熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回総務委員会-06月21日-01号
次のページに進みまして、災害時に支援を必要とする避難行動要支援者への支援につきまして1条設けて規定しております。また、3点目といたしまして、災害の教訓等の活用、防災教育の実施、熊本地震の日を定めておりまして、災害の教訓等を後世に伝承するための条文を整備いたしております。
次のページに進みまして、災害時に支援を必要とする避難行動要支援者への支援につきまして1条設けて規定しております。また、3点目といたしまして、災害の教訓等の活用、防災教育の実施、熊本地震の日を定めておりまして、災害の教訓等を後世に伝承するための条文を整備いたしております。
そこで、今後は、各地域で取り組まれている避難行動訓練や、迅速で確実な安否確認の方法などの先進事例について紹介していくとともに、新たに防災士を活用した訓練や講座を実施するなど、地域と行政が一体となって取組を進めていくことで、市全体の防災力の向上につなげてまいりたいと考えております。
こちらは令和3年度から、津波・高潮被害が想定される天明地区をモデルに、熊本大学と合同で、住民の防災への関心度や避難行動、避難所についてのアンケート調査を実施いたしまして、避難行動等への支援に取り組んでおります。令和4年度は事業を継続し、地区別ワークショップや地区防災計画策定までの支援を行っていくことを考えております。
①、現在、避難行動要支援者名簿掲載者は何名で、どのような方々か。 ②、今年1月に、2カ所の社会福祉法人と福祉避難所の設置運営に関する協定を結んだ。協定の内容はどのようなもので、本協定によって最大何名の要支援者の避難が可能か。 ③、24時間、自宅で医療的ケアを必要とする方の避難先の提供はどうなっているか。 (4)、環境モデル都市推進事業について。
ソフト面では、地区の防災計画の策定を支援するとともに、避難行動要支援者に対する個別計画の策定についても、各地区と連携しながら進めてまいります。 また、地域防災力の中核である消防団の活動をさらに充実・強化するため、団員の処遇改善及び資機材の整備充実を行い、消防団員の確保と安全面の強化に努めるとともに、自主防災組織と連携した取組を推進してまいります。
│ 61│ │ │ │ アルコール依存症対策、スクリーニングテストの│ 61│ │ │ │ 推進 │ │ │ │ │ 学校での飲酒運転撲滅に向けた飲酒教育の実施 │ 61│ │ │ │災害時の避難の勧め │ 62│ │ │ │ 浸水リスクと避難行動
また、2つ目は3D都市モデルのシミュレーション結果等を活用し、避難行動の促進などにつなげていくことを想定しております。 おめくりをいただきまして、4ページでございます。 交通でございます。 課題は公共交通機関の利用者減少や慢性的な交通渋滞、多様な移動ニーズへのきめ細かな対応といったようなことでございます。
また、災害時の避難に時間を要すると思われる、避難行動要支援者の名簿の整備、それらの方々の個別避難計画を策定しました。さらに、避難所での一定の配慮が必要である高齢者等のための、福祉避難所を増設するため、社会福祉法人の方々と協定を結ぶ取り組みを行いました。
1点目、校区防災連絡会に調査費を出してでも調査をお願いし、スマートフォンを活用して、0.5メートル以上浸水する48校区の住宅一軒一軒に浸水リスクをお知らせし、避難行動の調査もしてはと考えますが、いかがでしょうか。
飲酒運転撲滅に向けた飲酒教育の実施………………………( 61) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 61) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………( 62) 藤永弘議員質問…………………………………………………………………( 62) ・災害時の避難の勧め…………………………………………………………( 62) 浸水リスクと避難行動
災害時や災害のおそれがある場合に、災害時要援護者名簿や避難行動支援者名簿に登載されている市民に対して、避難支援等の活用がきちんとされているのか疑問があります。 そこで、3点について質問いたします。 1点目、災害時要援護者名簿の活用について。 何のための名簿なんですか。名簿の活用について、災害前、災害時、災害後の活動について、諸団体に周知を徹底すべきだと思っています。
平成23年の東日本大震災や平成28年の熊本地震、また、昨年7月の豪雨災害など、近年の大規模災害で被害に遭われた方々の多くが高齢の方など避難行動要支援者でございました。 この避難行動要支援者につきましては、本市防災計画及び避難行動要支援者支援計画において、支援対策について明記しているところでございますが、その対象者名簿についても既に作成を終えているところでございます。
現在、関係機関が情報を共有する体制づくりを進め、避難情報の伝え方や、避難行動へつながる促し方について意見交換を行っております。本連携会議の取組を通して、テレビで正確な情報を提供することで、本市の球磨川流域にお住まいの方々の適切な避難行動につなげてまいります。 以上、お答えといたします。
について │266│ │ │ │ GIGAスクール構想について │269│ │ │ │ 自然体験学習について │270│ │ │ │ シトラスリボン運動について │271│ │ │ │ 子供の文化活動の支援について │271│ │ │ │避難行動要支援者
について │266│ │ │ │ GIGAスクール構想について │269│ │ │ │ 自然体験学習について │270│ │ │ │ シトラスリボン運動について │271│ │ │ │ 子供の文化活動の支援について │271│ │ │ │避難行動要支援者
さて、宿泊施設を避難所とする動きが加速化しており、熊本県においては避難行動要支援者での対応が言われています。宿泊施設との協定、さらに避難場所の提供で民間事業所等に相談することについてはどうでしょうか。 併せて、人的な配置の課題もあるかと思いますが、公共施設でのチャレンジプラザあらお、働く女性の家なども指定避難所としての検討は可能でしょうか。
また、自主防災組織による、地区別防災計画の策定を支援するとともに、二つのモデル地区において災害時の避難行動要支援者の個別計画を策定し、避難体制の構築を進めていくなど、地区による共助体制の充実を図ってまいります。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種についてでございます。
次に、避難行動要支援者の個別支援計画への今後の取組についてお尋ねします。 初めに、我が会派の吉田議員は、尾ノ上校区の社会福祉協議会の会長をされており、災害時要援護者名簿を活用した電話運動を実施されました。そこでいろいろな気づきや課題が出てきたとのことでしたので、御紹介させていただきます。
次に、避難行動要支援者の個別支援計画への今後の取組についてお尋ねします。 初めに、我が会派の吉田議員は、尾ノ上校区の社会福祉協議会の会長をされており、災害時要援護者名簿を活用した電話運動を実施されました。そこでいろいろな気づきや課題が出てきたとのことでしたので、御紹介させていただきます。
立野ダムについては、令和4年度末に完成予定であり、洪水被害の防止、軽減が図られるほか、穴空きダムで大雨の際も一気に水が流れることのないよう流量が調整され、下流への到達時間を遅らせることで避難行動時間の確保にもつながると期待しております。