、林業・木材産業振興施設等整備事業補助金の減額補正について、市内の林業事業体に高性能林業機械のフォワーダの導入を支援するものであったが、国・県からの補助査定ポイントの不足により、事業不採択となった理由をただしたのに対し、本事業の採択に関しては、間伐と皆伐の両事業が対象となっているが、間伐事業が国・県のポイントが高くなっている。
林業については、水俣芦北森林組合、市内林業事業者等による間伐・除伐等の森林施業促進のための活動、高性能林業機械の導入を支援し、森林の適正管理に努めるとともに、新たな林道開設を行いながら、林業・木材産業の活性化を図っていきます。 また、市内における森林の皆伐面積が増加していることから、未植栽地の減少を図るため、林業事業者が行う再造林の取組も引き続き支援してまいります。
県産木材の競争力強化と木材利用の推進を目標とし、高性能林業機械を導入する事業所に対し、国50%、県5%の補助金を市を通して交付するものでございます。 14ページをお開き願います。 10款教育費の荒尾運動公園施設長寿命化計画事業費は、平成10年に設置の荒尾運動公園野球場のスコアボードが老朽化しているため、2年後の県体開催に備え改修するものでございます。
林業の振興による林業者の育成や所得の向上を図るには、木質バイオマス需要の増加に合わせて、間伐材の活用、林道や作業道の整備、また高性能林業機械導入や木材加工施設整備などの林業基盤を強化していく必要があると考えております。 水産業につきましては、平成29年4月の八代管内の海面6漁協の正組合員の合計は278人、平均年齢67.3歳と漁業者の高齢化が進んでいるところでございます。
緑の産業再生プロジェクト促進事業は、市内の林業事業体に高性能林業機械の導入支援。公民館の管理運営費については、市の公民館のトイレを和式から洋式に変更するものであるとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に陳第5号水俣市の光回線(インターネット回線)全面開通に向けた陳情について申し上げます。
しかしながら、近年では林業事業者も30から40歳代と若返りが進み、積極的に再造林に取り組んでいることから、働きやすい環境をつくるために、高性能林業機械の導入の支援、森林所有者の森林管理に係る負担を軽減するために、森林環境保全整備事業を実施しているところであります。 ○議長(福田 斉君) 藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) 答弁ありがとうございました。
林業につきましては、水俣芦北森林組合等の間伐、除伐等の事業や森林施業促進のための活動を推進していくとともに、市内林業事業体の高性能林業機械の導入支援及び新たな林道開設に向けた測量設計業務にも着手しながら、林業・木材産業の活性化につなげてまいります。 次に、水俣病問題解決への取り組みについて申し上げます。
緑の産業再生プロジェクト事業では、高性能林業機械や木材製材加工施設の整備に対する補助を行い、また、森林整備地域活動支援交付金事業により、所有者や境界の明確化、森林整備への働きかけを通じた森林経営計画の策定、さらに、森林の団地化による木材の供給体制の整備への支援を行うことにより、森林・林業の振興を図っているところであります。
また、緑の産業再生プロジェクト補助金の現在の状況と今後の考え方についてただしたのに対し、本プロジェクトで高性能林業機械を導入するという動きが活発になり、喜ばれている。市内の木材需要も新栄合板が増設、バイオマス発電等で木材の需要が高まり、海外への輸出も含め、低質材を中心に動きが活発になってきた。来年度までは本事業で支援する計画を立てている。
次に、課題でございますが、まず、需要に応える供給体制が整っていないこと、特に、林業従事者の不足は深刻な問題で、生産体制の強化と高性能林業機械などの導入による生産性の向上を図ることが喫緊の課題となっております。また、林道整備などの基盤整備や鹿による被害の防止策もあわせて実施していく必要がございます。
また、市内林業事業体の素材生産量をふやすために、高性能林業機械等の導入を支援していきます。 次に、活力あるまちづくりの推進について申し上げます。 産業振興に関しては、水俣市産業振興戦略2015に基づき、地域内資金循環を意識した経営を実践する先導的役割を担う事業者のコミュニティーを創出し、他事業者への波及効果により、新たな実践者の増加を図ることで、市経済の活性化を目指してまいります。
次に、森林整備の加速化と森林資源を活用した林業・木材産業等の再生を図るため、県の緑の産業再生プロジェクト促進事業として、大型の高性能林業機械や木材関連施設を導入する事業主体に対し、補助を行います。
しかしながら、水俣・芦北森林組合のほか、市内の林業事業体4社が平成23年度から、国の補助制度を活用して、高性能林業機械の導入を行っており、主伐を含めて年間約150ヘクタールが見込まれ、木材産業の活性化が期待されるところです。 次に、担い手の就業促進についてお答えします。 林業従事者の確保による森林の適正管理及び木材生産体制の強化が喫緊の課題であります。
次に、県の緑の産業再生プロジェクト促進事業として、林業・木材産業等の再生のため、高性能林業機械プロセッサを導入する事業主体に対し補助をいたします。 次に、経営体育成支援事業では、人・農地プランに位置づけられた中心経営体が、農業用機械や施設等を導入する際の融資残等について補助を行い、経営体等の主体的な取り組みを支援いたします。
どうしてこうなったのかということでございますが、この事業は、緑の再生プロジェクト促進事業、高性能林業機械の導入補助ということで、100%県補助でございまして、宇城市はトンネルでございますが、申請しておられました事業者、これ1人でございますが、個人の事故が発生されたことによりまして、本事業が遂行できないと断念されまして辞退されました。
次に、県の緑の産業再生プロジェクト促進事業として、林業・木材産業等の再生のため、高性能林業機械プロセッサを導入する事業主体に対し、補助をいたします。 次に、ことし5月に泉町五家荘で相次ぎ発生いたしました山林火災及び遭難者の捜索におきまして、消防団員相互間の通信に支障を来す事態が生じましたことから、消防団員の連絡手段を確保し、安全を図るため、泉方面隊に対し、23台の携帯用無線機を配備いたします。
現在取り組んでいる主な補助事業としては、民有林の植林、下刈り、間伐など一連の造林事業に対して助成を行う流域公益保全林整備事業、作業路の改良や施業箇所の集約化に要する費用に補助する森林整備地域活動支援交付金事業や高性能林業機械の導入を助成する緑の産業再生プロジェクト促進事業などが上げられます。
以上のほか、間伐材の利活用方法について、緑の産業再生プロジェクト促進事業により導入する高性能林業機械の耐用年数及び導入による効果についての質疑もあっております。 以上、予算案1件につきましては、慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決してしかるべきものと決した次第であります。
間伐等の森林整備の加速化や、林業・木材産業の再生、間伐材等の供給と需要の調整を目的とするもので、高性能林業機械の導入や木材加工流通施設及び木質バイオマス利用施設等の整備等に対して補助金を交付するものでございます。市内の2業者が、この事業に取り組む計画を県に申請しておりますので、機械導入に係る補助金を追加計上いたしております。なお、この補助金は全額県支出金で賄われるものでございます。