熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号
しかしながら、波及する経済効果の規模、スポーツ振興の観点、避難所など防災機能など、本市と市民へのメリット・デメリットを分析することは必要ですし、土地利用、官民連携の手法、施設活用の可能性など模索することは、市として当然すべきマネジメントだとも思っています。
しかしながら、波及する経済効果の規模、スポーツ振興の観点、避難所など防災機能など、本市と市民へのメリット・デメリットを分析することは必要ですし、土地利用、官民連携の手法、施設活用の可能性など模索することは、市として当然すべきマネジメントだとも思っています。
この電柱をなくし、電線類を地中化するための取組である無電柱化事業は、安全で快適な歩行空間の確保からだけではなく、防災機能の強化、良好な都市景観の創出といった点でも推進されなければなりません。 無電柱化事業は昭和60年代から全国で取り組まれており、熊本市においても中心市街地や緊急輸送道路などを対象に整備されてきたと伺っております。
また、学校施設は、非常災害時には地域住民の避難所としての役割も果たしますことから、その安全性の確保と防災機能の強化は極めて重要であると考えております。 今後は、国の財政支援制度の効果的な利用により、段差解消や車椅子使用者用トイレの設置、トイレの洋式化といったバリアフリー化を迅速に進め、安全・安心な避難所としての機能強化に努めてまいります。
本市では、これまで立地適正化計画や中心市街地活性化基本計画、熊本市中心市街地グランドデザイン2050等に基づき、官民一体となってにぎわいの創出や拠点性、回遊性の向上に取り組み、熊本地震後は防災機能の強化にも力を入れてまいりました。
しかし、執行部の説明資料では、道の駅あらおは地域情報発信施設、休憩機能施設、防災機能の備蓄倉庫や対策電源、貯水施設、事務室、会議室等々は全てサービス購入型として運営されるとし、毎年の指定管理料が6,000万円にもなると説明されています。
そこで、本市は都市空間を従来の車中心から人中心に転換していくことをまちの将来像として掲げ、にぎわいはもとより、災害時の一時避難場所などの防災機能を高め、都市の活力を生み出す取組を進めているところです。
議第222号「令和3年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、 一、天明校区における小中一貫校設置に関する義務教育学校基本計画の策定に当たっては、小中一貫という教育的観点に加え、地域における防災機能や活力向上につながる取組となるよう鋭意努めてもらいたい。
続きまして、3番、高齢者施設等防災機能強化支援事業といたしまして、2,140万円の増額補正を計上しております。これは高齢者施設等の防災・減災対策を推進するため、非常用自家発電の設置のほかスプリンクラーの整備、給水設備の整備に要する経費を助成するものでございます。 続きまして、4番、感染防止対策経費(介護施設等)といたしまして、1億9,940万円の増額補正を計上しております。
そんな中でも、やはりもう間近に本庁舎も落成を迎えたりですね、していく中で、防災機能の拠点はできますが、やはり実際に起こすことができない災害が、やはり越水災害だというふうに思っております。もう誰もが被災者になってしまうということはですね、絶対考えられないですね。八代市の再生も難しいというような気持ちになってきますのでですね、絶対それを起こさないような取組を。
次に、立地適正化計画につきましては、頻発・激甚化する自然災害等を踏まえた都市再生特別措置法の改正などにより、本年3月に地域拠点など居住誘導区域の災害リスクを分かりやすく見える化し、防災機能を強化していくための防災指針を追加するなどの改定を行ったところでございます。
市街地の道路交通の円滑化や利便性、歩行者の安全性、住環境の向上並びに都市防災機能の強化を図るため、今年度は、国県道の池田町花園線、新町戸坂線、上熊本弓削線等、次に、市道の花園池亀線外1線、上熊本駅西口線、池田町花園線外1線等継続路線の事業を推進することとしております。 次に、21幹線道路整備事業でございます。
次に、財政支援の拡充につきましては、感染症リスクにも適応した強靭な社会経済システムを構築するため、資料下段に示しますビルの換気や施設の非接触等の取組を誘導いたしますとともに、防災機能の強化に向けまして備蓄倉庫、また、止水板の整備等にも支援を行ってまいります。 なお、これらの支援の総額の上限としましては1,000万円といたしまして、期間は令和2年度からの5か年といたします。
次に、財政支援の拡充につきましては、感染症リスクにも適応した強靭な社会経済システムを構築するため、資料下段に示しますビルの換気や施設の非接触等の取組を誘導いたしますとともに、防災機能の強化に向けまして備蓄倉庫、また、止水板の整備等にも支援を行ってまいります。 なお、これらの支援の総額の上限としましては1,000万円といたしまして、期間は令和2年度からの5か年といたします。
また、両地区では熊本地震の経験を生かし防災機能の強化を図るなど、九州でも有数の拠点性と防災性に優れた中心市街地が形成されることとなります。さらに、両地区に整備される広場は、観光客等のおもてなし空間として、また、まちの顔として居心地がよく歩いて楽しめる質の高い空間となります。
また、両地区では熊本地震の経験を生かし防災機能の強化を図るなど、九州でも有数の拠点性と防災性に優れた中心市街地が形成されることとなります。さらに、両地区に整備される広場は、観光客等のおもてなし空間として、また、まちの顔として居心地がよく歩いて楽しめる質の高い空間となります。
また、デジタル化においてもWi-Fi環境を整備したり、タブレットを導入したりするのは、あくまでも手段でありますので、目的は市民の利便性が向上したり、防災機能が強くなったり、そういう目的があります。だから熊本市のアクションプランのようにそういう明確な目的を示せるようなことも必要だと思います。また、最後の予算編成においても、予算を編成することが目的ではなく、これも手段であります。
こちらも防災機能のある公園を目指されてはと考えます。市の考えをお伺いしたいと思います。 ○議長(内田靖信君) 建設部長 片山敬治君。 [建設部長 片山敬治君 登壇] ◎建設部長(片山敬治君) 古奥議員御質問のまず蛇ヶ谷公園についてお答えいたします。
現在、中心市街地におきましては、防災機能の強化とまちの活力の創出を目的としたまちなか再生プロジェクトを推進しますとともに、昼も夜も歩いて楽しめるまちづくりを目指し、まちなかウォーカブルの推進や魅力的な夜間景観の形成、駐車場の適正計画に取り組んでいるところでございます。
現在、中心市街地におきましては、防災機能の強化とまちの活力の創出を目的としたまちなか再生プロジェクトを推進しますとともに、昼も夜も歩いて楽しめるまちづくりを目指し、まちなかウォーカブルの推進や魅力的な夜間景観の形成、駐車場の適正計画に取り組んでいるところでございます。
熊本市としては、白川口駅前広場整備計画を基に、機能的かつ開放的な空間、災害時の広場機能の確保等の中で、にぎわい創出や防災機能を持った整備を進めると聞いており、毎週のように近くを通りますが、すばらしい町になっています。西区選出の市議会議員として、西区にあります陸の玄関口である熊本駅が魅力ある場所として出発することを大変うれしく思います。